ミドリサンの上海紀行

いくつになっても、発見と驚きの連続…そんな海外生活の喜怒哀楽
上海版 風の向くまま。。気の向くまま。。

お盆休み

2011年08月16日 | Weblog
そろそろUターンラッシュの時期のようですね。
日本のニュースでは渋滞の話題を多く耳にします。

上海では、今週辺りから日本から帰ってくる人たちが増えてくるのでしょうか…
一昨日、ちょうどスカイプでいとこと話をしたところディズニーシーに家族旅行にこれから言ってくると言っていましたが、
もしかしたら東京へのUターン渋滞に巻き込まれてずに楽しめたらいいと思っています。

お姉ちゃんの始業式は9月1日からですが、オチビは8月22日から新学期。
それぞれ宿題ももう一息、せっかくお父さんがお休みなので家族で映画を見に行くことになりました。

日本では9月に公開予定の『スマーフ』(中文名: 藍精霊)

音声英語の字幕中文なので目で見て内容を理解する、という感じでしたけども子供たちはとても楽しんでみていました。
面白かったので、もし公開されたら見に行ってみてください。



便利も不便

2011年08月12日 | Weblog
7月末から10日間ほど実家で夏休み。
荷物の準備をしているときに思わぬ忘れ物を発見しました
なんと、免許の期限が今年の4月末で切れていました。
日頃、平成の年号で記入することがないので長女が私の財布の中の免許証を見て言われるまで気づかないどころか、平成23年って来年だと勘違いしていました

  なんかおかしい?? 
やっぱり長女の言うように過ぎていることが判り急遽、書き換えの用事が増えてしまうことになってしましました。

実家に到着してからがまた大仕事でした。
日本での住民票がない私たちは父の住民票の裏に証明文を書いてもらい、転出した戸籍謄本を準備。
免許が切れているため、免許センターまで運転していけないので(、、あったとしても運転していく度胸はありませんでしたが)最寄りの駅から1時間に1本しかないバスに乗って1時間かけて更新に出かけました

免許センターの相談窓口で状況を話すと、入国の証印がないことが発覚

昨年、出入国時の簡易化で自動化ゲートの手続きをしたのでした。そのため今回も入国審査のために並ばずに通過したのですが、そのためにパスポートにはICチップに記録されるので入国審査員の証印の記録が残りません。

そうすると今回の私のような場合、

まず、法務省で入国の開示申請を行わなくてはならず、個人情報のため本人が法務省へ足を運ばなくてはなりません。
それにその証明証を受け取るまで2~3週間かかるそうです。
1週間の一時帰国では免許の更新はできず期限切れから4か月ちょっと過ぎているため、来年また更新に来ますなんてのんびりしていては免許の取りなおしとなってしまうことに…。

本来ならば5年のゴールド免許証ですが、仕方ないのでうっかり忘れ更新の手続きをすることにしました。
その場合、更新期間は3年間。講習時間も1時間。

丸一日かかってしまいました
それでも更新できたのでよかったのですが、、、

免許の更新って、1年でも2年でも前にできるんですね 知りませんでした。。。
ただ、早く更新しても期間が延びるのは残っている期間を差し引いた分だけ。
国内に住んでいる人ならそんな前倒しの免許更新なんて必要ないですが、私のような非居住者で年に一度くらいしか帰国予定がない場合は、毎回帰国時に免許の期限を見て一年ちょっとくらいしか残っていないなら更新してしまった方がいいのかもしれませんね
そして、その時は絶対にどんなに混んでいても自動化ゲートを通らず、入国審査を受けること

よく勉強になりました








初ディズニーシー

2011年08月01日 | Weblog
ディズニーシーへ行ってきました。
子供たちが小さいころディズニーランドへ一緒に行ったことがありましたが、
その時はとにかく乗り物を怖がり長い列を並んでやっと乗れるところで大泣きされてあきらめたことも。。。
せっかく並んだんだからと唯一乗ったカリブの海賊では終始大泣き
高いパスポートを買って疲れた思い出しかなったので、それ以降は絶対に行かない場所でした

そんな子供たちも大きく成長して、行ってみた~いと言うので行ってきました。
(…それでもやっぱり私の悪い思い出は残っているので、、)まだ行ったことのないディズニーシーへ。



適度に心地よい日でしたから、園内を歩き回るのもそんなに苦になりませんでした
  それでも陽が照りつけると小さい子供たちはビショビショになって水遊びを楽しんでいるのは、暑がりの私にはちょっとうらやましく感じました

夕方になって外国のような風景におちびと足を止めて一休みしながら、、



久しぶりの日本での少しだけ足を伸ばしての休日を楽しんできました。