☆航空無線とアマチュア無線のii-blog

<無線局 JN4VWH + 模型 カメラ DTM DIY キャンプ>

届く 電気カンナ・中古

2017年06月27日 | DIY木工・日曜大工

先の週末、ふと思い立ってオークションで検索したら、残り時間30分という中古電気カンナに出くわしました。おお!と、入札したらそのまま落札者になってしまいました。

その電気カンナが今日夕方に届きました。TOWA L-100

   

   

   

   

届いてみると、きれいにメンテナンスされていてビックリしました。送料の金額と落札金額が同額の!今回のオークション購入だったので・・。(^^;)

きっかけは、たまたまホームセンターでカットしただけ、表面が荒れ放題の、格安木材をごそっと購入してきていたためでした。もともとは、手持ちの「手かんな」で少しずつ材料を仕上げてDIYに利用しようと思っていたのですが、次第に気温も上がり、湿度も上がってくると、カンナがけ作業もなかなか大変なものになります。

「んー、電気かんながあるといいなあぁ。最終的には「手かんな」で仕上げるとして、荒れたところ、表面は電気工具でザザッと整えたいなあ」

そんな思いがあったので、たまたま思い出したときに検索をして、そのまま購入となりました。

現在主流の日立でもないし、マキタでもない、リョービでもないのですが、以前にあったTOWAというメーカーの、ちょっと小型の使いやすそうな電気かんなです。出来る範囲でメンテナンスし、ちょっとしたところでより便利に工夫して利用してみようと思っています。



DIY 木工・日曜大工 TOP ページへ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

届く インパクトドライバー

2017年06月22日 | DIY木工・日曜大工

先の安価電動ドリルドライバーが故障してしまって、その後、ちょっと高いリョービの電動ドリルドライバーを使っていました。下穴ドリル作業と木ネジ締め付け作業ごとに、一つのドライバーで先端ビットを付け替えながら作業をしていました。

が、たまたま最近DIYの頻度があがって(電動丸ノコ導入が契機)しまったので、もうひとつドライバーがあるといいなあと思うようになってしまいました。贅沢な話ですが、ドライバが二つあれば、一方のドリルで下穴あけ、他方のプラスドライバで木ネジ締め、と「付け替え作業なし」で、木材をどんどん固定していくことが出来ます。

・・・で、どうせ用意するなら、もう一つはインパクトドライバーにしてみたい!と思って、とりあえず安価なモデルを購入しました。(また、やってしまったのかあ? ともあれ丁寧に使って出来るだけ寿命を長く持たせたいと思います。)

   シンコー製作所 AC インパクトドライバー SAI-635

   
(赤い方がリョービのドリルドライバ、青色?とシルバーの方が、今回届いたインパクトドライバ)

   (Amazon 詳細 新興製作所 AC インパクトドライバー SAI-635  )

   (Amazon 詳細 リョービ ドライバードリル CDD-1020  )



(もともと高価な工具の部類で、千円札をもう2、3枚追加すると、リョービやマキタのインパクトドライバを購入することが出来ます。1年少々は間違いなく稼働し続けてくれるはずなのですが、その先は、思いのほか早く寿命が来てしまうか、それとも、インパクトドライバという工具の性格上、もともと結構頑丈に作られていて長持ちするのか、どちらになるのでしょうか?)

(ちなみにドリルドライバーはDIYショップで格安販売されていたものを数年使ったのですが、ある時いつも通り使おうとすると、使えなくなってしまっていました。回るけど力がない、または、まったく回らないという感じでした。修理、補修も考えたのですが、このように早々に寿命の来るドリルドライバは二つ目だったので、今度はちゃんとしたメーカー品を購入しようと、リョービのものにしました。リョービのドリルドライバは最近かなりハードに使っていますが、まったく衰えを感じさせない道具で、使えば使うほど信頼感が増していく感じで気に入っています。)


   

(使うとどちらも回転するのは同じですが、その動作の具合が異なるのと、外観上決定的に違うのが、先端工具を取り付ける口の部分です。インパクトの方は六角の工具をワンタッチで差し込みます。ドリルの方は、先端の黒い部分をくるくるくると回すことで三方から万力のように金具が幅を狭めてきて、丸い形状のドリルをがっちりと固定できます。)

 

 



〇 電動ドライバケースの改良  2017.06.22

風呂上がりについつい作業を始めてしまい、二つの電動ドライバが入るようにケースを改良しました。

まずは内部のプラスチック部分をホットナイフで溶かしながら切り取り、切断面をカッターナイフで整え、廃棄予定の段ボールをかき集めて、何枚も段ボールを敷き詰め、そしてドライバ本体の形にカットしました(^^;)。

   

先端工具のビットについては、また別のケースをひとつ用意したので、このケース内部に収納していた各種ビットは、全部取り出すことにします。

二つのドライバは家庭用100Vコンセントに接続して利用するタイプなので、ここへ電源ケーブルをくるくるまとめて一緒に入れるともうそれでケースはパンパンです!

