殺害後の脂肪で化粧品?、
被害者200人とも-ペルー
【サンパウロ時事】南米ペルーの報道によると、同国警察当局は19日までに、
先住民らをだまして無差別に殺害後、遺体から脂肪を取り出して外国業者に
売り渡していたとして、密売組織メンバー4人を逮捕した。
摘出された脂肪は欧州で化粧品製造などに使われたとされ、
警察は関与が疑われるイタリア人2人の行方も追っている。
報道では、脂肪は主に中部ウアヌコから首都リマまでプラスチック容器で搬送。
今月初めにメンバー1人が逮捕された際に脂肪17リットルの「在庫」を
確認した。取引価格は1リットル1万5000ドル(約133万円)程度
とみられ、推計では殺害された犠牲者は60~200人に達する可能性が
あるという。
ペルーのアンデス地方には、「ピシュタコ」と呼ばれる悪魔が先住民を
斬首して血や脂肪を取り、都市住民や外国人などに売って蓄財する伝説が
存在する。残忍な手口が酷似していることもあり、地元メディアも事件を
「現代のピシュタコ」などと大きく報じている。
(時事通信ーgooニュース)
「うわぁ~お」!!
椎名パパもびっくりするんじゃないですか(笑)
関係ないけど、金曜日、「思いっきりドン!」の時事ネタのコーナーで、
官房機密費のあたりで、「銭ゲバ」の音楽が使われていました。
耳をすましていなくても、さすが、気づくものですねー♪
ところで、ほんと、驚いて、椅子から落ちたよ、Lたんだ(笑)
死神の存在にも匹敵しますよ、
殺害後の脂肪で化粧品を作るなんて!
>摘出された脂肪は欧州で化粧品製造などに使われたとされ、
>警察は関与が疑われるイタリア人2人の行方も追っている。
このあたり、恐ろしいですね、
対岸の火事ではすまないですよ、
全世界規模って気がします。
それにしても、ひとのいのちが軽くなりましたね。
かつて、臓器売買のニュースや映画には衝撃を受けましたけど、
まだそれは病気にまつわる話です、いのちを救うためです、
まったくまちがっていますけどね。
ところが、今回、殺害されたのは、化粧品のためと言うではないですか。
なんてこったい!
奪われるもの(被害者)と、
奪うもの(犯人はもちろん、化粧品購買者)のいのちの軽重。
先住民たちが化粧品購買者ほど裕福であったとは
とても考えられないじゃないですか。
臓器ですらない、脂肪を目的とされるなんて、
なんて酷い無残な世のなかなのかと思います。
たしかに化粧品購買者に罪はないんですけれどね、
プラセンタエキス(胎盤)使ったり、
なんだかねえ、化粧品もここに極まれりって気がしますね。
人間の脂肪とは口がさけても言わないでしょうけれど、
クリームの原料につかったりしたら、
そりゃ、拒否反応は出にくいでしょう、
なんたって、人間の脂肪を塗りたくるわけですから。
ひええ、恐ろしい事件ですね。
氷山の一角なんて、思いたくないです Σ(゜Д゜;
思わずこのネタで思い出されるのが映画「パヒューム」。
まさにこんな感じの物語。この小説とか映画を見てやったんじゃないかと思われるような…
まぁ、映画の方は処女(だったと思うけど)限定だったと思われますが…
作品では究極の香りを求めて主人公が女性を殺してその身体から香油を作るという話だけど、また機会があればDVDでも見てください。
最近、基礎化粧(ダケ)を一生懸命やっている身として
「これは大丈夫なんだろか?」と思って
ぞぞぞ~~~っとしてます。
恐ろしい事件ですね。
命の重さがホントに昔と違います。
連日殺人事件がNEWSで取り上げられるなんて
思いもしなかったですから。
私の脂肪は人にあげたい程ありますが(汗)
化粧品にどーやって使うんだ?
人の脂肪だなんて使いたくもないですよ。
知らないって怖いです(涙)
映画でよく似たのがあったんですか?
そういうの、色っぽいのと少し絡んだりしますよね・・
ヴァージンとか、美少年とかエトセトラ笑
いや、しかし、現実のほうがあっけらかんとすごいところまで行きますよね。
一昔前の、手首ラーメンとか(爆)
そうそう、山田風太郎の魔界転生でしたっけ、
ヴァージンの涙がどうのこうのって、ありました。
洋の東西を問わず、なんですね。
こういう事件は国内で起きてほしくないですが!!
化粧品ってすごいですよね。
顔の皮膚から中に成分は浸透しない、
肌は排出するのみ、と聞いたことがありますが、
どうなんでしょう???
化粧品のためになんか殺されたら浮かばれないですよね。
殺した人間は皮はぎの刑に処してほしいですよ。
脂肪をどうしたのか、すっごく知りたくなりますね。
その後怖くなるでしょうけど(汗)