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まろうさぎさんの《新宿ピカデリー「の・ようなもの のようなもの」初日舞台挨拶レポ》

2016-01-18 | イベント(レポート・お知らせ)

まろうさぎさんからもうひとつのレポを預かっていました。
もったいないので2日にわけて掲載させていただきました。
早くにお送りいただいていたのに、すみません。
そして、まろうさぎさん、ありがとうございました。

まろうさぎさんの
《新宿ピカデリー「の・ようなもの のようなもの」
            初日舞台挨拶レポ》


樹さん
もうすでに、マスコミでのレポートがありますが、そちらも参照しつつレポいたします。
久々に「舞台挨拶チケット完売!」で後ろまでギッシリ埋まった客席、マスコミの数の多さにびっくり。
(北川さんの結婚記者会見後、初めてのコメントということもあったのかもしれませんが、
 舞台挨拶チケットを販売したのは、昨年末で、まだ結婚報道がない時期です。
 なのに、かなり多め=2列目まで マスコミ席が用意されていたので、
 マスコミからの注目度は最初から高かったということだと思います。)

写真などは、適宜、マスコミ報道をご参照いただければ幸いです。
北川さんとの顔の大きさの違いに、驚いてください(笑)
でも、実際は、写真ほど太っているとは見えないんですよ!!

まろうさぎ

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新宿ピカデリー「の・ようなもの のようなもの」初日舞台挨拶

上映中、あたたかなクスクス笑い、思わず吹き出す声が、客席から聞こえてきて、
終わってからも、とても温かい拍手が起こりました。
舞台挨拶準備にちょっと手間取っていましたが、これは取材に来たマスコミの数が多かったためみたいです。

10:40 フリーアナウンサーの荘口彰久さんが登壇。
    諸注意の後、上手から、野村宏伸さん、伊藤克信さん、松山ケンイチさん、北川景子さん、
尾藤イサヲさん、杉山監督が登壇。(以下、敬称略)
(注:レポの途中、尾藤さんの発言の中で、今では使われてない言葉がありますが、そのままレポします。
   不愉快になる方がいらしたら、大変申し訳ございません。
   尾藤さんの発言が、マスコミに載らないのは、おそらく、この単語のせいもあるかと思います)

松山:
みなさん、おはようございます。松山ケンイチです。
朝早くから、初日にいらしていただき、ありがとうございました。
(客席を見渡して)こんなにたくさんの人の前だと緊張しますね。
少しの間ですけど、楽しんでいってください。

北川:(景子ちゃーん!という声援あり!)
ありがとうございます。北川景子です。
昨年の夏に撮影をしたんですが、初日にこんなにたくさんの方々に見ていただけて、
みなさんのお顔を拝見できてうれしいです。
楽しい初日舞台挨拶にしたいと思います。

伊藤:
こんにちは。初日っていいもんですね。
お正月早々、笑える映画になったと思います。嬉しいですね!ありがとうございます。

尾藤:
どーも、え~まだ、正月気分が抜けてないんですが…
大勢の皆さんが、暗くてよく見えないんですけれど、皆さんに見てもらえてうれしいです。
35年後にこうして、素敵な娘さんの北川さんと、素敵なお弟子の松山さんとご一緒できて幸せです。
毎日忙しく走り回っております…仕事さがしに(笑)。
どうぞよろしくお願いします。

野村:
おはようございます。初日にたくさんの方にいらしてもらえて、嬉しく思います。
初日はドキドキするので、やはり嬉しいです。

杉山:
杉山です。やっぱり朝早くからありがとうございます。
見終わった方の前での挨拶ってすごく緊張するんですが、こうして見ていると幸せそうな顔をしているので
ありがたいです。ほっとしました。

司会:
松山さん、北川さんは、森田組にどんな思いをもって撮影に参加なさいましたか?