 

 


DIY 木工・日曜大工 TOP ページへ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玄関に自転車スタンド

2017年05月21日 | DIY木工・日曜大工

週末の今日、玄関先に自転車二台を立てかけることのできるスタンドを設置しました。

   

(上段が約25年前、下段が約35年前のロードレーサーです。Rギアは6段。どちらもシフトレバーはフレームに固定されるタイプです。特に、下段のものはブレーキワイヤーがハンドル正面で左右からたすき掛けのようにセットされるタイプです。上段の自転車はハンドルに沿って配置しバーテープで一緒に巻き付けるタイプです。ちなみに主要パーツは上段が以前の世代のシマノ105、下段がそれよりも以前の世代のシマノ・アルテグラです。)

これはDIYといえるかどうか? もともとツーバイフォー木材を利用して自作するつもりで、あれこれデザインを考えていたのですが、問題は結果的にそれなりの支出が伴うという点でした。 とはいえ既製品の自転車スタンドはそれなりの価格がしているし・・・

・・・と思っていたら、もしかすると最近の自転車ブームの恩恵なのか、自転車スタンドもいろいろ製品がならんでいて、その中にはかなり価格の低い製品もありました。

「あれ、この価格なら材料費とならぶか、それ以下の値段じゃないか」

ということで、ぽちっとした商品が今日届きました。事前に少し玄関周りを片付けておいたので、ささっとスタンドを取り付けて、自転車を乗せました。

タイヤをつけたままでも乗せることはできるのですが、少し廊下側に飛び出すので、Rタイヤを外してスタンドに乗せることにしました。( Fタイヤの着脱の方がより簡単なのですが、フロントフォークが廊下側に突き出すことになるので、念のため、安全のため、Rタイヤ側を取り外すことにしました。)

ともあれ、これで玄関周りが すっきり!!しました。

メーカーのきれいな写真も張り付けておきます。thanko(サンコー) ポール型自転車スタンド
   

現在では取り扱い中止になっていますが、amazonを「自転車 ポール ディスプレイスタンド」で検索してみると、いろいろなメーカーの製品が出てきますね。

   ( Amazon 詳細:自転車 ディスプレイスタンド )



ps 木材を使った自転車スタンドを作るつもりだったのですが、既成製品の価格の低さにまけました。組み立ててみると、すべてのパーツがそのために作られているわけで・・・設置に手間も苦労もありませんでしたから、既成製品もお手軽でいいなあと思ってしまったのでした(^^;)。



DIY 木工・日曜大工 TOP ページへ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

整理 工具・道具箱2017

2017年05月20日 | DIY木工・日曜大工

数年前の引っ越し以降、家のあちらこちらに突っ込まれて工具・道具箱が分散していました。もうどこに、どの箱に、どのツールを入れてあるか、混乱していて「 確か○○の工具は持っているんだけどなあ、どこだろう 」と、この数年過ごしてきています。それらを先のGW以降、あちこちから引っ張り出してきて、ひとつにまとめようとしています。

そんな中、たまたまセールに出くわしたのでまた工具箱を購入しました。

   

(有名工具メーカーのものではありません。モノタロウブランドのツールボックスです)

基本的に使用頻度の高いツールをこの道具箱に入れる予定です。引き出しが「浅い」ので、「あんまり入りそうにない工具箱だね」とギャラリーから批評が入りましたが、 この浅い引き出しに工具をならべておくので、欲しいものがぱっと手に取ることが出来るんだ!と説明。

あまり反応はありませんでした。(^-^;)

ともあれ、他の工具類とともに、やっとツールの整理がスタートしました。(引っ越し後の整理で、最も優先順位の低い、個人的な領域の整理もいよいよ最終段階に入った感じがします。)


