今日は一人でふらっと実家へ。
ドライブのお伴は、ハカセ・タロウの"THE BEST OF TARO HAKASE"
これで関越をぶっ飛ばします^^(いえいえ安全運転です^^;)
超超田舎~~~
ワタシの車が玄関先に停まっているのを見るや否や、お隣のおじさん(87歳というからおじいさんか^^;)
すぐさまやって来て、「柿が食べごろだから採らないと! 立派な柿だからもったいない」
このおじさん、サルトビサスケのように(?)身軽で元気でして、もう朝から晩まで畑仕事したりで、
真っ黒によく焼けてます^^ でもって筋肉モリモリ・・
ただちょっとお耳が遠いので、なかなか話が通じない^^;
母はこのおじさんに野菜の作り方なんかも教えてもらってました。
荒れ放題の畑の隅っこに柿の木が数本あります。
手入れ無しでも柿はたわわに実ります。
2年前の10月に母と二人でこの柿をもいだのが、母と会った最後の日になってしまいました。
「娘(こ)が車 飛ばして来たり 柿の秋」
母はこの日のことを、こんな俳句に残してました。
今年はお隣のおじさんと二人で収穫しました!
柿の木に登っちゃったりして、、まだまだワタシもいけるぞ!^^
こんなに採れちゃって、、、どーする?!
”今日も留守番だった~。明日は大きな公園に連れてってよ~”
ラブのエプリスです