絵本 ガブリエル・バンサン
鉛筆で表現しているのですが、デッサン力が素晴らしく、
すごく雰囲気が出てる絵本だと思います。
こんな暑い真夏に、なんだか涼しげ・淋しげで、パラパラめくって
みたくなる気がする作品です。
有名なのは、これ
アンジュール ある犬の物語 UN JOUR, UN CHIEN
文章のない絵だけの絵本
こちらも、砂漠の雰囲気が漂っていて、眺めているだけで
異国に来た気持ちになります。
私のイメージの砂漠が重なる感じです。
ナビル―ある少年の物語
一番上の写真は、「LE DESERT」砂漠という日本で編集された画集
で、値段も凄く高いので、まだ中を見れたことがないんです・・・
いつかちょっと見てみたいなー!!
砂漠好きのガブリエル・バンサンが、青い人(トゥアレグ族)と共に
キャラバン旅行をしながら描いた作品集だそうです。
ガブリエル・バンサンGabrielle Vincent
日本の水墨画に学んだという単色のデッサン絵本として『アンジュール―ある犬の物語』や『たまご』、『セレスティーヌ―アーネストとの出会い』、『天国はおおさわぎ―天使セラフィーノの冒険』がある。彼女の日本に対する信頼は厚く、愛するサハラを描いた画集『砂漠』は日本でオリジナル出版され、そのフランス語版も日本から本国へ輸出された。
色付きの絵本も多数出されていますが、私はこの水墨画的な鉛筆のデッサンだけのが好きです。
鉛筆で表現しているのですが、デッサン力が素晴らしく、
すごく雰囲気が出てる絵本だと思います。
こんな暑い真夏に、なんだか涼しげ・淋しげで、パラパラめくって
みたくなる気がする作品です。
有名なのは、これ
アンジュール ある犬の物語 UN JOUR, UN CHIEN
文章のない絵だけの絵本
こちらも、砂漠の雰囲気が漂っていて、眺めているだけで
異国に来た気持ちになります。
私のイメージの砂漠が重なる感じです。
ナビル―ある少年の物語
一番上の写真は、「LE DESERT」砂漠という日本で編集された画集
で、値段も凄く高いので、まだ中を見れたことがないんです・・・
いつかちょっと見てみたいなー!!
砂漠好きのガブリエル・バンサンが、青い人(トゥアレグ族)と共に
キャラバン旅行をしながら描いた作品集だそうです。
ガブリエル・バンサンGabrielle Vincent
日本の水墨画に学んだという単色のデッサン絵本として『アンジュール―ある犬の物語』や『たまご』、『セレスティーヌ―アーネストとの出会い』、『天国はおおさわぎ―天使セラフィーノの冒険』がある。彼女の日本に対する信頼は厚く、愛するサハラを描いた画集『砂漠』は日本でオリジナル出版され、そのフランス語版も日本から本国へ輸出された。
色付きの絵本も多数出されていますが、私はこの水墨画的な鉛筆のデッサンだけのが好きです。
今晩は。今日は地元の花火大会。
姪甥の興味は最初の10分程度。結局家の中で大騒ぎ。
それにしても子供って、暑さ知らず、疲れ知らず。
こちらは暑さでぐったり。疲れでゲンナリ。
こう言う挿絵って大人好みですよね。私は好きですね。
ちょっと額に入れて飾って置きたい。
かつて1ケ月程ロンドンに滞在した時。オールドプリントショップに頻繁に足を運びました。
無造作に重ねられてた絵を1枚1枚見るのが楽しかった。
購入してたのはセピア色した名も知れない画家の小さな絵。
かつはどんな本を飾っていたんでしょうか?
何のこともないペン描なんですよ。
スケートをしている女の子に水兵さんの服を着た男の子。
好きな絵を見ているだけでホッとしますよね。
家も若干見れるんだけど、左半分が隣の家で欠けてしまうんです^^
ラムさん、ロンドンとかオーストラリアとか、色々な国に滞在された経験があって、羨ましいな~。
ロンドンのオールドプリントショップって、なんだか凄く素敵!一つ一つの絵に、物語が詰まっていそうだわ~~。 水兵さん(セーラー姿)って日本人の男性が着ると、ん?なんて何か違和感感じてしまうのですが、何故か欧米の綺麗な少年なんかが着ると、しっくり来る気が・・・
いい絵本ですねぇ。
大人の絵本って感じですね。
「日本の水墨画に学んだという単色のデッサン絵本」
なるほど。だからなんですね。
気になってググってみたら子供向けの絵本もいっぱい書かれているんですね。
名前を覚えておかなくては…ってよく忘れるんですよ…(>_<)
シンプルで飾り気のない絵って魅力的なんですよね。
色付けする前のデッサンの方が良かったりする場合も結構ありますよね。
オールドプリントショップに行くと時間の経つのを忘れますよ。掘り出し物が一杯。
マーケットでは古いポストカードを売っている所もありました。無造作に箱の中にドサッ・・・って感じ。
絵本の挿絵のって温かみがあるでしょ。何か語りかけて来るような・・・。
最近は、絵本の読み聞かせとか・・・。絵本が見直されていますね。
でも子供達はやっぱり、世界に誇るアニメに夢中になっちゃうのかな?!
そうなんですよー、結構子供向けの絵本作家さんのようなんです。
私はアンジュール un jourで、この作家さんを初めて知って、文字がなくて絵だけっていうのが興味を惹いたんです。わりとその辺の書店でも扱ってる本なので、立ち読みしてみてください
>マーケットでは古いポストカードを売っている所もありました。無造作に
私ポストカードとか昔集めてたことがあって、結構好きなんですよー。そういうのゆっくり見て歩くのとか^^
>絵本の挿絵のって温かみがあるでしょ。何か語りかけて来るような・・・。でも子供達はやっぱり、世界に誇るアニメに夢中になっちゃうのかな?!
う~ん、アニメはTVつけるといつもどこかでやっているし、漫画は安いし、その反面絵本は値段的にも1000円越すものが多いし、図書館でも近くにあれば行けるけど、なかなか手が出にくかったりするかもしれませんね・・・私は漫画も絵本も両方好きで、どちらも良さはあると思うのですが、小さい頃は絵本に触れる機会も、あるといいな~と思っています。
コメント、TBありがとうございます。
大画面でガブリエル・バンサンさんの絵本を見て、
とっても読み返したくなりました。
そうそう、異国のイメージってすごく感じますよね~。
そういえば、ガブリエル・バンサンさんの生涯をまとめた本、以前に読みました。
日本ともご縁があったみたいでうれしかったことを覚えています。
TBがえし、コメントありがとうございました~!
>ガブリエル・バンサンさんの生涯をまとめた本、以前に読みました。
わ~良いなー!読んだことあるんですね。
そうそう、日本と縁があったみたいですよね。
私も是非読んでみたいなー。
家の市の図書館には置いてないんですよ。入荷してくれないかなー。