松山:
僕の演じた志ん田は、『僕達急行』、遺作になった作品で演じた「小町」という鉄道好きの役がベースになっているので、
まーあのー、なんで、新しいことはしていなんです。
小町で感じたことをそのままやっていた感じです。
森田監督は、ウケを狙ったり、コメディをコメディらしくやるのがキライで、
ウケはサムイって言ってました。
「人間ってそのまま生きてるだけでも面白いんだよ」という言葉を大事にして
ウケを狙うより、その人間の持っているクセのようなものを意識して演じていました。

北川:
私は『間宮兄弟』のユミという役だったんですが、初めは18歳で、その映画の中で19歳を迎えました。
10年前の役をもう一度やるということで、まず映画を見直して、この子が10年経ったら、
どういうところが大人になって、どういうところがそのままなのかを考えました。
ユミは元気ではつらつなのがこの役のいいところなので、そこを大事にしようと考えました。
でも(結局)森田監督に、
「考えるのではなく、感じたままに自由に北川がやれば、それがいい演技になるんだ」と言われたので
感じたままに演じようと思って、ケンイチ君と一緒に演じていました。

司会:
このお二人と共演した感想はいかがですか?

尾藤:
え~、あの・・・はっきり言って、北川さんのことはご存知なかったんですが…
演じてみたら、こんなに素晴らしい方が娘になって・・・ねぇ(と北川さんに、笑いかける)
松山くんは、「お前の落語は全然気持ちがない」とか(役柄上)言うんですが、
お風呂の(銭湯寄席の)シーンで、聞いてみたら、まぁ空で覚えているし、上手だし、何も言えなかったです(笑)
下世話な話になりますが、私の娘が、もう上は48歳と下が46歳なんですが、
(前作の時は)まだ6歳と4歳で、「の・ようなもの」は当時の新宿東映で上映されていまして、
そこに兄貴と娘二人を連れて、こんなシーンがあるとわからなくて
連れていったんですね。
そうしたら、あのシーン・・・しん魚の筆おろしに、トルコに連れていきまして、
トルコ(風呂)に入って、湯船でこうつかっているシーンとか、
マット掃除をしているトルコ嬢を後ろから触るシーンを、すっかり忘れていて、
6歳と4歳の娘にそのシーンになって、「あのね・・・(焦)」と違う話をしたのを覚えています。
『の・ようなもの のようなもの』をやるんだよってなった時に、娘たちが
「パパたち、焦ってたねぇ。映画の内容は覚えてないけど、あのシーンだけは覚えている」と言われました(笑)
そんな思い出のある映画です。
お洒落な話をしようとしたのに・・・どこがお洒落なんだ??(笑)

松山:
今回の映画には、そういうシーンがないので(娘さんと見に来ても)大丈夫ですよ。

伊藤:
いやぁ、尾藤さんがすごい元気でよかった。
35年前の続編だし、全員が出ているのがいいよね。35年前は、今の松山くんよりちょっといい男でした。
(松山:いや、すんごいいい男ですよ!今もいい感じに年を取られて)
すごい嬉しいのが、「の・ようなもの2」とか、「続 の・ようなもの」じゃなくて、
「の・ようなもの のようなもの」でタイトルからして、ふざけているよね。
今日、ここに来たお客さんは、あと4・5回は見てくれるんじゃないかと思います!

司会:
伊藤さんとのシーンはいかがでしたか?

松山:
あの~、やっぱり個性、「伊藤克信」がめちゃくちゃ出ている、爆発してます。
でも、ずっと思っていたことがあって、この人は自分の方言で好き勝手喋ってるけど、
こっちは標準語で頑張っているんだぞ!と思ってました。

伊藤:
でも、35年経って、だいぶ標準語になってきたんだよ?(きたんだよ?が訛ってました 笑)

松山:
どごが!

伊藤:
いやいや、ほんと、「ちょっと、垢抜けたんでない?」って言われるもん。

松山:
「おめ、変わっだな」って?(笑)
そういう風に思われるのか。
いつか克信さんみたいになりたいですね。
でも、桂子師匠! 桂子師匠に全部もってかれましたね~。

伊藤:
化石の!演技が化石!!

松山:
やめてくださいよ!

