my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

新たなキモチで

2008年01月25日 | 留学生活/ UK Life
ロンドンに戻ってきました。

戻って来る前は、正直不安が大きかったのですが、
意外とスグに順応できたので、逆にビックリです。

英語もしばらく話さず・聞かずだったけど、
たじろぐコトもなく耳にすんなり入ってきました。

まぁ、時差ボケと体のムクミ具合いは年々ひどく
なってますが、それは仕方ないコトですね。

戻ってきて一ツ違うコトは、今まで住んでいた
フラットを離れ、さらに西に移動したコトです。

帰国前に荷物だけ引越していたので、
今日はその荷解きをして、整理整頓デス。

イギリスでの引越しはこれで6回目。
日本に居る時よりもはるかに多いデス。

色んなフラットに住む機会がありましたが、
今回の部屋が、アタシのイギリス生活史上最高デス。

まぁ、その分RENTも最高ですが、
快適な暮らしって重要なので、大蔵省も納得デス。

ここでまた新しい楽しいコトがたくさん訪れますように。

のだめを観ながら

2008年01月04日 | つれづれ/ myDays
実家に戻ってきて驚いたコトの一ツ。
超デカイ液晶テレビがリビングに存在しておりました。
『世界の亀山』とかシールが貼られていて、
家電の日本!!あっぱれっ!!みたいな感じでした。

ロンドンにいる時もテレビは観ますが、
正直面白い番組ってあまりないので、
画面に釘付けになるコトは少ないのですが、
日本のTV番組はいつ付けても何を付けても釘付けになります。

そんな番組を迫力満点の大画面で観るワケですから、
アタシの正月がTV三昧になったコトは言うまでもありません。

昨日・今日は二夜連続で『のだめカンタービレ』を鑑賞しました。

秋にパリに撮影が来てるゾっ、とロンドンでも話題になっていたので、
それはそれは楽しみにしておりました。
ドラマの内容ははとても面白く楽しい時間だったのですが、
観ている間になんだか不思議な感覚が。

パリやチェコの風景が出てきても、『あぁ、あそこね、分かるよん♪』と
よく知ってる近所の風景・日常の景色を見ている感覚だったのデス。

でも、その後、「あっ、違うドラマだ。今は日本だ、遠いんだった。」と
我にかえるというか、近くぢゃないんだという現実感に戻るのデス。

ロンドンに居る時は、日本って遠くにあるんだなぁ、とか、
自分が遠い所に来てるんだなぁ、という実感がほとんどなくて、
電車で30分ぐらい乗れば日本に到着するっ!?ぐらいの感覚で
毎日過ごしていました。

でも、日本に帰ってくると、ロンドンって
イギリスって、ヨーロッパって何て遠いところにあるんだろう・・・
と、つくづく思い知らされました。
“のだめちゃん、遠い所でガンバってるんだなぁ~”
ってアタシが思ったように、
アタシの家族や友ダチもこんな風に思ってくれてるのかしら?

なんて、何となくなく距離感が分かった気がしました。
一週間前の夜は、アタシだって同じシャンゼリゼ通りを歩いてたのに、
なんだかやっぱり変な感じぃ~、と思いながら。

Happy New Year 2008

2008年01月01日 | つれづれ/ myDays
あけましておめでとうございます。

昨年はホントに色々ありました。
色々ありすぎて、もう笑っちゃうしかありません。

それでも、こうやって今は家族と新年を迎えるコトが
できているので、それだけで十分幸せなコトです。

昨日はあれから無事に関空に到着したものの、
強風の為に電車はすべて止まってしまい、
一年ぶりのアタシは、時差ボケも含まれたせいか、
アドリブがちっとも利かず、しばらく途方にくれてました。

結局、無事にリムジンバスで大阪駅まで出たものの、
久しぶりの大都会に、どっちの方向に行けばイイのか
ここでもしばらくボォ然としておりました。

そんな大変な思いをしつつたどり着いた実家では、
紅白歌合戦も年越しそばもバッチリ間に合うことができ、
一年という時間の長さも一瞬で縮まったような感覚で
家族団欒の中、大晦日を過ごすコトができました。

しばらくぶりの日本も家族もアタシも、
結局のところ大きな変化はないようデス。

でも、変わりないってコトが帰る場所としては
とても居心地が良く、安心するなぁ~、としみじみ実感。

2008年もきっとドタバタ爆笑コメディみたいな
日々になるような気がするけど、
でも、それも覚悟の上で
今はの~んびり食って寝て遊んで過ごしたいっス。

みなさん、今年もどうぞヨロシク♪