DIY 木工・日曜大工 TOP ページへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

工具クランプ修理

2017年05月15日 | DIY木工・日曜大工

今日5/14、日曜日もやりかけの日曜大工で過ごしました。出来上がったのは「台所窓にはまる調味料入れの棚」と「押し入れの棚」でした。

そんな作業の途中、レバーで簡単に固定できるタイプの小型クランプの一つが故障しました。レバーを握ってぐいぐいと締め付けて行く途中に、樹脂ボディの小さなネジ受けが割れて、レバー操作が出来なくなってしまいました。

そんなわけで今夜はクランプを修理しました。

   

   ( Amazon 詳細:高儀 クランプ TAKAGI ホビークイックバークランプ 100mm )

どうしたものか、と思いつつ工具箱を眺めていると、使えそうな小さな木ねじが見つかりました。

   

この木ねじを差し込んでドライバーでぐりぐりとねじ込んでいくと・・・・

 1 うまく固定できる

 2 さらに樹脂製の本体ケースが割れてしまう

故障しているのは一本だけで、しかも現状ではまったく利用不可能なので、廃棄になってもいいや、と試しにオリジナルより少しだけ太めの木ねじを捻じ込んでみることにしました。

まずな木ネジの皿部分にあわせて樹脂本体にナイフを入れ、皿の受け部分を作ります。そして木ネジを差し込んで、ねじ回しを押し付けながら、ゆっくりゆっくりと反応を見ながら捻じ込んでいきます。

おおおおおお!ケースがぴったり閉じました。木ネジが効いています。

   

締め付けるときのレバーの付け根なので、ケース全体の中でも余分に力のかかるところです。その部分の小さなネジが耐え切れずに浮いてしまったのですが、代用のちょい太目、ちょい粗目のピッチネジの木ネジは、がっちりとボディに食い込み、固定できました。

・・・ いい感じなので、他のクランプも壊れる前に、力のかかるレバー付け根部分のネジだけ、がっちりと樹脂ボディに食い込む木ネジに付け替えておきました。

( この木ネジが浮いてきたら、その時はドリルで穴を貫通させて、ボルト・ナットでこていすることになるでしょう。でも、その前に他の部分が故障してしまいそうな気もします。)



それから、ついでに手でぐりぐりと捻じ込んで固定するクランプも、少しクリーニングしておいて、新しく硬めのグリスを塗り込んでおきました。

   

   ( Amazon 詳細:S-net DIY 溶接 木工 作業用 F型クランプ )

あとは使っていきながらその都度布で余分なグリスをふき取るくらいでいいでしょう。


DIY 木工・日曜大工 TOP ページへ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DIY刃もの研ぎ

2017年05月04日 | DIY木工・日曜大工

   


今までちょっとした仕上げは、カッターナイフとアウトドアナイフだけで最後の加工をしていました。ノミやカンナなどなどの工具はごっそり実家の道具箱の中に入っているので、中庭に椅子を出して、ナイフ片手にシャカシャカやっていました。

それでも、さすがに不便かなと思うようになってきたので、オンラインショップで安い、格安ツールを購入しました。

 ( Amazon 詳細:高儀 M&M 木工用 のみ 3本組 )

9mm 15mm 24mmの三本セットの「のみ」は、色がオレンジで工具箱の中で、また作業現場で、すぐに目につきやすくて具合よさそう!と購入しました。

今日、ちょっとした作業の中で、引っ張り出してきて使ってみたのですが、うーん、ちゃんと仕事はしてくれているのですが、どうも「キレ」があまりよくありません。


上記格安ツールが届いたときに「刃」の部分を見たところ、決して鋭く仕上がっているという感じではありませんでした。

そんなわけで、「そのうち砥石で研いでおこう」と思ったわけですが、それが今日までずるずるとそのままになっていました。

「のみ」や「かんな」は、刃先の平面がけっこう大事だと思っているものですから、我が家にある砥石でそのまま研ぐと大変なことになりそうです。というのも、基本的に台所の包丁を研ぐのが主なので、砥石表面のメンテナンスは・・・これまたずーっとほったらかし・・で、無残にも波打っています。

「このうねった砥石で、かんなとか、ノミを研ぐと刃先が乱れるなあ」

・・・というわけで、先月だったか「 砥石を研ぐ砥石 」を購入してありました。砥石のうえでゴシゴシすることで、砥石がみるみる摩耗していって、最後には砥石の表面が「平面」になるわけです。( 当然、結果砥石の厚みが一気に薄くなります )

     

   ( Amazon 詳細:末広 中/仕上げ砥石用 修正砥石 WA280 802-W )

