注:「岐阜基地祭に行く」はでかい画像ばっかりです。勘弁してください。
本日11月6日は、航空自衛隊岐阜基地にて基地祭がありました。間近で戦闘機を見れる機会なんざそうあるもんでもないので行って来た次第です。で、大量に写真を撮ったので、せっかくブログやってんだしドバっと載せてみることにしました。
そんなわけで午前8時半、岐阜基地に到着。9時開始ですがすでに黒山の人だかり。朝から曇ってて雨も降り出しそうなのに結構みんな来るもんだ。まあ俺もその一人だが。
ちなみに、こういうイベントだからといってまにあやらヲタクばかりというわけでもなく、家族連れやカップルなんかも非常に多いのだ。まあバズーカみたいなレンズとカメラをもったお友達や、なぜか迷彩服をきたお友達の割合は非常に高いけどね。
俺?バズーカみたいなレンズはほしいけど持ってないし、迷彩服も着てませんよ。一般人の振りしてますから。
さて、中に入ると早速地上展示された飛行機がお出迎えです。トップバッターはE2Cホークアイ早期警戒機。こいつの写真はうまく撮れてなかったのでパス。
その隣にいたのが↓こいつです。
F/A-18Dホーネット、こいつはアメリカ海兵隊所属機です。さらにその隣に陣取っていたのが↓F/A-18Cホーネットです。
C型とD型のホーネットの一番の違いは単座か複座かということ。それ以外にも何かと違いますが省略。C型は以前にも見たことがあるけど、D型は初めて見ました。ついでにC型ホーネットを真正面から見ると↓こんな感じ。
ホーネットを眺めているうちに9時となり、いよいよ展示飛行が開始です。1回目の展示飛行は3機種によるデモ飛行です。まず最初にこいつが飛び立ちました。
先陣は↑T-1練習機です。ひらりと飛び上がり、ふわりふわりといった感じで旋回していました。その様子を見ていると滑走路の端からすさまじい轟音が。奴です。航空自衛隊主力戦闘機、F-15Jイーグルが鼓膜どころか体全体を震わす轟音をあげて飛び上がりました。
アフターバーナーをつけっぱなし、そのまま急旋回。
T-1とは比較にならない迫力で頭上を回ります。
続いて3機種目、今度は↓F-2支援戦闘機の登場です。
双発機のイーグルと違い、単発機なのにこいつの轟音もかなりの迫力。でもその迫力に怖いというより昂揚してくるのが気持ちいい。ていうか意味もなく楽しいのだ。
F-2が旋回していく様子↓はすごい鋭角的なイメージです。
その後は3機揃っての編隊飛行をし、
1機ずつ着陸してきました。
イーグルは接地してからもしばらくこうして機首を挙げ、空気抵抗を大きくしてスピードダウンします。もう単純にかっこいいと思います。
F-2は尾部に装備したドラッグシュートと呼ばれるパラシュート状のものを広げて減速します。
着陸後、再び観客の前を滑走していくのですが、パイロットが手を振っていたので子供たちが大興奮して手を振り返してました。
でもF-2のパイロットはちょっと振りすぎだろ。運転中に両手放しはキケンです。
こうして1回目の展示飛行が終了。次は救難飛行隊のヘリコプターが飛び上がります。
つづく
本日11月6日は、航空自衛隊岐阜基地にて基地祭がありました。間近で戦闘機を見れる機会なんざそうあるもんでもないので行って来た次第です。で、大量に写真を撮ったので、せっかくブログやってんだしドバっと載せてみることにしました。
そんなわけで午前8時半、岐阜基地に到着。9時開始ですがすでに黒山の人だかり。朝から曇ってて雨も降り出しそうなのに結構みんな来るもんだ。まあ俺もその一人だが。
ちなみに、こういうイベントだからといってまにあやらヲタクばかりというわけでもなく、家族連れやカップルなんかも非常に多いのだ。まあバズーカみたいなレンズとカメラをもったお友達や、なぜか迷彩服をきたお友達の割合は非常に高いけどね。
俺?バズーカみたいなレンズはほしいけど持ってないし、迷彩服も着てませんよ。一般人の振りしてますから。
さて、中に入ると早速地上展示された飛行機がお出迎えです。トップバッターはE2Cホークアイ早期警戒機。こいつの写真はうまく撮れてなかったのでパス。
その隣にいたのが↓こいつです。
F/A-18Dホーネット、こいつはアメリカ海兵隊所属機です。さらにその隣に陣取っていたのが↓F/A-18Cホーネットです。
C型とD型のホーネットの一番の違いは単座か複座かということ。それ以外にも何かと違いますが省略。C型は以前にも見たことがあるけど、D型は初めて見ました。ついでにC型ホーネットを真正面から見ると↓こんな感じ。
ホーネットを眺めているうちに9時となり、いよいよ展示飛行が開始です。1回目の展示飛行は3機種によるデモ飛行です。まず最初にこいつが飛び立ちました。
先陣は↑T-1練習機です。ひらりと飛び上がり、ふわりふわりといった感じで旋回していました。その様子を見ていると滑走路の端からすさまじい轟音が。奴です。航空自衛隊主力戦闘機、F-15Jイーグルが鼓膜どころか体全体を震わす轟音をあげて飛び上がりました。
アフターバーナーをつけっぱなし、そのまま急旋回。
T-1とは比較にならない迫力で頭上を回ります。
続いて3機種目、今度は↓F-2支援戦闘機の登場です。
双発機のイーグルと違い、単発機なのにこいつの轟音もかなりの迫力。でもその迫力に怖いというより昂揚してくるのが気持ちいい。ていうか意味もなく楽しいのだ。
F-2が旋回していく様子↓はすごい鋭角的なイメージです。
その後は3機揃っての編隊飛行をし、
1機ずつ着陸してきました。
イーグルは接地してからもしばらくこうして機首を挙げ、空気抵抗を大きくしてスピードダウンします。もう単純にかっこいいと思います。
F-2は尾部に装備したドラッグシュートと呼ばれるパラシュート状のものを広げて減速します。
着陸後、再び観客の前を滑走していくのですが、パイロットが手を振っていたので子供たちが大興奮して手を振り返してました。
でもF-2のパイロットはちょっと振りすぎだろ。運転中に両手放しはキケンです。
こうして1回目の展示飛行が終了。次は救難飛行隊のヘリコプターが飛び上がります。
つづく
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