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東洋大2年ぶりV、2位駒大3位明大…箱根駅伝

2012年01月03日 | 箱根駅伝
東洋大2年ぶりV、2位駒大3位明大…箱根駅伝
2012年1月3日(火)14:06

(読売新聞)
 箱根駅伝10区(鶴見中継所~大手町読売新聞旧東京本社=建て替え中=前23・1キロ=3日)――東洋大が復路でも首位を守り、アンカー斎藤(3年)が快調なペースを刻んで、10時間51分36秒の総合新記録で2年ぶり3度目の総合優勝を果たした。

 東洋大は、前回大会で早大が作った記録を約8分更新。復路では、アンカーの斎藤を含めて4人が区間賞を獲得し、2位でゴールした駒大・後藤田(3年)に9分2秒の大差をつけた。

 先頭から約11分遅れの3位に明大。1万メートルの学生記録を持つ明大のアンカー鎧坂(4年)は、先頭から9分49秒遅れの4位でスタート。6キロ地点で、先頭との差は10分に広がったが、16キロ付近で早大を抜いて3位に上がった。

 総合2連覇を狙った早大は4位に終わった。

 青学大は、過去最高順位の5位でゴール。6位城西大、7位順大、8位中大、9位山梨学院大と続き、10位には国学大が滑り込んだ。

 鶴見中継所からは、東海大、学連選抜などが繰り上げスタート。10キロ過ぎ、6位スタートの城西大・山本(4年)がやや失速。シード権獲得を目指す順大と中大に追い抜かれたが、総合順位では城西大が、過去最高に並ぶ6位を保った。

 ◆通算記録

 ▽1位=東洋大10時間51分36秒▽2位=駒大11時間0分38秒▽3位=明大11時間2分50秒▽4位=早大11時間3分10秒▽5位=青学大11時間8分46秒

 ▽6位=城西大11時間10分17秒▽7位=順大11時間11分15秒▽8位=中大11時間11分17秒▽9位=山梨学院大11時間12分38秒▽10位=国学院大11時間13分42秒

 ▽11位=国士大11時間16分47秒▽12位=東海大11時間17分14秒▽13位=帝京大11時間18分58秒▽14位=拓大11時間20分21秒▽15位=神奈川大11時間20分22秒

 ▽16位=上武大11時間20分43秒▽17位=関東学連11時間21分36秒▽18位=中央学院大11時間21分41秒▽19位=日体大11時間22分26秒▽20位=東農大11時間44分16秒


インターネットニュースより引用抜粋

異次元!東洋大、往路記録5分5秒更新/箱根駅伝

2012年01月03日 | 箱根駅伝
異次元!東洋大、往路記録5分5秒更新/箱根駅伝
2012年1月3日(火)08:00
 第88回東京箱根間往復大学駅伝・往路(2日、東京・大手町-神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場=5区間108・0キロ)東洋大が5時間24分45秒で、日大、中大に続く史上3校目の往路4連覇を飾った。花の2区(23・2キロ)で設楽啓太(2年)が区間2位で首位に立つと、3大駅伝初出場の田口雅也(1年)が4区(18・5キロ)で区間賞など、大黒柱の5区・柏原竜二主将(4年)までに1分54秒の大差をつける“異次元”の走りを見せた。前回総合優勝(往路2位)の早大は5区で一浪ランナー・山本修平(1年)が明大とのデッドヒートに競り勝ち、東洋大に5分7秒差の2位。過去総合優勝7度の明大はエース・鎧坂哲哉(4年)を欠きながら51年ぶりとなる往路3位に入った。

 山の神だけではない。東洋大は柏原の陰に隠れた実力者たちが、箱根路で実力を発揮。鉄紺のタスキを高速でつないだ。5時間24分45秒は往路新記録。5分5秒の更新は往復が現行の217・9キロになった05年以降最大の短縮幅だ。8位以下のチームに10分以上の差をつけ、復路で13チームを一斉スタートに追い込む信じられない走りで、日大(1935~38年)、中大(50~53年、61~64年)に続く史上3校目の往路4連覇を果たした。

