ラブが行く!

家族と自分自身のための、愛犬ラブの平凡な日々の記録
2代目ララとの日々

夏の終わりに

2016-08-27 21:54:11 | Weblog
いつかの夕景







今年も行って来ました^^~ハンズメッセ




いつものことながら、一年分のデンタル用品を買い、

今年はハンディースチーマー(お手軽アイロン)買ってみました。

なんせ 家の建て替えを機にアイロンもアイロン台も捨てて、

もう一生アイロンは使わない!と決心。

人間、やりすぎるともう見たくもなくなるものですよね。。。

前にも書いたかもですが、

結婚当初、パパゴンは綿100%のワイシャツしか着なくて、

それをせっせとアイロン掛け。

こっち側を掛けて反対側を掛けると、掛けた箇所がまたシワになったり、

スーツのズボンの裾を0、5センチ上げろだ下げろだとの依頼もなんとかこなして、

(ダブルの裾の始末は大変で〜ワタシはプロじゃない!)

もう、うんざりするほどアイロンを使い、

(ワイシャツは数年でクリーニングに出すことにして止めましたが、ズボンはけっこうやってたなぁ、、、最初に出来ない宣言しちゃえば良かったよ・・・てか、何故買った時にバッチリ決められないの!?)

年数が経つうちにハンカチのアイロン掛けさえイヤになり、

洗濯後放置のハンカチ数十枚。。

そのうちに、ハンカチのアイロン掛け やらなくていいよ、との言葉をゲット^^;

手で伸ばしてたためばOK、ポケットに入れたらどうせシワになるさ、と開き直り。

自分の服はアイロンいらずを選び、どうしても必要なものはクリーニングに出すと決め、

もう一生アイロンはしない、持たないと心に決めたのですがね^^;

スチームハンディタイプ、良いんじゃない~

やっぱりちょっと必要な時もあるし~ってことで買った次第です


エッセンシャルオイルは脳を活性化させる(ボケ防止?)レモングラスと

安眠のためのラベンダー。


例年のようにランチして、



今年も天ぷらにしました(^^)






今晩は家のベランダから花火観賞












綺麗でした~~^^*







あっという間に8月も終わりますね~


夏の日々

2016-08-20 21:04:25 | Weblog



オリンピック終盤、興奮しましたね!

素晴らしいものを見せてもらいました!!

すごい!!









昨日の夕暮れ時、久しぶりに陸橋に上りました。

ラブ、電車だよ〜(^^)




























本日 ラブ兄の誕生日につき、先日荷物送りました。

30年前、夕飯のトンカツ揚げていたら破水して、

後をパパゴンに引き継いで、一人でタクシーで病院行ったんだった。。

二人目はこんなもんでしょう(^_^;)

あっ、アンパンマンと妖怪はせいちゃん・さくちゃんへですが(^_^;)

リボンの袋は姉ちゃんからのプレゼントです!

娘、息子、お嫁ちゃん、婿殿のお誕生日には、ささやかなプレゼント(金一封、、ほんの~わずかですが^^;)と決めてます。

自分が、母や義母にしてもらって嬉しかったことは真似することにしております。

二人とも亡くなるまで、ワタシの誕生日にお小遣い渡してくれてました。

ありがたや親の愛!




いろいろ

2016-08-13 20:42:35 | Weblog




以前の仮住まい近くの農家の野菜。

美味しいのです(^^)

最近また運動を兼ねて自転車で走って行ってますよ。

ちょっと雲が出ると、自転車押して歩きます。

今はこのイチジクが超美味。

皮ごと食べられます。

ほんの一時しか食べられないので逃さないようにです。

宮崎のデザートワインともよく合います(^^)








お盆にラブ姉が供えてくれました(^^)

きれいだね〜

ラブ、来てる?!


あ~あ、、、やっぱり・・・

2016-08-09 18:58:01 | Weblog
ひと月ほど前から左手がしびれる。。。

指先、てのひら全体も。

そして、親指の付け根が痛む。。

右手の腱鞘炎のような痛みは大丈夫そう、、という感じなのだけど。



いつまでも回復しないので、整形外科かなあ、、

いや、病院へ行くほどでもないか、と思いつつ、

今日、内科に行ったついでに先生に尋ねたら、

やっぱり左手の使い過ぎみたいですねぇ。

彫り彫りに何故左手?・・と思われますが、

木片を押さえるのに相当な力を入れているようです。

ここ1週間ほどは彫り彫り我慢していたのですが、

3ヶ月使わないようにして、それでも回復しなかったら整形外科へ、、とのこと。

3ヶ月も?!、、、

腕は大丈夫なので頸椎ではないようで、手首の神経らしいです。

凝りだすとやり過ぎる性格のワタシ。

暫く自粛します。




















ラブは解りやすかった~

陸橋からの電車と 木の棒と ボールさえあれば幸せだったね~^^











ティアラちゃんと




ラブ姐さん


月日が流れ、みんなお空の住人になっちゃったね。。。



いろんな写真が発掘されます(^^)



8月4日 思い出や今の気持ち

2016-08-04 00:16:45 | 
2、3日前の夜8時過ぎ、ちょっと買い物に出たら、

お散歩中のジョンくんを見かけました。

ラブよりも年上だったから、今年の秋ごろには17歳?!

柴犬・オス・未去勢だったから、気の強いラブとは相性が悪くて、

若い頃は近づけられなかった。

年取ってジョンくんは耳や目が悪くなり、ラブが近づいても怒らなかったけど、

ラブは最後まで、ジョンくんとは戦う気満々の姿勢だったなあ~^^;





ラブが5、6歳以上になってから初めて会ったワン友さんたちのラブのイメージは、

『落ち着いてて優しい良いコ』だったようですが、

チビの頃から知っているワン友さんのイメージは全然違っていたと思います。

もちろんラブラドールですから、人にも小さなワンコにも友好的ではありましたが、

もう、それはヤンチャで、、、オマケに性格はかなり気の強いオス。

いくら教えても、結局一生『フセ』だけはしませんでした。

屋外では 老犬になっても地べたに寝転んだり、フセのような姿勢は決してせず、

オスワリしかしませんでした。だから被毛は汚れなかったけど。

ペット可のテラス席での外食に1時間掛かったとしても、

オスワリするか立っているか、、なので

こちらはのんびり食事もできなかったなあ。

ただ、「ダメ!」って言ったことは絶対にしなかった。

例えば、ラブの大好物のリンゴがテーブルの上に出しっぱなしで人間が外出しても、絶対に食べることはなかったし、

ソファ禁止にしてからは、留守番中でも上ることはなかった。

言われたことはよく理解していた。

だから『フセ』は理解していてやらなかったのだと思う。

気の強さの一面ですね〜。




1歳の頃には、大きな公園で若くて可愛いゴールデンの女の子のお尻を追いかけ、

一緒にそのゴールデンを追いかけていたアイリッシュセターの若いオスとケンカになり、

ラブのほうが弱かったようで、

このセターに倒されて、そのコの牙がラブの首をめがけて襲いました。

かばう間もない一瞬の出来事。。。セターの飼い主のオジサンの瞬時の行動で

最悪の事態は免れたけど、

帰宅してラブの身体をチェックしたら、耳から流血してました。

これが首だったら・・・

今思い出してもヒヤヒヤの、ワタシの飼い主失格の一件。

大いに反省。

5歳の誕生日目前に去勢手術をしてからは、ずいぶんと落ち着いて、

安心してドッグランにも入れるようになりました。

年取った時の病気のリスクを考えても、早めの手術が絶対必要。

ワタシも1歳くらいで手術しようと思っていたのに、

家族の男性陣が ”可哀想だ”と反対して、遅くなってしまいました。

”可哀想”なのは、ドッグランなどの遊びも制限され、病気のリスクも抱えた状態だと思います。




そうそう、ジョンくん、、

ラブのほうが少しだけ若い分、元気そうに見えてたけど、

ジョンくんはああして、まだ自分の脚で歩いているんだなあ、、、

と、ちょっとしんみりしちゃった夜。


ラブがいなくなって初めて、ラブの夢をみた。

老犬のラブがゆっくりゆっくり歩いていて、ワタシはラブのウンPを拾いながら

ラブの後ろ姿を追いかけていた。

なにも夢でまでラブのウンを拾わなくても・・・でしょう^^;



(2015,9,24)




(2015,10,7)




(2015,10,14)


10月下旬にシャンプーしたら体調悪そうになった。。

あれはシャンプーのせいじゃなくて、きっと病気が現れたころだったんだろうなあ〜、、、

シャンプーはものすごく手早くしたのに、洗い終わらないうちに座りこんじゃった。

そんなの初めてで、

それらの症状は老化のためだろうと思い込んでしまった。


獣医大での検査をした後、腫瘍科の先生に言われた一言

「脂肪腫もこれほど多いと・・・(悪いモノが混ざっててもわからない)」

9歳頃から出来始めた脂肪腫、最後はもう数えきれないほどで、たぶん20個以上はあったと思う。

13歳までは、明らかに脂肪腫とわかるモノ以外、

特に、リンパに近い場所で硬いモノは選んで検査してもらっていた。

でも、だんだんと飼い主も感覚がマヒしてくるんですよね。

ずいぶんと大きくなった脂肪腫も含めて、20個以上になるとどれが新しいモノかもわからなくなる。

右眼の上の小さく硬いイボのようなモノは最初から気になって、

2回ほど検査した。これは全く悪いモノではなくて。

昨年の秋、9月の下旬くらいだったかな、、左頬にシコリらしき。

ラブの身体を触ってのボディーチェックは、ワタシよりもパパゴンが頻繁にしてました。

たぶんこの左頬も指摘されたはず。パパゴン、このシコリには気付いていたって言ってたから。

ワタシは ”ああ、またか”とくらいにしか思わなかったのかもしれない。

これが11月中旬に血の塊のようになり出血。

初めて慌てました。

そして、最期までこれに悩まされた。

年末には破裂。

パンパンに腫れた頰っぺたがすっきりして一見ラクになったように見えたけど、

息子によると、腫瘍の自壊。。。

大変なことでした。

その時、これが体内で起こったら、、、と想像したのも事実です。

検査の時点で、すでに肝臓、腎臓、腹膜にも影が見られると言われてましたし、

被毛で見えなかった沢山の箇所に、同じ血の塊が出現してましたから。




ラブの病気の場合は、もっと早期に発見できたとしても結果は変わらなかったと思うから、

仕方なかった、、と思うしかないけど、

そうでなかったら後悔ばかりだったと思う。

皆さま、どうぞお宅のワンコさんは僅かの変調を見逃さないでください。

歳のせい、、と思うよりも

まずは疑ってください。

13歳で肝臓ガンの手術をして復活し、その時15歳という元気なゴールデンに

山中湖のロッジで会ったこともありますから。

飼い主の生への執念を感じたのを覚えています。

飼い主が諦めたら、そこで終わりです。

ペットは飼い主次第です。




〈余談〉

彫り彫りの数が着々と増えてるラブ。

パパゴン、ラブの祭壇はあまり見ないようにしているようだけど、

先日覗いたら、すごい数で

これだけ供養してもらってラブは幸せだな〜と。

そして、自分が先に居なくなっても、

オレのは彫らなくていいから、と。

大丈夫! 頼まれても彫らないから