九一神侠侶
１９９１年香港アクション監督：デビット・ライ
出演：劉徳華、梅艶芳（アニタ・ムイ）、郭富城（アーロン・クォック）、グロリア・イップ、鍾鎮濤（ケニー・ビー）、劉嘉玲（カリーナ・ラウ）
かなりの豪華メンバーですね
アーロン・クォックは知ってましたぁ＾＾
カリーナ・ラウさんも、え”＝＝＝ってビックリでしたぁ（笑）そして美しい♪＆結構重要な役ですよねぇ＾＾
あとは、『戦神』のケニーさんね＾＾！！この方、元々は歌手なんですねぇ～びっくり＾＾
そして、アニタさんねぇ～♪
面白いですね、この方！！全く正反対の役を見事に演じきってますからぁ～！！！
最初半信半疑で見てましたよ（笑）似てるけど・・・まさか|_-)ジー・・・って（笑）
あたしはやっぱりコミカルな方が好きですけどねぇ（酔拳２みたいな・・・笑）
特に目の動き？！体の動き？！が最高に面白いです♪
アンディは・・・
今回、大発見といいますか、耳のアップがあるんですけど、ホクロがありましたぁ＾＾
こんな些細なことでも妙に嬉しいものですわねぇ～＾＾ヒミツ発見みたいで（笑）
後半、バットマンのジョーカー（ジャック・ニコルソンの役）風味になっちゃうとこが気持ち悪いですねぇ～・・・って笑えるんですけどね＾＾
アンディは白塗りは似合わないですわね。ぶはははっ♪
そのかわり、アーロン・クォックは似合ってましたねぇ・・・白塗り（笑）この違いは何なのかしらぁ
そうそう、脚本がウォン・カーウァイなんです！！びっくりでしたが、元々脚本家なんですよねぇ彼は・・・。
ラストはどうなのかしらぁ～。日本の昔話みたいな終わり方でしょうか＾＾脚本がウォンさんっていう先入観があったので意外に良かったです（笑）・・・結構、笑いの要素がありましたからぁ。
あっ、アンディとアニタさんの窓越しのキスシーン良かったですねぇ
なかなか雰囲気のある名場面じゃないでしょうか！！なんだかうっとりしちゃいましたわ＾＾
だって、アニタがやっと素直になったっていうかね～♪うふっ
始まりは、３人（アンディ・アニタ・ケニーさん）は市の傭兵なんです。大人な雰囲気の落ち着いた人（ケニーさん）と子供っぽくて行動的な人（アンディですが・・・笑）！？ケニーさんから求婚されて、アニタはアンディの反応待ちだったのにいざアンディから指輪をもらうって時にいじわるしちゃうんですねぇ。そんな時にケニーさんが自分の身代わりで死んじゃうんです。アーロンがアニタさんを狙ってるんですね。で、アンディにも危険が及ぶと考え姿を消すんですが・・・。
アニタさんが姿を消してるときにもう一人のアニタさん？！が大活躍ですけどねぇ＾＾窒息銃って何！！みたいな（笑）
あとケニーさんの妹役の方も（たぶんグロリア・イップだと思うけど）ちょっと切ないですねぇ。
『有一個女人在夢中思念著你』・・・あるシーンで出たおみくじです。たぶん『あなたが心の中で思いを寄せてる女性は一人』ってことだと思うんだけど・・・？？違うかな？？すごく雰囲気だけで訳しましたけど・・・あとでちゃんと調べて見ます（笑）ぶはは＾＾
あとジャスミンの花言葉を調べてました。
『別離・愛らしさ』だそうです。インドでは恋人からジャスミンを贈られると、髪に編みこみ、変わらぬ愛の印とすることから「愛の花」と呼ばれるそう。
ん～合ってるなと思った次第です。 でジャスミンが並んでる窓越しでプロポーズですからねぇ・・・やはり雰囲気抜群なんですねぇ
はたして２人の未来は・・・
いい映画でした＾＾