砥石の平面を出す、作業は結構身体的に大変なので、我が家にある3つの砥石(荒砥、中研ぎ、仕上げ研ぎ)に対して、少しずつメンテナンスを進めてきていました。

今日は、その砥石を使って、カンナの刃と、ノミの刃を研ぎあげました。( 外が暗くなったので、木材カット、組み立てを中止して、家の中で刃物研ぎ作業に専念しました。)

今すっかり夜になりましたが、ともかくDIY木工工具の刃研ぎ作業を終えたので、このブログメモをしておきます。



格安刃物道具について

格安の刃物・ツールは・・・というと、おそらく道具の精度が低いと思うのですが、個人的には自分の木工製作の精度が「それ以上に低い」ため、格安道具でも不都合は発生していません。

また刃物、刃先については・・・・購入したばかりの状態ではあまり好ましい切れ味ではなかったりするかもしれません。が、刃物全般にいえることですが、基本的な製造がされていれば、購入時の切れ味というのは根本的に少し話の方向性が違うかもしれません。

逆に高価な刃物ツールについては、使い続けたときの摩耗度合いが小さくていつまでも最初の切れ味が持続するか?という点だったりして、研ぎやすさを重視して柔らかめの刃先の材質を選択するか、状態が長持ちする硬い刃先になっているか? 

このような、ユーザーのより踏み込んだ好み、希望に対応している刃物がいろいろあって、その点において、「つくりの違い」が「価格の違い」になっている、という感じで、個人的には理解しています。

我が家では、一年のうちに何度か木工製作作業をするくらいなので、極端に言えば、何かを作ろう!ということになる前、使う前のタイミングで、ちょっとシャカシャカと砥石で研いでおくと具合いいかなと思っています。

ともあれ、

刃先を研ぎ終わった「格安かんな」と「格安ノミ・セット」は・・・すっかり見違える道具となってくれました。 良かったよかった(^-^)。

 

追記:

しばらく上の工具を使っていると、ノミの柄は丸いので、何度か作業台の上からコロコロ転がって地面に落としてしまいました。その時に、ノミの刃先から地面に落ちるとほぼ100%「刃こぼれ」が発生します。

そんな場合でも、荒い目の砥石で一気に整えて、そのあと細かい目、仕上げと砥石を変えながら整えると、刃こぼれしたのみがピキーンと鋭い刃先のノミに生まれ変わります。

そんなことを何度か繰り返している中で思ったことに、安価に入手した三本セットのノミは細かなことを気にせずに道具としてチャッチャ!(^-^;)と砥石で研ぎ直しをして使える点がいいなあ!と。 

そしてその繰り返しの研ぎで感じたのが、のみの刃先の素材についても、個人的にとても研ぎだしやすい素材だなあと思いました。 

当然その逆に、研ぎだした切れ味がいつまでも続くかというと、その耐久性は疑問かもしれません。

例えば、ほぼ一日屋外でDIY作業をしていると、午後の後半には「のみを研ぎ直そうかなあ」と思うことは何度かありました。

半日ほどならOKですが、もし一日集中的にノミを使う作業をする時は、同じノミをもうワンセット購入して合計六本手元に置いて使うのがいいだろうなあと思いました。

(でも素材が研ぎだしやすいので、作業途中でもすぐ研ぐことで切れ味を復活させることが可能です)

 

 


○ かんな&のみ いい感じ   2017.05.05


先日切り出しておいた木材を、今日は組み立てました。

   

今日の作業の中で、細かな各部を、ちょっと整えたり、削ったりする場面があって、かんな&のみを使うことがありました。昨日にも使っていたので、刃先を研いだ後の使い心地を確認することが出来ました。

「研ぎ」は決して完璧ではないのですが、それでも見違えるほど軽く切削が出来て扱いやすい道具に変身してくれていました。使っていて、心地よかったです(^-^)。



DIY 木工・日曜大工 TOP ページへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

届くリョービ・電動丸ノコMW-46

2017年05月02日 | DIY木工・日曜大工

ゴールデンウイーク中の5月3日、リョービ・電動丸ノコMW-46が届きました。

   

    ( メーカーHPより引用 )

    ( Amazon 詳細 リョービ(RYOBI) 丸ノコ MW-46A   )

 