伊藤:
もう昨日のことも覚えてないし

松山:
この間(銭湯でのイベントの時に)話したら、銭湯で落語したことも忘れてました。

伊藤:
ちょうど誕生日だったからケーキもプレゼントしたのに、「それ、いつのこと?」って。
もう、そろそろです。やばいです。

松山:
そういうこと言わない!
(このあたり、完全に伊藤さんと松山さんの漫才になってました)

司会:
曲者ぞろいの中で、野村さんはいかがでしたか?

野村:
みなさんの中に入るので、バランスよくいられるようにしていました。

司会:
ちょうど、中間管理職みたいに、下からは突き上げられ、上からは怒られ・・・でしたね。

司会:
35年経っての続編ということでいかがでしたか?

尾藤:
でんでんは今日、仕事で来られないんですけど、35年たっても何ら変わらないというのが嬉しいね。
監督はあの時、チーフサブで
(杉山:いや、僕は、この映画が初めてなので、カチンコでした)
それが堂々とタメ口をきくようになって・・・何が言いたいんだ?俺は!
(杉山:尾藤さん、あの時と体重変わってないですよね)
いや、若干増えたけどね。
(杉山:隣にかなり体重の変わった二人がいて… (苦笑する伊藤&松山))
(伊藤:「シー・ユー・アゲイン」は今年の紅白を狙っています)
うん、本気!(笑)

松山:
いや、ほんと、素晴らしいです。
(前作の)一番最後、エンドロールのところの曲とシーンが大好きで、
青春のすべて、ネガティブもポジティブの両面ともに描かれていると思います。
今回も、最後に入って、感動しました。
僕たちも(エンドロールの曲を)聞いてなかったから、よかったです。

伊藤(?):
紅白に出たら、我々はバックダンサーで出るそうなんで、スケジュールあけておいてくださいね。

北川:
え?踊るんですか??分かりました(笑)

杉山:
35年前の作品を見ていない人には分からないところもあるかもしれませんが、
松山君のかわいい具合がね、(不明・・・なんだっけ??)
今日、見た人は、ぜひ前作も見てもらって、それからもう一度見直してもらえると
よくわかると思います。

10:50 スチール撮影。
    北川さんと並ぶと、北川さんの顔の小ささは松山さんの2/3くらいで、
    松山さんが、ちょっと後ろにいるのに、顔が大きくて、遠近感が狂いまくってました(笑)
    (今日、マスコミ多いね~ 的な会話をしていたようです。
     ムービーでは、ふらふら・・・と手を振り、あの辺にいるんじゃない?と指さし)

司会:
お二人に、この映画のプロデューサでもあり、森田監督の奥様でもある三沢和子さんから
お手紙をお預かりしています。代読いたします。
「松山さん、北川さん、
 一昨年、何年かぶりに同じ時間を過ごせて幸せでした。特にお二人には、たくさんのキャンペーンに
 ご協力いただき、その時のお二人の一言一言に、この作品、森田組、森田芳光に対する温かい思いを
 ひしひしと感じました。
 森田はお二人とのキャンペーンを夢見ていました。皮肉にも、今日、我々の目には森田の姿は見えませんが
 撮影現場でも、イベント会場でも、そしてこの会場のどこかでも、嬉しそうに見ているはずです。
 お二人の気持ちは、森田に伝わっていると思います。ありがとうございます。
 またお二人とご一緒に何かを作ることができますよう、日々精進してまいります。

松山さん
 素敵な志ん田をありがとうございました。
 『男たちのYAMATO』という映画を見て、森田が「すごい役者を見つけたぞ!」と興奮していたのを覚えています。
 そして『椿三十郎』の撮影初日から、森田は「松山とは感性が一致する」と絶大な信頼が生まれていました。
 今や、日本を代表する若手俳優になった松山さんは、自分への厳しさで有名ですが、
 今回も、前座なのに落語がうまくなりすぎたほどの役作りをしてくださいました。
 役作りでいろいろあるとは思いますが、くれぐれもお体にはお気をつけください。
 松山さんご夫妻には、森田作品で活躍をしていただき、勝手に親戚の若いカップル「の・ようなもの」
 という親近感を抱いています。
 どこまでも凄い俳優道を極めてください。

