goo blog サービス終了のお知らせ 

この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

スーパー高校生になれるか?

2023-06-21 14:00:10 | 観戦大好き!
みなさんはスーパー中学生をおぼえているだろうか。
ドルーリー朱瑛里である。今年1月15日の全国都道府県女子対抗駅伝で、中学生部門で驚異の17人抜きをした子である。(ブログ「スーパー中学生現る」23.1.16)
彼女が高校1年生になってインターハイ中国地方予選に出てきた。
1500mと800mの決勝を制し、全国大会への出場を決めている。

800mの表彰台で1位から3位のみんなで表彰状を掲げながら左を向きに右足をあげるポーズをとっていた。走る形を表現しているように見えたが解説はなかった。
全国都道府県の駅伝で一躍脚光を浴びマスコミが殺到したことで、「BIWAKOクロカン2023」を辞退欠場した。
その後マスコミも自粛していたようだが、表彰台のパフォーマンスはトラウマから解放されたということなのだろうか。
それなら幸いだ。

ただの17人ごぼう抜きぐらいじゃあ世間は騒がない。その子が美形だから注目したのだ。
それはさておき、美形のスーパー高校生がインターハイで活躍できるか、というところだろう。
去年のインターハイ全国大会の優勝タイムは、800mは2分8秒56。1500mは4分8秒72である。
ドルーリー朱瑛里の予選でのタイムは、800m2分8秒72で1500mは4分16秒76となっている。
800mは十分いけそうだが、1500mは8秒以上のタイム差があるが、相手があっての競走だ。チャンスがまったくないわけじゃない。
インターハイは8月ごろだよね。
天才少女がはたしてすくすくと天才ランナーに育っていくのだろうか。それとも試練に合うのか。
注目しておこう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やっぱり大谷翔平のホームラ... | トップ | 韓国あるあるⅡ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

観戦大好き!」カテゴリの最新記事