 先陣を切ったのは1区(21・4キロ)の宇野博之(4年)。「タイムよりチームの流れを作ることに集中した」と、早大のエース大迫傑(2年)の独走にも焦らず、自分のペースを貫く。首位から31秒差の好位置で、設楽啓につなげた。

 前回2区で区間7位に沈んだ設楽啓は、「1位じゃないとタスキを受け取らない」という、3区(21・5キロ)・山本憲二(4年)のげきに応え、19・6キロ地点で早大の平賀翔太(3年)を追い抜き、12秒差をつけて先輩に託した。

 山本も後輩の走りに応えた。5・3キロから約7キロにわたり早大・矢沢曜(4年)とのつばぜり合い。柏原から借りたDVDで、アニメにはまった男は「ロングスパートなら勝てる」と中盤で一気に突き放し1分3秒差をつけて、新人の田口のプレッシャーを和らげた。

 緊張から解放された田口は首位を独走。早大との差を1分54秒まで広げ柏原に初めて1位でタスキリレーした。「とにかくトップでつなぐことだけ考えた」と立派に大役を果たした。

 昨年は史上最小の21秒差で早大に総合優勝を奪われた。「1秒を削り出せ」をテーマに掲げ、練習に取り組んできた酒井俊幸監督(35)は、「選手たちは役割を果たしてくれた。100点満点のレース」と褒めちぎった。柏原ラストイヤーでみせた圧倒的な強さ。東洋大が盤石の布陣で、黄金時代へ突き


インターネットニュースより引用抜粋

東洋大が往路4連覇、柏原も区間新…5区

2012年01月02日 | 箱根駅伝
東洋大が往路4連覇、柏原も区間新…5区
2012年1月2日(月)14:30

(読売新聞)
 箱根駅伝5区(小田原中継所~箱根・芦ノ湖23・4キロ=2日)――東洋大・柏原(4年)が1時間16分39秒の区間新記録で4年連続の区間賞に輝き、東洋大の往路4連覇に花を添えた。

 東洋大の5時間24分45秒は、前回大会を5分以上上回って往路新記録となった。

 初めてトップでたすきを受けた柏原は、序盤をやや抑え気味に入った。

 柏原の最初の5キロは、15分5秒前後のペース。上りに入ってから徐々にペースを上げ、10キロ通過地点で、区間記録のペースを上回った。

 小涌園前(14・2キロ)を通過し、区間記録には約10秒遅れたが、芦之湯(18・3キロ)地点では、再び約10秒上回った。

 柏原は、自身が2年生の時に作った区間記録を29秒更新し、2位の早大に5分以上の大差を付けた。

 2位は熾烈な争いを展開。3位スタートの明大・大江(3年)が、9キロ手前で早大・山本(1年)に追いつく。10キロを過ぎて山本が抜き返し、19キロ手前では大江が再び2位に立ったが、最後は早大・山本が2位でゴールした。

 最下位の東農大は5区の津野(2年)が苦戦し、トップから30分以上の差が付いた。



第4区から5区の小田原中継所で柏原竜二選手がタスキを受け取ったところ



2位に約5分の差を付けてトップで独走中の柏原竜二選手



2012年1月2日第88回大会トップでゴールテープを切った瞬間の柏原竜二選手のガッツポーズ



これは昨年の第87回大会の柏原竜二選手のガッツポーズ









 ◆往路記録

 ▽1位=東洋大5時間24分45秒▽2位=早大5時間29分52秒▽3位=明大5時間30分6秒▽4位=駒大5時間31分28秒▽5位=城西大5時間32分17秒

 ▽6位=山梨学大5時間33分11秒▽7位=青学大5時間33分58秒▽8位=東海大5時間34分54秒▽9位=国学院大5時間35分2秒▽10位=関東学連5時間35分8秒

 ▽11位=日体大5時間36分48秒▽12位=中大5時間37分6秒▽13位=順大5時間37分13秒▽14位=国士大5時間37分54秒▽15位=神奈川大5時間38分25秒

 ▽16位=上武大5時間39分33秒▽17位=帝京大5時間41分54秒▽18位=中央学大5時間41分56秒▽19位=拓大5時間42分49秒▽20位=東農大6時間6分2秒

インターネットニュースより引用抜粋