廊街十二少
１９９２年香港ギャング・マフィア監督：チャン・カーチュン
出演：アンディ・ラウ、王祖賢、葉徳嫻、呉孟達、
今回も出だしから笑わしてもらいました。
アンディったら『みの☆んた』風味満載で登場で～す♪
一応二役ってことでしょうけど、みの☆んた風味は１０分位で終了です（笑）残念！！（←侍風味で！！・・・笑）
こんな感じの登場はきっとラストはハッピーじゃないなぁ|_-)ジー・・・って雰囲気です！！
アンディは廊街を取り仕切ってるやくざのボス。
赤ちゃんの時に前のボスに拾われたんだけど、このボスが海外に移住するってことで里親に！！
雨の中ずっと泣き止まなくてこれはきっと大物になると未来のボスになるべく１２名の街の主要人物？！（この中にみの☆んた風味のアンディがいるんだけど・・・笑）のバックアップで成長！！
心優しき若いやくざのボスって感じですけどね＾＾
で、布教活動でこの街に来た女性に恋するんですけど・・・。
まっ、やくざの親分なんだけど、まだ若いのでヤンチャな雰囲気で口説くアンディはちょっと素敵ですわねっ
もう、若さ溢れる演技とでもいいましょうか（笑）強引なとこありみたいな・・・笑（≧▽≦）キャー♪意外に二人の気持ちが近づいて行く感じが台詞とかで表現されてなく、目線だとかお互いの間っていうのかな・・・雰囲気が出てて好きです♪
ででで、やはり、ヤクザ映画ですから抗争があるわけで・・・今回は恨みですねぇ・・・。
炎上シーンも見どころの一つです！！結構大掛かりですから！！
ただ、アンディに炎が！！って思ったら次のシーンで消えてたのにはびっくりでした（笑）
まっ深く考えずに・・・。あはははっ＾＾
そうそう、チャイニーズゴーストストーリーの王祖賢（ジョイ・ウォン）さんがアンディの相手役です！！
確か映画館で１作目見たような・・・気がするんですけど・・・ＴＶかな？？
なんかワイヤーアクションを実感したのがこれだったような気がします。
毎回ですね、一応キーポイントになる台詞とかを考えつつ見てるんですけどラストが・・・ん”？？？？なんですよねぇ（笑）なんだかスッキリしないなぁって感じ・・・。