北川さん
 ご結婚おめでとうございます!(客席からも「おめでとう!」の声 壇上の方々も祝福)
 この映画の公開と時を同じくして新しいスタートを切られたことで、ただならぬご縁を感じています。
 『間宮兄弟』の時に、その感性の鋭さ、女優としての才能のすばらしさに
 森田は生涯一緒につきあっていきたい女優だと言っていました。
 女子大生だった北川さんが、今やご結婚されるとは、感慨深いものがあります。
 人生にはいろいろありますが、理解し合った伴侶とともになら、どんなことも乗り越えられますよ。
とても頼りになりそうな旦那さまのお力をいただいて、ますます素敵な女優さんになってください。
では、D・I・O。どうぞ、いつまでも、お幸せに!
森田も、「北川、よかったな!」と言っていることでしょう。
   『の・ようなもの のようなもの』公開初日のこの佳き日に   三沢和子」

(手紙の感想を聞かれて)
松山:
そうですね・・・(頭をかく)
森田監督とは『僕達急行』が最後になってしまいましたが、
プロモーションだとか、イベントもあるし(撮影後も会っていた)。
監督は地方のプロモーションを大事にしていて、
次回作を撮ったら、それに僕もついていきたいなと思っていたんです。
それがなくなってしまって・・・一緒にできなくなってしまいました。
「次は何をやりたいですか?」って三沢さんとも話をしていたし、、、
できれば、次は、監督の感性と自分も同じところにたって、森田さんともうちょっともめたかったです。
森田監督ともっと一緒にやって「ここはこうした方がいいんじゃないか」って意見してもめたりしたかった。
でも、もめるところまでいけなかった。
森田さんの人間を見てる視線のレベルが高すぎて、その感性についていくのに必死でした。
まだまだチャンスはあるだろうし、いつかは同じレベルの場所に立ってぶつかりたいと思っていたんですけど、
亡くなられてしまって。。。
ぶつかっていなかったのが、ダメだなぁと今思いまして。
今できることをやる、次なんてないんだ!というのは可能性として(すべてのことに)あるんで
今ぶつからないとと思いました。
今回も、撮影の時も、杉山監督のもとで演技をしましたけど、
どこかから森田監督に見られてるという感覚はずっとありました。
今、「次はないぞ!」という感覚を持ちながら(演技が)出来ていると思います。
監督は、『の・ようなもの』の続編なんか作っちゃってと笑ってるかもしれないけど、
映画の感想を聞きたかったですね。

北川:
10年前、11年前に『間宮兄弟』のオーディションで、森田監督と三沢さんにお会いしてから、
今日まで女優を続けてこられました。
三沢さんからお手紙をいただいて、今日は初日だし、笑顔でと思っていたんですが、
ちょっと胸がいっぱいになりました。(涙ぐむ)
オーディションを受けたときは、映画経験もなくて素人で、当時はモデルをやっていて、演技もできない私を
拾ってくださった方です。
森田監督は、とてもあたたかくて、分け隔てなく人をご覧になる方で、
だから、一度関わったスタッフもキャストもずっと同じ方で行きたいと、組の顔ぶれも変わらなくて。。。
森田監督は人間のことが好きで、心が温かい監督なんだなと思いました。
そういう森田監督のことを忘れてほしくないです。
ケンイチ君も言ってましたが「笑いを取りに行く笑い」はダメで、
「人間らしく生きているのが、他の人から見て面白い」というのが、それがいいんだとおっしゃってました。
そういった森田監督が好きな種類の笑いが詰め込まれている映画ですので、
今日もこの様子をきっとどこかで見てくださっていると思ったので、
客席がいっぱいであってほしかったんです。だから、こんなにいっぱいで・・・ありがとうございます!
森田さんのことを忘れてほしくないなって思います。
そして、これから続いていく映画界をよろしくお願いします。