何年前か忘れてしまいましたが、ずいぶん以前に電動ドライバ・セットを購入し、それまでのねじ回しを使っていた作業から思うと「あーなんて楽なんだぁ」と思ったものです。ただ、その一式セットはいわゆる格安セットであったためか、しばらくは使えていたのですが、何年か後に普通の使用が出来なくなりました。(ドリルが回らないというのではなく、ちょっと負荷がかかると以降動作を停止してしまう、という現象でした)


そんなこともあって、今度はきちんとしたものを!と、電動ドライバ単体で上記のものを2セット購入できるか!という値段で、リョービのものを用意しました。メーカーをあれこれ選ぶほど知識がないものですから、とりあえず見たこと、聞いたことのないメーカーは避けることにして、ポンと眼前に出現したのが「リョービ」でした。

   

ブログメモの日付によると2014年7月のようです。そのころ、模型用塗装ブースを作ったり、無線シャックのテーブルを延長させたりと、少し木工作業をしていました。たしかその作業でまともに動作してくれる電動ドライバを必要として、購入したような気がします。

リョービ(RYOBI) ドライバードリル CDD-1020 645801A
クリエーター情報なし
リョービ(Ryobi)

追記 

先にホームセンターで格安のドリルドライバーを入手して使っていました。何年くらい経過したか正確には不明ですが、ある日突然に動き具合がおかしくなりました。十分なパワーがでなくなって、そのうち動作しなくなりました

それに対して2014年に入手したリョービのドライバは、2019年になっても、まったく問題なく、力強い動作をしてくれています。ある程度の頻度で使うことが予想される場合は、やはり安定したメーカー製品が結果的にはお得なんですねえ。



   

   

(この上に板を置いて、机の奥行きを大きくしたので、無線機類がずっと奥まで入れておくことが出来るようになり、机の上で本来の作業スペースを再び獲得することが出来るようになりました。)

   

(これはスピーカーではなくて・・・(^-^;)、塗装用ブースの排気ファンが取り付けてあります)

その他、台所の「棚」を作ったり、洗濯機横に「ラック」、中庭へ降りるのに「踏み台」、玄関にも「踏み台」、無線モービルホイップを立てて収納できる「コーナー・アンテナ立て」、中庭のガーデニング用「柵」などなど、上のリョービ電動ドライバは大活躍です。

   

   

しかしながら、木材のカットは昔ながらの「のこぎり」を使っていました。ほとんどが脚になる部分の角材を切るくらいなので、しんどいなーとは思いつつも、のこぎりを握ってギコギコやってました。( 大きな板の平面をカットするようなことはありませんでしたし、そのような作業をしなくて済むような木工もの作りをしてきていました )

とはいえ、数年前に腰を痛くして、今は回復しているものの身体的な負担が大きくなってきたように感じて、「じゃあ電動にするか!」と、今回電動丸ノコに手を出してしまいました。

リョービ(RYOBI) 丸ノコ MW-46A 610509A
クリエーター情報なし
リョービ(Ryobi)



先の電動ドライバの経験を踏まえて、電動丸ノコはあまり値段に左右されることなく、安定したメーカーのものを選びたいなと思ってリョービにしました。現在に至っても、上記の電動ドライバのときと同じで、電動工具に対する知識、メーカーに関する情報について貧相な状況なので、ここでもやはり聞いたことのあるメーカー、という一点で「リョービの丸ノコ」にしました。

この丸ノコは、本来のサイズよりも少しだけ小さめのサイズの道具で、軽量コンパクトなタイプのもののようです。

ゴールデンウイーク・セール商品にもなっているのを、たまたま見かけて、ついついクリックしてしまいました。ショップページには型番「MW-46」となっていましたが、届いたモデルは型番「MW-46A」と A がついていました。(よく分りませんがこれはもしかしてラッキー?)


標準的なメーカー製品丸ノコは1万円前後するようです。それに対してセール品MW-46はその半額以下でした。セール品だったので、あまり在庫を確保していなかったのか、購入後にスペックチェックで同じ商品ページに行ったところ、「売り切れ」となっていました。おお、なんか本当にラッキーだったみたいです。
(今日ホームセンターへ木材を買いに行ったとき、少し電動工具のコーナーで見て回ったところ、現行商品は約7000円ほどでした。)

購入予定もつもりもなかったのですが、たまたま出くわしたので、少しだけどうしょうか悩むふりをしてみたものの、結局すぐクリックしてしまいました。それが4月30日で、ゴールデンウイーク中は銀行も止まるので、商品が届くのはゴールデンウイーク明けになるかなと思っていたら、今日5月2日発送されたと連絡がありました。

