ぬいぐるみ犬とお散歩 〜 ポーリッシュ・ローランド・シープドッグ

私の家族の4本足メンバー。食いしん坊の可愛い悪魔。のど元を過ぎると忘れがちなアレソレを日記に残します。

飼い主の病気

2019年11月03日 16時15分25秒 | ジョア





今から一ヶ月遡る10/2、飼い主は全身の関節が腫れる病気になりました。
肩甲骨、両手首、両膝、両足首、全足指。
お風呂で身体を洗うのにもかがめないくらい腫れました。

ぱっと見、腫れてると分かるわけではなく、「自分の手、前より丸くて女性らしいな」とか思ってたら…会社のゲートの静脈認証が通らなくなりました。

たまたまその前後に飲んでいた風邪薬の副作用に「浮腫」と書いてあったので薬害を疑って病院へ。

近所の病院で評判のいい膠原病科、というのがあり、まあでも薬害だと思ってたので内科なら何でもいいと思っていたところ…まさかの膠原病でした

もともと肝臓の持病があるので、検査の都合で2週間後に総合病院に。
そこで処方してもらったステロイドを毎日20mg飲んで、4日で腫れが引きました。
女性らしくなっていた手も、びっくりするくらい痩せて骨と静脈の浮いた自分の手に戻りました(笑)

幸い肝臓の持病に影響無く、ステロイドを減らしながら飲みます。
でもまだ、mmp-3というのが高くて、滑膜の破壊が止まっていない様子。
膝も少し痛い。

夫が夜のお散歩を代わってくれています。
朝は変わらず私が。

会社と犬の散歩に行く普通の生活だけで、1日17000歩も歩くので、膝の負担は減らさないといけません。




でも歩けるうちは、愛犬の散歩に行くんだー


膠原病科というのは、全身にくまなく症状が現われる(右手首の関節、みたいな特定の場所ではなく、両膝と両肘、みたいな)病気を、「原因不明」ってことで集めておいたところ、近年、「これは免疫の病気である」と分かったものが多くなり(なんせほら、全身だから)、新薬なんかも出て、ホットな病科のようです。

私の症状はリウマチとよく似ていますが、リウマチに顕著な手指の関節だけは全く無事で、骨はまだ溶けておらず、似てるけどリウマチじゃなさそうだなーって感じです。









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