my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

Hello Again and .....

2004年05月16日 | 西欧周遊/ EU round
I'm very happy, but heratbreaking because...

70日間の夢のような西ヨーロッパ列車の旅は、
ロンドンのキングスクロス駅で無事に終わりを
迎えるコトができました。

と言っても、最後の最後で
30分ぐらい列車が止まり、
乗客は冷房もない蒸し暑い車内で軽い缶詰状態に。
そんな結末もアタシらしい(笑)。

終わってしまえば70日間はアっけないモノなんだけど、
でも、きっと今後のアタシの人生において、
色んな場面で背中を押してくれる原動力になるんだろうなぁ、
と、今はただただ漠然と、客観的にヒトゴトに思っています。

この旅を通して訪れるコトができた国、
出会った人びと、
受けた親切やその優しいキモチ、
目にした悲しい出来事。

毎日毎日生きている実感を噛み締めて一歩づつ進んでいました。

この旅の終了に合わせて日本から両親が会いに来てくれました。
ヒースロー空港で一年ぶりの再会デス。

ずっと独りだったという緊張感が緩むと同時に、
もう明日からは旅しないんだなぁ、
と悲しいような切ないようなキモチです。

70日前、
3月6日のアタシが抱いていた大きな不安の数々、
今では全てがプラスの方向に変換されてると信じつつ・・・。

この旅とアタシに関わった
全ての人やモノゴトに素直に
ありがとう、と伝えたいです。
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Shall We Dance ?

2004年05月15日 | 西欧周遊/ EU round
Shall we Dance?

リバプールから友ダチの住むリーズへ移動する前に、
列車で小一時間ほどで行ける海辺の町
ブラックプールへ寄るコトに。

ココは映画『Shall We Dance?』の中で登場した
ダンスホールのある有名な町なのデス。

と言っても、実は3回ぐらい映画を観てるクセに、
ガイドブックに書かれていた説明を読むまでは、
ちっとも気づいていなかったマヌケなアタシ。

とにかく知った以上は行ってみようと、晴天の下、
ルンルンとご機嫌に舞台となったダンスホールへ。

いざ、足を踏み入れると、
ステージの素晴らしさに、しばらく無言になって
ただただ、舞台や天井、客席を眺めていました。

社交ダンスは全く無知ですが、
ココで踊れたらすごくイイ気分だろうなぁ、
というコトはビンビン伝わってきました。

来られてホントに良かったデス。
満足♪
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Liverpool

2004年05月14日 | 西欧周遊/ EU round
I came in the town of Beatles.

リヴァプールまで下りてきました。
だんだん南下してきてるので、
イギリスというか、ロンドンらしさが
日に日に色濃くなってきてる気がいたします。

Liverpool=ビートルズの町、
としか存じてなかったので、
観光と言ってもほとんどが徒歩圏内にあり、
一日あればほとんど見るコトができました。

きっと、熱狂的なファンなら足を伸ばして、
もっと曲や詞との関わりが深い場所にも行くのでしょうが、
残念ながらアタシはそこまでファンではなかったので、
ヒマになればtea roomでお茶してました。

ビートルズファンが聞けば怒るかもしれないっスね。
この町でそんな時間の過ごし方をしていたら(笑)。
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Lake District

2004年05月13日 | 西欧周遊/ EU round
How wonderful scenery in Lake District !!

ホントにピーターラビットが飛び出てきそうな、
そんなのどかで時間がゆっくり過ぎている風景の村。

春に生まれたばかりの仔羊チャンが、
ママ羊の後を一生懸命追いかけている姿がとても印象的だった。

ハイジに登場するユキちゃんをイメージしたのは
アタシだけではないハズです。
年齢層が同じなら(笑)。

湖水地方は車がないと、生活するには不便そうですが、
丘も湖も一見の価値は十二分にあり、
イギリスらしさがあふれていて、
みんなにお勧めしたい場所デス。

アタシもかなり癒され、
ますますイギリスに恋しました。
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National Gallery of Scotland

2004年05月12日 | 西欧周遊/ EU round
National Gallery of Scotland was also under construction.

スコットランドのナショナルギャラリーも、
あいにく工事中で、
選ばれし絵画のみが公開されていた。

旅の後半における絵画鑑賞はツキが悪く、
正直残念である。

けど、それは「また来い。」という意味なのだろうと
都合良く、前向きに捉えてあまりクヨクヨしないコトにした。

その後、ガイドブックにチラっと載っていた
“リンリスゴー”という町にも少し寄り道をしたが、
感想はイマイチ盛り上がりに欠けていたとだけ述べておきマス。

エディンバラ駅でリンリスゴーへの行き方を
4人の駅員さんに尋ねたが、
返ってきた答えが全部違っているコトにビツクリ。

しかも、全員妙に自信満々。

残念ながら、真の正解者は駅員さんではなく
観光案内所のジィさんだったというのが、
オチとしては笑えたけどね。
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