司会:
素晴らしい言葉をいただいてしまいましたが・・・改めて今日のお客様へのご挨拶を

松山:
これは、あの、緊張するような映画ではないので、見るとスッキリできると思います。
疲れた人を連れて、また劇場に足を運んでもらえると嬉しいです。
あと、内海桂子師匠のシーンは、僕らの演技って見てもらえてないと思うんです。全部持っていかれて。
だから、次は内海桂子師匠を見ないようにして見るっていう見方をしてほしいです。(笑)

北川:
「人生、迷ったら楽しい方へ」というキャッチコピーですが、
もちろんオリジナルもぜひ見てください。
悩むのをやめようかなって思える映画ですので、ぜひ若い方から大人の方まで
何度も(映画を見て)癒されてほしいです。
楽しい人生を送るヒントがある映画です。本日はありがとうございました!





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2 コメント

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ありがとうございました。 ()
2016-01-18 09:49:57
まろうさぎさん、
レポ、ありがとうございました。
こちらのほうにコメント入れさせていただきます。

ふたつ、レポが並ぶと、まろうさぎさんの世界だ~と想います。
久々で超うれしかったです!
映画がとてもハートフル(とあえていいたい)、ひとがひとを思うこころとか、
ちっちゃなことでぴりぴりしたり謝ったりしないという、
おおらかさに、
救われるような、そんな気持ちすら感じる映画でした。
感想はまた別に書きますけど(たぶん^^)
志ん田で、
几帳面(はどうなの?)で食事がゆっくりすぎる青年を演じた松山さん、
落語の部分よりも、
私は普通の青年をこんなに上手く演じられるようになったんだなあって
すごく感激しました。
エキセントリックな役どころでは定評があるけど・・・、
いや、やめておこう、
ステキな人でした、うまかったー!

尾藤さん、お若いですよね。
ビートルズの前座をつとめられた方ですよね。
不老不死やん(笑)
尾藤さんが師匠っていうの、前作を見ておらず、知らなかったので、
映画がすごく楽しかったです。
野村さんもでんでんさんも。
もちろん、北川さんも!
舞台挨拶でもその雰囲気が出ていて、その雰囲気を伝えてくださって、
ありがとうございます。
松山さんの、「次はないぞ!」には背筋がのびる気がしました。

北川さん、11日に入籍すれば注目される、映画宣伝にもつながる、と
それが自分を見出してくれた森田監督への恩返しにもなると考えられたのではないでしょうか。
もちろん、そのために映画公開直前にあえて、ではないかもしれませんが。
2ショット会見もステキだったし、映画でもキュートで、
近い将来、また松山さんと共演、が
観たいなあと想いました。

まろうさぎさん、ほんとうにどうもステキな2つのレポ、ありがとうございました。
松山さんの長い指の長い爪が見たいです!
返信する
訂正いくつか (まろうさぎ)
2016-01-18 10:58:00
樹さん、いつも掲載ありがとうございます!
早速、訂正をいくつか。
監督が松山さんの事を「カワイイ具合」とか言うはずないですよね(笑)これは村山ケンさんを、私がカワイイと思っているからこそのミステイク。
監督は「変わり具合がすごい」と仰ってました。監督、体型をいじってくださるんですが、正式発表前で、松山さんも苦笑しかできなくて。

後は、ネット報道でもありましたが、三沢さんのお手紙で、松山さんの体調のことを「気をつけてくれよ~と、誰かも言ってますよ。」と気づかって下さいました。
あの急激な太り方を監督が見たら、ハラハラなさるのでしょうね。それだけ無茶なさるから素晴らしいとも言えますが、やはり心配でもあります。

また北川さんも、紅白バックダンサーについて、「え?私もですか?うーん、皆んなで踊るなら怖くないですね(苦笑)」という感じでした。

北川さんの報道が多めでしたが、尾藤さんは相変わらずカッコイイおじさまだし、伊藤さんもお茶目、野村さんは落ち着いてニコニコしていらっしゃいましたよ。
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