このゴールデンウイーク中に、シャック・無線デスク横のラック製作を開始することが出来るかもしれません。(ということで「届く(予定)」でブログにメモしておくことにします。)



電動丸ノコの恐怖

新しい道具は使い慣れるまで困ることが多いのですが(エアブラシなどは購入して手にしてみても、最初はまともな塗装がなかなか実現しなかったりします、はい)、「電動丸ノコ」となると、これは・・・

・・・大けが!をしてしまいそうですね。怖い、こわい(^-^)。

どんな道具もいろいろな意味で失敗しながら上達していくもので、これはいたしかたないのですが、電動丸ノコとで失敗して、手の指がなくなったり、跳ね返りで太ももを縦にカットしたり・・・はしたくないので、注意力を維持しながら、安全な使い方で無意識に操作できるように練習しておこうと思っています。

 


届く 電動丸ノコ 2017.05.03

リョービの丸ノコが届きました。

もともと目の粗い丸ノコがついています。個人的にはホームセンターで購入してきた角材を切断することが多くて、いわゆる木目に対して横方向にカットすることがメインになりそうです。そんなわけで、鋸の目の小さい(歯がたくさんある)タイプの丸ノコ替刃を用意してありました。

   

リョービ 147*24P ・・・これを 147*52Pとほぼ二倍の葉の数の丸ノコに交換するのが最初の作業となりました。

   

   ( Amazon 詳細:iwood 建工快速 BLACK 造作用チップソー  )

この入門モデルの電動丸ノコは、あまりあちらこちらに可動部分、調整部分はないのですが、基本的な「歯の深さ」と 「歯の傾き」を調整できるようになっています。その調整のためのメモリが刻印されているのですが、全部真っ黒で見えにくい(年のせい?(--;))ので、刻印部分を綿棒でアルコール洗浄して、ラッカー系ホワイトペイントで墨入れしておきました。

   

で・・・・こうなりました。

   

これならば、怪しくなってきた目でも見えやすくて助かります。

それから、どーでもいいのですが、本体のロゴ部分が凹だったので、その部分へついでに塗料を乗せておきました。

   

これらの塗料がしっかりと乾燥するのを待って、この白色塗料の上に透明のクリア塗料をエアブラシで吹き付けておこうかなと思っています。

 

 



○ 稼働 電動丸ノコ  2017.05.04

丸ノコが届いた昨日、カットする木材の寸法を紙に書きだして準備しました。その翌日、今日は中庭にテーブルを出して(今まではノコギリを手に持ってカットしていたのですが)、買ってきておいた木材を、チュン、チュン、チュン と(^-^)、電動丸ノコで一気にカットしました。

   

途中、つい先日用意したプチトマトがどんどん伸びていった時に、寄り掛かることが出来るように柵が欲しいと <注文>を受けたので、ささっとカットし、角をカンナがけして、木ねじで軽く固定しました。(今後必要に応じて木材を組み合わせて、その時々に必要な柵を作ることにします)

   

 

 

 


○ 電動丸ノコを初めて使ってみて思ったこと・・・・2017.03.04

「電動丸ノコを使って木材をカットすると速いのか?」・・・速いでしょう!

と、思っていたのですが、本当に木材カット作業全体が早く終わるか?というと、少し疑問だなあと思いました。

これは今回初めて丸ノコを使ったということが大きいと思います。

確かに木材のカットは、手でノコギリを前後させて切り落とすことを思うと電動丸ノコの圧倒的な「速さ」が際立ちます。角材を決めた長さでカットする時、3本、4本を一緒にして、同時に切り落とすと、チューイーーーーーン・・・でおわりです。圧倒的です。

ただし、そのチュイーーーンをやるまでに時間がかかります(^-^;)。カットする木材を固定したり、電動丸ノコを動かす位置を決めたり・・と。

昨日届いて、今日の作業なので、電動丸ノコ用定規を作ることもできていませんし、どこかの製品を購入もしていません。今回は高いレベルん精度が必要なわけでもないので、適当に丸ノコを使ってカットしました。それでも、木材カット作業がひと段落するまでには、何かと手間、時間がかかってしまいました。

これが手持ちののこぎりでカットする場合、さっと角材を手に取ってテーブルに乗せ、固定し、ギコギコ・・・3cm*3cmの角材だったので、ノコギリでカットしたとしてもそれほど大した作業にはなりません。一本ずつ角材を手に取ってノコギリ使用でカットしたとしたら、案外それほど時間はかからなかったかもしれません。

