われらがfanさんが≪カムイ外伝≫完成披露試写会に行ってこられました。
いいなあ、憧れ目線ですじゃ。fanさんが気前よくOKくださったので、
記事の一部紹介をさせていただきます。
fanさんちには続編とfanさんの渾身のカムイ新着イラスト絵がありますよ。
コメントもfanさんちでお願いします。fanさん、ありがとうございます!!
fanさんの
完成披露試写会レポ!!(部分)(*^:^*)
行ってきました、見てきました。『カムイ外伝』完成披露試写会。
当たらないと当然思いながら申し込んだのですが、
見事「Cinema Cafe」で当選し、行くことができました。
映画は夜の7時からですが、今回は朝9時半の指定券発行ということで、
早目から並びました。その並んでる時間も楽しいんですけどね。
そして、無事試写状を引き換えて、良席ゲット!
その後自由行動・・・有意義に過ごしました。
食事を終え6時半に会場に着き、いよいよ始まります。
舞台挨拶レポ書きます。続きをご覧ください。
※大体こんなニュアンスのことを言ってたというだけです。
ご了承ください!!詳細は各メディア&ネットで出ると思われます。
落ち着かず6時くらいに会場に着くと、沢山の報道陣やプレスの方達が。
6時半開場とともに丸ノ内ピカデリー2の中へ。
会場の隅に友人と合流していると、一瞬松山クンがたまたま通るのが見れました。
たまたまとはいえ、びっくりしました。
あと、フムフムさんも何度か通ったので、この無事イラストも渡せました。
よかったです。
またまた始まる前に後方にいたフムフムさんは何度かどこかに向かって
ズームインを繰り返していましたよ。謎。(笑)
そして7時ついに会場の鐘の音と同時にスタートです。
始めウルトラミラクルラブストーリーの舞台挨拶と同じ方が司会で出て
来られました。
作品紹介と作製経緯(2007年11月クランクイン、2008年9月クランクアップ、
その後8ヶ月のVFX編集を経て、2009年6月下旬完成)を紹介し。
続いて宮藤官九郎さん、松山ケンイチさん、崔洋一監督の登場です。
会場は温かい拍手と少し歓声が上がっていました。
松山クンは黒いスーツに黒いシャツ、薄いグレーの細めのネクタイに同じ色の
サスペンダーがチラリ。とても引き締まってすらっとしている感じでした。
会話はあまり覚えていないので、一人づておっしゃってた覚えている事を
書きます。本当にいつも頼りなくてすみません。
<崔監督>
「撮影は暑くて大変でしたね、いろいろありました。
聞かれると思うので先にいうと、血と骨の5年前からプロデューサーと、
次になにやろうと。
で、カムイ外伝みたいなものは?と聞かれ、すぐにやろう!と言ったんです。
それが4年前。
官九郎さんを脚本に松山ケンイチを主演にと決めた。
主演はケンイチじゃないとやめるつもりだったくらい。
脚本は官九郎さんに頼んだとき、全身ぐるぐる包帯巻きで驚きました。
でも彼の異質のスキルを信じていました。
刺々しい訳じゃなく今の才能を化学反応させてみたかった。
ケンイチは凄い身体能力を持っていて、例えば少しの助走でこの映画館の壁を走る
ことだってできます。(会場笑い)
ケンイチと私と白土さんと3人で会ったんですが、白土さんはカムイだと喜んで
いました。
危うくケンイチの体をベタベタ触ろうとしたので、僕が止めました(笑)
いつも何か障害がある状態にある、カムイをそのまま感じてほしい。」
<官九郎さん>
「監督には、日活スタジオで初めて声をかけられたんです。
次に東映スタジオで話しました。
劇画タッチになったスガルの島が始めからテーマに決まっていて、カムイ外伝を
だけじゃなく、カムイ伝を読み始めたんですが…さすがに全部は無理でした。
だっていつまでたってもカムイが出てこないので(笑)
とりあえず読んで、仕事をお受けすることにしました。
始めは何故少しジャンルがちがう僕なんだろう、と思いましたがカムイ外伝を
読んで何バターンも書いてみました。
松山クンのカムイは素晴らしい」
<松山ケンイチくん>
「日本人俳優として、忍者の役が出来たことと官九郎さんの脚本、言葉が安いです
が、巨匠の崔監督と出来てうれしいです。
アクションも普通の2~3日の練習本場というのではなく、クランクイン一年も
前からやらせてもらえました。
監督の印象は、初めて会ったのが衣装合わせの時でした。最初は噂でビビってたん
ですが、基本みたもの以外は信じないので、とりあえず黙っていました。
すると、ケンちゃん、これも着てみようか~と言われ一気に和みました。
僕も他の役者やスタッフも監督を1番の頼りにしていました。
漫画が原作の場合は、漫画のキャラクターというものが演技に追加されるので
気をつけて演じています。」
fanさんちのレポはここから
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それにしてもクドカン、また原作読まなかったんだ(笑)
ぶ厚すぎるんですよね、無理ないですよね。でも・・
ドラマ≪池袋ウエストゲートパーク≫でも、1冊の原作を読めなくて、
結末変えちゃったというリアルレジェンドの持ち主!
石田衣良さん怒らず偉かった←蛇足ですみませんっ。
松山さん、やっぱり最初は崔監督にびびってたんですね(笑)
そりゃそうだ♪にんげんだもの(笑)
fanさん、ありがとうございました。
みなさま、コメントもfanさんちでよろしくお願いします!!