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my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

Praha

2004年04月11日 | 西欧周遊/ EU round
I went to the Czech Republic on Easter.

今日はまさしくイースター。
ヨーロッパ中では復活祭ムードにあふれ、
それは同時に全国民的休日を意味する。

よぉ~く分かってるけど、行けるのは今日しかない。
悪化の道を突き進む体調と、
完全休日というダブルパンチを受けつつも、
日帰りチェコ旅行を強行に決行。

が、しかし。捨てる神されば救う神あり。

チェコは全然休日モードではなかった。
どの店も開いていたし、街中賑わっていた。

驚いたのは、日曜日なのに郵便局が開いていた。
プラハ最高っ! How beautiful!!

ドレスデンもそれはそれは古く美しい街だけれど、
プラハも引けを取らず、とてもとても美しい。

なんで日帰りなんやろう、アタシってアホアホやん。
と、嘆いている場合でもなく、限られた時間の中で
めぇいっぱい市内観光を楽しむコトに。

特に印象的なのはプラハ城やカレル橋から眺めた風景。

きっと、コレはいつかじっくりゆっくり旅をするための
序章に過ぎないんやね。と、都合よく自分に言い聞かせ、
come back soon!を誓い、再びドレスデンへと戻りました。

Lovely Angels

2004年04月10日 | 西欧周遊/ EU round
I was moved by very lovely Angels at museum.

朝、どうにか目覚めるコトができた。
今日のアタシは病んでる場合ではないのだ。

ドレスデンに来た理由は、隣国チェコに行く為と
『システィーナのマドンナ』を鑑賞するためである。

カラダはボロボロだったけど、
ハヤるキモチを抑えてさっそく街の中心地へと向かった。

ドレスデンは古い歴史を感じるけれど、
とても美しい景観の街である。

と同時に、戦争の悲惨さも伝わってくる。

開館を待つ列に並びながら、色々と考えさせられた。
そして、とうとう可愛いエンジェルとご対面っ!

ココまででもたくさんの絵画を鑑賞してきたけれど、
やっぱりイイ作品はイイ♪
頭はボォ~としてたけど、
また忘れがたい作品と出合ってしまった。
さらに熱が上がりそう・・・。

Easter Friday in Dresden

2004年04月09日 | 西欧周遊/ EU round
It was a Easter Friday in Dresden.

この旅始まって以来の大病デス。
ヤバいです。
アタシぁ、扁桃腺の持病があった。
忘れてた。

そんな時に限って、ヨーロッパの世の中は
『イースターフライデー』とか言って、
ほぼ全店、店が閉まっていた。えぇ~(ToT)。

イースターがあるってコトは重々承知の上で
旅に出ましたけれどね。
でも、あまりの休日満喫の徹底ぶりに
クリスマス以来、久しぶりに感心させられました。

ドレスデン。
『北のフィレンツェ』と呼ばれるだけあって超美しい。
訪れて良かった。

でも、南や西ほど英語が通じない気がスルのは気のせいか?

アタシは病んでいくカラダに鞭を打って薬局に行き、
下手なドイツ語でどうにか風邪薬を購入。

成せば成る、やれば通じた。
けど、一回分のクスリのデカさにビビってしまった。
だ、大丈夫かっ?!
明朝、無事に目覚めるコトができるのだろうか、アタシ・・・。

Weimar

2004年04月08日 | 西欧周遊/ EU round
just one day stay in Weimar.

マインツから次の目的地ドレスデンへ
ビュンと移動したかったけれど、
距離が長いので、ICEも止まることからワイマールで小休止。

そう、あの『ワイマール憲法』のワイマールに。

が、しかし。
以前、かつての西ドイツの首都ボンの
こぢんまり加減に驚いた時ぐらい、
そのこじんまりさに驚きました。

でも、大スキなドラッグストアDMで
小さな雑貨の買い物を満喫したり、
ナイスな日本人ホステルで出会ったり、
ゲーテハウスに行って彼の肖像画を眺めながら、
「俳優の小日向さんに似てるなぁ・・・」と、
一人アホアホなコトを思ってみたり。

旅の疲れが出てきてチョット熱にうなされながらも
色々と収穫を得て、想い出深い場所となりました。

Rhine Cruise

2004年04月07日 | 西欧周遊/ EU round
I enjoyed a trip down the Rhine.

ライン河を船で下りながら、
船上から風景を楽しむハズだったけれど、
まだシーズンオフだったために、
アタシが乗ろうと思っていたお船には乗れず、
河沿いを走っているローカル列車に乗って
ライン河を下るコトに。

でも、この旅がなかなか面白くて、
この旅程を提案してくれて、
結局、その日一日一緒に旅したユースで同室だった
日本人ギャルに大感謝である。

このライン河下りで一番印象深かったのは、
なぜかつぐみ横丁にあるレストランで飲んだ
白ワインのなんとも言い難い旨さとその冷え加減である。

そして、ウェイターがすでにホロ酔いだったコトが
より一層印象深いモノにしてくれた。

そりゃ、あんなけ旨けりゃ、
真面目に働いてる場合ぢゃないっつーの、ね。
許してやるっ。