・・・とはいえ、今後、木材カットのパターンごとに、丸ノコをはじめ各種ツール類をすぐ手に取れるところに配置し、電動丸ノコのスイッチを入れるまでの準備作業が滑らかに流れて、準備できるようになったとしたら、

その時は、電動丸ノコのカットは圧倒的に「速い」し、ひと段落まで「早く」作業を終了させることが出来るようになるでしょう。


今日の作業では、平らな木材を縦に三分割するカットもありました。長さは80cmでした。この作業は、もしのこぎりを使っていたら、身体的に大変だったと思います。

個人的には「電動丸ノコのメリット」として、その身体的な負荷が小さくなることにありました。

木材カットの作業が早く終わるかどうか?ではなくて、同じ作業で身体的に小さい負荷で自分が行いたい木工作業を終えることが出来るかどうか?という点で、今回の電動丸ノコ購入となりました。

でも・・・日曜大工くらいなら、運動不足の体をせっせと動かして、汗をかきながら木工作業をした方が健康的なのかもしれませんね。

(でも、しんどいのは、やだなあ・・・ の方が、ついつい先に来て・・・(^-^;))


他方、個人的興味の対象として、やっぱりトリマーとか、電動やすりとか、電動カンナとか、そんな「武器」をいじって、あれこれ遊んでみたいなあという思いも・・・あります。

ただただ 「つかってみたーい」 「やってみたーい」という、
それだけのことなんですけど(^^;)。

 

 

 

〇DIY作業用手袋 

電動丸ノコを使う時には、やはりずいぶん緊張します。ものすごい速度で刃が回転しているので、気を付けないと大けがするよなーと。

で、少しでも何かのアクシデントでけがの具合を小さく出来ればと、刃物に耐性のある作業用の手袋を用意しました。

ZMAYA STAR 切れない手袋 防刃手袋 作業グローブ 耐切創手袋 ZA-FGST-2
クリエーター情報なし
蛍の光コンビニ

どの製品がどのくらいいいのか、どれを選択したらいいのか判断するために知識がないのですが、とりあえずお手頃価格で、しっかりしてそうなものを選びました。

届いた手袋をみると、上の写真の黒いところはゴムが張り付けてあって、木材をつかむ手が滑りにくくなっています。

これで多少安心してDIY作業ができそうです(^-^;)。きっと。たぶん。

 

 

 



〇半年使ったリョービ電動丸ノコMW-46 147mm と 165mm について  2017.12.09

今年の5月にリョウビの丸ノコMW-46を購入しました。それまでずっと普通のノコギリを手に持って、ギコキゴとカットしていたのですが、ちょっとまとめて木材カットをすることになりそうということで電動丸ノコに手を出したわけです。

購入したのは安かったという理由で147mmサイズの丸ノコにしたのですが、半年の間使ってみて、結果的にはとても良かったという感触を得たのでメモしておきます。

165mm丸ノコは持っていないのですが、ホームセンターで手に取ってみた時、とてもとても重たい印象が強かったです。それに対して、半年間147mmを使ってきて、丸ノコの重さは「このくらい」と手が覚えたようです。

「そうか。自分の147mm丸ノコはずいぶん軽快な道具だったんだなあ」とあらためて実感させられました。

家庭で、日曜大工作業で、2*4材とか、3cm角材とか、杉板などをちょっとカットする場合(逆に大きなものをカットするような場面は、今までのDIYではありませんでした)、小型で軽量で扱いやすい147mm丸ノコを近くに置いておいて、必要な時に ちゃっちゃ!と材料をカットすることが出来ています。

とはいえ、もし切断の深さが3cm、4cmを超えるような、大きな木材をカットしようとすると、147mmサイズの丸ノコでは、切り落とすことが不可能です。

ちなみに、リョービMW-46は、90度の状態であればかなり深く切り込むことのできるモデルで、46mm・・・4cm6mmの深さまでカットできる丸ノコです。

しかし、大きな角材などをカットしようとする場合には、一方から材料の途中まで切り込んで、それをひっくり返して今度は反対側から再びカットすることになります。切断面が8cmや10cmの材料だと、一度の操作で切り落とすことは出来ません。 (例えば、10cmを超えるような木材の場合は、この丸ノコMW-46では切り落とせません)

