う~ん、微妙でした。主人公のパク・ヘイルさんも透明感のある、
何というか独特の雰囲気を持った不思議な空気感のある人で
好感持っている方だし、女優さん2人も、チャン・ジニョンは
カワイ綺麗だし、ソン・ソンミさんは美人でスタイル抜群で、
みんな良い感じなのですが、
どうも私には何故か感情移入が思い切りは、出来ませんでした・・・。
交通事故や、不治の病系でも、入り込んで見てしまう作品もあるんですが・・
多分、私がすさんでしまっているのかもしれません・・・・
空白部分はネタバレ。白文字で書いてますので、反転してください^^
20才を越えた年齢で6、7年も一途に一人の人を思い続けて、
他の誰ともつき合わず(画面上はそういう雰囲気を受けました)
っていうのが、有り得ない様に感じてしまったんです。もし途中に
何度か他の女性とおつき合いしながらも、いつも初恋の女性を
心に秘めていたって設定だったら、違った印象を受けたかも・・・
「純愛映画」という宣伝文句だったと思うのですが、韓国映画でも「ラブストーリー」
(クラッシック)には、ずっぽり入り込んで見れたんですが・・・・

作品名:菊花の香り~世界でいちばん愛されたひと~
公式サイト:http://www.taki-c.co.jp/kikka/
監督:イ・ジョンウク
出演:チャン・ジニョン/パク・ヘイル/ソン・ソンミ
公式サイト
脇役には、あちこちでお顔を拝見する「キム・ヘスク」さん。
今回はお綺麗なママ役でしたね。
そして、私のお気に入りの子役「メンセチャン」君(コッチのキョングー)
が、ちょっと出てました。
途中に流れる歌、ソンシギョンの曲だったんですね。
その曲、良い曲だなーと思いました。
パク・ヘイルさんといえば、初めて見たのが「殺人の追憶」でだった
のですが、少しの出演なのに、とても印象的で記憶に残った方でした。
この映画では、優しく一途な青年を演じていて、確かに適役だったのですが、
前の映画の時の
優しそうなこんな青年が犯人???、まさか!?でも?もしかしたら、そうなの?
というインパクトが強過ぎたせいか、この菊花は無難というか・・・
ちょっと物足りない気もしてしまいました。
彼が主演している「初恋のアルバム 人魚姫のいた島」が、近く日本公開されますね。

初恋のアルバム 人魚姫のいた島 公式HP
この映画では、結構好きな女優さんの、チョン・ドヨンさんと、国民的女優?である、コ・ドゥシムさんも共演していらっしゃいます。いつか見てみたい映画です。
やっぱり小説と映画だったら小説に軍配があがるのかな。本の方が色々自分だけの解釈があるから、それと映画が合わなくてあんまり・・・になるのでしょうか。
ところでソン・シギョンの「희애」私もすっごく好きです。今じゃすっかりカラオケの定番です
音幅がすごくて大変なんですけどね。
そうか~小説はすごく良かったんですね。
でもこの映画も、かなり評判が良かったみたいです!
まぁ!あの曲funiさんもお好きでカラオケの定番だなんて~~~!嬉しいな~~
映画評判よかったんですか?ほほ~。しかし韓国ってほんと難病もの好きだよなあ。
あでも最近日本もその手のお涙ちょうだい系が増えてるような気がする。
そうですか~難病モノなんですね。。
latifaさん!白文字反転システムいいですね。
安心して読めます!
パク・ヘイルさんに関すると思える部分の反転文字、読んでしまいたいけどグッとこらえました!^^
>最近日本もその手のお涙ちょうだい系増えてる
ほんとそれは感じますわ。基本的にあまりそういうのは私は好きな方じゃないので、全然見てないんです。
でも、TVで放映されたら見てみると思う、どんなもんかな~って。(こんな事言ってる割には、泣いちゃったりするかもしれませんが)
その白文字部分、いやいや、大した事は書いてません。見終わった後読んだら、がっかりしちゃうかも・・・
nekoさんの感想も是非聞かせて下さいまし~~
この映画に対して、おんなじ感想をお持ちでしたので
思わずコメントしてしまいました。
私も映画の中に入れませんでした。理由も全く同じで。
それと彼の演技がちょっと固かったかし、
違和感がありました。
学生時代の時は安心して見てられました・・・
年相応な感じですから。
という訳でこの映画の感想をいまだ私は自分のブログにUPせずにおります。
しかも、この映画の感想(白文字部分の所まで!)同じとのこと。嬉しいですー
まだ自分の周りの知人友人で、この映画を見た人がいなくて・・・そして、他の方のレビューを幾つか拝見した感じでは、みなさん感動されているとか、泣けた・・とか、そういう良い評価しか目にしてないので、正直、これを書くのはちょっと・・・はばかられたんです・・・。でも、こちらに来て下さっている方と、以前この映画の話を少しして、「近々見て感想書きます~♪」と言ったことがありまして・・・、たとえ私の感想が良くなかったとしても、書こうかな・・と思ったんです。
でもsoonさんが、まだご自分のブログにupするのがなんとなく・・というの、解ります。私も、例えば「2046」とか・・映画は見たものの、なんとな~く感想アップしてないのとかありますので・・・(^^;
soonさんのブログ、今おじゃまして一端戻って来た処なのですが、soonさんも韓国映画および他の映画も一杯ご覧になっていらっしゃるんですねー!!
どうぞこれを機会に今後も宜しくお願いします。
是非ぜひまた遊びに来て下さいませー
僕もTBしました、よろしくお願いします。
僕はチャンジニョンのファンなのでよかったです(笑)
パクヘイルはたぶんほとんど観ていません。
「殺人の追憶」も。演技の幅が広いと言うのかな?
この手の純愛にあこがれてしまいます…^^;
TBありがとうございます☆
>パクヘイルはたぶんほとんど観ていません。
ここのところが、妙に可笑しかったです
私はお気に入りの俳優さんとかが出てる映画とか
見ても、どうしても相手役にも目がシッカリと
行ってしまうんですが、JUNさんは、お気に入りの人に
集中して相手役は眼中にあまり入って来ないという
素晴らしく良い性分ですな~~。
それともJUNさんだけじゃなくて、男性って、そういう感じで見れるのかな?^^
JUNさん、結構お好きだったのに、、、なんかあんまり良い文書いてなくて、ゴメンナサイ・・・
多分私、かなり、もう・・すさんでしまってるので、、純愛を信じる事が出来なくなっちゃってるんでしょうね~~