ろくすけの雑記帳goo

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鉄道系電子マネーが一歩リード Suicaが日本の電子マネーの標準規格になる日も近そうです

2011年05月22日 | 電子マネー対応企業
鉄道系電子マネーが全国で利用できるようになり人気に!
日銀の調査の対象となった電子マネーはJR東日本のSuica、セブン&アイホールディングスのnanaco、イオンのWAONなど8種類です。これらは鉄道系と買い物系に分けることができますが、いま一番勢いがあるのが鉄道系の電子マネーといえるでしょう。なかでもSuicaは順調に勢力地図を広げています。09年6月の発行枚数は2651万枚、加盟店は6万5360店でした。

しかも、もともとはJR東日本管内でしか利用できなかったのですが、今や、首都圏の私鉄・地下鉄(PASMO)と、JR西日本(ICOCA)、JR東海(TOICA)をはじめ、JR北海道(KITAKA・来春)、JR九州(SUGOCA・来春)とも相互利用が可能となり、全国の鉄道をSuica一枚で乗り継げる時代がやって来ようとしています。それぞれの地域でSuicaによるショッピング利用も可能になる予定で、
Suicaが日本の電子マネーの標準規格になる日も近そうです

http://allabout.co.jp/finance/gc/9428/

インターネットニュースより抜粋引用

ヤマト運輸の支払いがSuicaなど交通系電子マネーに対応

2011年05月17日 | 電子マネー対応企業
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/05/17/014/
ヤマト運輸の支払いがSuicaなど交通系電子マネーに対応
2011/05/17

ヤマトホールディングス株式会社傘下のヤマト運輸、ヤマトフィナンシャル、ヤマトシステム開発、JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州は5月16日、5月23日より、全国のヤマト運輸の直営店(約4,000店舗)およびセールスドライバーが使用する5万台超のモバイル端末において、各鉄道会社の電子マネーによる支払いサービスを開始すると発表した。
ヤマト運輸で支払い可能な交通系電子マネー


ヤマト運輸ではすでに「nanaco」「Edy」「WAON」の3種類の電子マネーに対応しているが、今回、1台のモバイル端末でこれらに加えて各鉄道会社の電子マネー「Kitaca」「Suica」「ICOCA」「SUGOCA」「PASMO」「nimoca」「はやかけん」の決済も可能になった。

支払い時は電子マネーカードや電子マネー機能付携帯電話をかざすだけでよく、宅急便、クロネコメール便の運賃、クロネコボックスなどの包装資材の料金、ヤマト運輸のオリジナルブランド商品の代金や通販商品の代金を支払うことができる。

ポイントサービスを行っている電子マネーには、利用金額に応じてポイントが付与される。


ヤマト運輸で支払い可能な交通系電子マネーの利用エリア