そうした場合には、丸ノコの直径の大きい165mmや190mm、またそれ以上の巨大な電動丸ノコを用意する必要があるのでしょう。

165mmサイズの丸ノコには上記のような切り込むことのできる切断面の深さや、その他丸ノコとしての基本的な性能に関してポテンシャルの高さがあります。・・・が、機器全体が大きくなり、駆動モーターも大きくなりますから、その重さは 145mmから165mmと直径が2cm大きくなっただけで、かなり重たい道具となっているようです。

個人的には、簡単な日曜大工作業で、リョービMW-46の小型コンパクトで軽量な電動丸ノコは(それでも当初は重たいなーと思いつつ使い始めたのですが(^^;)、自分の手の延長の道具としてとてもなじみやすく、半年ほど使っただけでも、現在、作業の動きの中で一体感をもって使うことが出来ています。

147㎜電動丸ノコで良かったなあと改めて思うわけです(^-^)。

(ただ、今後テーブルの裏に固定した自作テーブルソーを用意して使おうとする場合には、直径が20mm大きくなる165mmや、それ以上になる190mm丸ノコがいいだろうと思っています。その場合は、機器の重量がどれほど大きくなって、手に持って扱うのが大変になろうとも、なにせ机の裏側に固定してしまうわけですから、丸ノコの重量は関係なくなります)



DIY 木工・日曜大工 TOP ページへ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

届く ドライバドリル RYOBI CDD-1020

2014年07月05日 | DIY木工・日曜大工

   

   ( Amazon 詳細 リョービ(RYOBI) ドライバードリル CDD-1020  )

 

今日、新しいドライバドリルが届きました。何年か前に格安の電動ドリルセットを購入し、パワー不足など何でもOKとはいきませんでしたが、それでも便利に有効に使ってきていました。ところがそのコード式電動ドリルも故障してまともに使えなくなってしまったので、今回は「普通にちゃんとした電動ドリル」を購入することにしました。


(後日追記7/6 届いたRYOBIドリルの最初の使用は、風呂場の石鹸ケースの水はけ用穴あけ!でした(~_~;)。 今まで使っていた電気ドリルを使うと、プラスティックのケースに穴を二つ開けたところで「お終い」となりました。もうそれ以上動きません!!! 説明書に「連続使用30分」で安全装置が働くとありましたが、何年間も使ってきているうちに、作業を始めたばかりなのに「はい、ここでおしまい。ここまでよぉ」となるのが最近の症状でした。・・・というわけで、残りの穴はRYOBI電気ドリルで開けたのでした。・・・・使い古したドリルではネジくらいならまだOKだったりしますが、木材の穴あけでは作業早々に動作しなくなっていました。が、プラスティックに穴をあけるのも、負荷の大きい重労働になってしまっていたとは・・・。)



本体だけ!と思っていましたが、写真の上の方にあるプラスネジが「一本」付属していました!!!(^-^) いちおう名前に「ドライバ」とついているので、プラスのねじ回しになっていますよー、ということでしょうか。

コンセントに挿してトリガーを引くと・・・おおおっ!

あーやっぱり日曜大工用の格安電動ドリルセットの「回り具合」とはぜんぜん違う!基本的にはこのリョウビ・電動ドライバが「ふつう」なのかもしれませんが、今まで使っていたドリルから乗り換えたものとしては、個人的には「 驚異!のハイトルク・ドライバ! 」という印象です、はははははは(^-^;)。

(でもねえ、以前のモデルでも手に持ったねじ回しで一つ一つ締めたりするよりは、電動でジャーーーーー、ジャーーーー、ととっても便利に使っていたのです、はい。(^-^) )

直接無線アンテナとは関係ありませんが、アンテナ関連の各種工作用ツールということで、アンテナのカテゴリにメモしておきます。

   

 

 


追記 ドリルケース拡張 for Ryobi CDD1020 2014.07.06

今まで使っていた電動ドリル&ドライバーセットのケースに、今回届いたリョウビの電動ドリルを入れようとすると、サイズが大柄になっていて入りません。(まあ、そりゃそうだろう(^-^;))

・・・で、週末の午後「ホットナイフ」といわれる、はんだごての先に小さなナイフの付いたもので、プラスティックというか、樹脂というか、とにかく素材をムニューーーーーッと溶かしながら切り裂いて、その後を軽くカッターナイフで整える、という作業を繰り返し、リョウビ電動ドライバが入るようにしました。

  

これでこのケースひとつを運ぶことで、電動ドライバとネジドライバー、穴あけドリル、ナットのソケット類を一緒に手元におくことができます。



DIY 木工・日曜大工 TOP ページへ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする