松山ケンイチ：崔監督「松山以外ならやめた」 白土さんも「本物」と絶賛

松山ケンイチ：崔監督「松山以外ならやめた」　
　　　　　白土さんも「本物」と絶賛

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　白土三平さんの名作マンガを映画化した「カムイ外伝」（崔洋一監督）の
完成披露試写会が２２日、東京都内の映画館で行われ、主演の松山ケンイチさんと
脚本の宮藤官九郎さん、崔監督の３人が舞台あいさつに登場。

崔監督は「松山が出てくれなかったら、この映画はやめるつもりだった」と告白。
白土さんから「本物だ。ここに生身のカムイがいる」と絶賛されたことを
「一生忘れません」と振り返ると、会場からは拍手が。
松山さんも「これ以上の喜びはないと思います」と喜びをかみしめていた。　

　松山さんも、崔監督について「僕の周りでは結構怖がられている感じなので、
一番最初はビクビクしてたし、緊張しました。でも（今は）一番信頼できる監督
です」と褒め返し、「忍者の映画で時代劇。日本でこういう仕事をさせてもらって
いるからには一回はやっていみたいと思っていた」と話した。初挑戦のアクション
には「トレーニングを１年間もさせてもらってすごく幸せだし、ありがたいと
思っています。でも忍者の動きは現代の動きとは違うので、苦労はたくさんありま
した」と振り返った。映画は９月１９日から全国ロードショー予定。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（毎日新聞より抜粋引用）

■松山ケンイチ、白土氏から「本物のカムイ」■

俳優の松山ケンイチ（２４）は２２日、
都内で行われた主演映画「カムイ外伝」（９月１９日公開）の
完成披露試写会で舞台あいさつ。
白土三平氏の同名漫画を崔洋一監督が初実写映画化。
原作者の白土氏から「本物のカムイだ」と太鼓判を押され、
「認めてもらいこれ以上の幸せはない」。
崔監督からは「７、８メートル助走つければ横走りできる。
役者やめてもイケる」と忍者転向のススメ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（サンスポ）

■松山ケンイチは「本物のカムイ」■


俳優の松山ケンイチ（２４）が２２日、
東京・有楽町の丸の内ピカデリー２で行われた主演映画
「カムイ外伝」（９月１９日公開、崔洋一監督）の
完成披露試写会で舞台あいさつした。

　「カムイ―」は、崔監督が企画段階から
松山の主演にこだわったという作品。
原作者の白土三平氏も「本物のカムイがいる」と
絶賛の言葉を贈ったほどで、
松山も「やらせてもらってよかったと、心から思う」と実感を込めた。
本格アクションにも挑戦。１年間のトレーニングを積み
、実際に壁を数メートルも横走りすることもできるようになり、
崔監督は「全然、忍者じゃん。役者やめても大丈夫だと思った」と
驚きを話していた。脚本は宮藤官九郎（３９）が手掛けた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（スポーツ報知）


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完成披露試写会記事があがっています。

＞白土さんから「本物だ。ここに生身のカムイがいる」と
＞絶賛されたことを 「一生忘れません」と振り返ると、
＞会場からは拍手が。

ここに生身のカムイがいる！！
なんて素晴らしい言葉。

その言葉を最初に聞いた崔監督、
そして松山さんは言うに及ばず、
会場にいらした松友さんも感激なさったでしょうね。