首都圏でも震災や余震、原発への不安で体調を崩す人が多いようです。
今朝の新聞では、小、中学生でも良く眠れなかったり、体調が悪い子が沢山いるようです。
昼間聞いていたラジオからも、そう訴える人のメールが多数紹介されていました。
なんとなく、足が地につかないような毎日。
これは周りの人、誰もが共通のようです。
ワタシもデパートでのあの経験のない揺れ、恐怖。
帰宅して、テレビからずっと流れ続けた津波の様子。
余震。
そして原発。
ニュースはほどほどにしてますが、昨晩寝る前にどうしても原発のことが気になり色々読みましたら・・
やはりよく眠れなくなりました。おまけに頭痛もしてきました。
ストレス性の頭痛ですね、、、寝る前の暗いニュースはいけません。
気をつけないと。
眠れない時は羊を数えるのではなくて、暖かい場所でのんびり寛ぐ姿を想像するといいそうです。
(ラジオの受け売りですが)
あと、昼間適度に体を動かす。
今日はずっとやらなくちゃ、と思っていた納戸の整理をしました。
正直なところ、今の状態では都心のビルでの仕事には足が向きませんし、
あの日の恐怖から、デパートに行くのもためらわれます。
沢山の木が切られ、玉川上水の上を走る大きな道路の歩道と自転車道路が通行できるようになってました。
これが歩道
手前が自転車用の道路。”いちょう橋”っていうらしい・・
自宅近くでは、開かずの踏切(人と自転車のみの小さな踏切)が、電車が高架になり、道路拡張計画もあり、こんな対面通行道路になり今日から通行開始となりました。
便利にはなるけど、騒音と排ガスに悩まされるようになるのかな~・・・