葉加瀬太郎 in London

CADOGAN HALLで行われた
葉加瀬太郎さんのコンサートに行ってきました。

もう、今日のこの日をどれだけ待ちわびて
待ちわびて待ちわびていたか。

あぁ、ホンマに長かったよぉ～。
でも、ロンドンに滞在してて良かったよぉ～。

きっと、日本での公演だと（って、日本で観たコトないので憶測）、
あんな近くで拝見して、あんなにもハッキリと
生のヴァイオリンの音って聴けない気がスル。

しかも、マイク通さなくても十分聴こえてたし、
リズムとるステップの音もしっかり届いていたし。
ホンマにライヴやったよ。

間違いなく、オーディエンスの全てが
Happyな時間を過ごせたと思う。

そして、何よりも、葉加瀬さんの表情が
たまらなくシアワセそうだった。

表現する者にとって、相手だけでなく
自分がまず心底Happyっていうのは、
ホントに素晴らしくステキなコトだと改めて思いマス。

葉加瀬さんは１０年ぐらい
ロンドンで生活するコトを夢見て
昨年ようやく実現できたそうですが、
ロンドンへの想いの深さと
長さなら、アタシだって負けませんよ。
１０年なんて短いモンすよ（笑）。

でも、スキな街だからこそ、
音色もより一層ステキになるのでしょうね。

そのキモチは共感できるとこ多々アリです。
いつかまたロンドンで演奏が聴きたいデス。
その時もまたブラームスなのかしら？、
…なんてね。

ロイヤルアスコットにて

以前から念願だった
アスコット競馬を
観に行ってきました。

感想を一言で言うと、
『超スゲぇっマジやばいっ』
なんで、もっと早くに行かなかったの？
と、自責の念にかられますが、
今さら過去を悔やんでも仕方ない。

とにかく、
今日アスコットに行けたコトは
満足の極み

そして、
二週続けてThe Queenを
拝見しました。
これもある意味奇跡。

日本でも京都競馬場には
行ったコトがありますが、
そんなレベルではないんスよ。
とにかく、本物は本物です。

馬も騎手も、芝生も観客も。
そこに集まっている全てが素敵。

あぁ、ブログの文章では
何にも伝えられないのが
とってもモドかしい・・・。

でも、一つハッキリ思ったコトは、
来年も是非観に来たいっ！
そして、レディの頭を
アタシの手でキレイに飾りたいっ！！

と、新たな目標が生まれました。
あぁ～、楽しみだわ

ロンドンが好きな理由

ロンドン在住もトータル３年目を迎えると、
海外生活も慣れてきたモノで、
困るコトも少なくなってきます。

最近では、特にインターネットのおかげで、
日本に居るのとほぼ同じスピードで
色んな情報が入ってくるので、かつてのように
浦島さん状態になるコトも少なくなっています。

なので、時々、日本にいるような錯覚を感じることもあり、
海外に来ているという自覚が薄れている自分に
驚くコトが無きにしも有らずデス。

それに加えて、１０代の頃は、あんなに憧れていた国、
イギリスも、大人になって住んでみて、
長く住めば住むほど、悪い面も見え、イヤな経験も増え、
ただの憧れでは終わらず、何なら悪口だって
言えるほどになっているコトも多々アリだったりします。

だけど・・・、
やっぱり私はイギリスが、ロンドンが大好きなのデス。

多くの人から、料理がマズイだの、サービスが悪いだの、
交通機関が最悪だの、と言われますが、
残念ながらそれに反論するどころか、
２００％の勢いで賛同してしまうけれど、
でも、やっぱり憎めないのデス、この国・この街を。

この景色を観て、やっぱり好きなんだわ、
と再確認しました。

大行進！！

バッキンガムパレスへ行ってきました。

4月21日のエリザベス女王の誕生日を
公式に祝う祝賀パレードが行われるそうで、
それを見学する為デス。
ちなみに、昨日知りました(笑)。

衛兵交代式は、これまでにも何度か
観たことがありましたが、
こんなに盛大で華やかなパレードは初めてデス。
かなりexciting!したコトは
言うまでもありません。

日本に住んでいても、
皇族の方々にお会いする機会なんてなかったのに、
こっちに来てThe Queenを見られるなんて、
とぉ～っても光栄(*^_^*)。

外人の人ごみに紛れるのがチョット怖かったので、
少し離れた所からの見学にした為、
写真に収めるとかなり小さく写ってしまいましたが、
肉眼では、バッチリ見え、
ロイヤルファミリーが並んでいる姿も
記憶に残すコトができました。

久しぶりに、おぉ～、
I'm in London!!と思えたeventでした。