いよいよ春の甲子園は大詰めに入った。
準決勝の今日の対戦は、第1試合が健大高崎(群馬)対横浜(神奈川)、第2試合は智弁和歌山(和歌山)対浦和実業(埼玉)となっている。
横浜高校は昨年秋の神宮大会の優勝校であり、健大高崎は昨年春の甲子園優勝校である。
そして智弁和歌山は準々決勝で昨年秋の神宮大会準優勝の広島商業を7対0で破っている強豪。浦和実業は準々決勝で福島聖光学園を14対4で破っている。春夏通じて初のベスト4らしいが勢いがある。
やはり予想しなくては応援に力が入らない。
決勝戦に進むのは横浜高校と智弁和歌山と予想する。
その根拠は、どちらも沖縄の沖縄尚学とエナジックスポーツ高等学院を下してきたチームだからである。(根拠うす~い)
ともあれ、みんな頑張れ!
30日追記
健大高崎と横浜の試合は、健大高崎は下重くんと横浜高校は背番号10番の織田くんの投げ合いで始まった。4回裏1アウトの時、健大高崎はエースの石垣元気くんがリリーフ。策も―年の優勝投手であり今大会も155キロの速球を記録している。2者3振でぴしゃりと抑えたのはさすが。ところが5回に連打を浴びさらに押し出しで3点を奪われる波乱となった。しかし、そこからはさすが、3者連続3振で切り抜け、8回まで完封している。
一方横浜の織田くんは7回まで県大打線を完封していた。8回にエースの奥村くんがリリーフに立ったが、9回犠牲フライで1点を与えている。
健大高崎は惜しかったね。悪魔に魅入られたかのような5回の3失点がなければ状況はかわっていたかもしれない。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
健大高崎 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
横浜高校 1 0 1 0 3 0 0 0 × 5
浦和実業と智弁和歌山の対戦は、ともにエースの石戸くんと渡邉くんの投げ合いで始まった。
初回から智弁和歌山の猛打炸裂。1回2点3回に3点を奪う猛攻だった。
智弁和歌山は6回から宮口くんがリリーフに立ち浦和実業をシャットアウト。
しかし、石戸くんも最後まで投げ抜き無失点で智弁和歌山打線を抑えているのは立派。
悔いはないはず。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
浦和実業 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
智弁和歌山 2 0 3 0 0 0 0 0 × 5
そうそうどちらが優勝するのかを予想しておかないと、感情移入できず観戦の楽しみが半減するよね。
投手力が左右すると思う。いかに両校の強力打線を抑えるかが鍵。奥村くんを決勝戦に残しており、織田くんもリリーフに十分回れるだろう。
秋の九州大会優勝の沖縄尚学を退けた横浜高校の優勝とみる。
31日追記
春の甲子園、智弁和歌山対横浜との決勝戦は4対11で横浜高校の圧勝で幕を閉じた。
5回まで1対3で緊迫した好試合だったが、グランド整備の休憩をはさんで波乱が起こった。
6回表、よく投げていた織田くんに疲れが見えてきた。四球と送りバントとパスボールで1アウト3塁カウント2-2のピンチ。ここでエースの奥村くんかと思ったら、背番号18番の片山くんをワンポイントリリーフに出し、1球で3振を取って、奥村くんにつないだ。
そしてセンターへの浅いフライをキャプテンの阿部くんがダイビングキャッチしてスリーアウト。このファインプレーが6回裏の猛攻につながっている。
阿部くん奥村くんの連打でノーアウト1、2塁が、ショートゴロのダブルプレーでチャンスがついえたと思われたが、2アウト3塁からデッドボール。その後連打連打で一挙6点を取っている。勝負はここで決したと言える。
智弁和歌山は8回に2点、9回に1点を取って追い上げるも時すでに遅しであった。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
智弁和歌山 0 1 0 0 0 0 0 2 1 4
横浜 1 0 2 0 0 6 2 0 × 11
準決勝の今日の対戦は、第1試合が健大高崎(群馬)対横浜(神奈川)、第2試合は智弁和歌山(和歌山)対浦和実業(埼玉)となっている。
横浜高校は昨年秋の神宮大会の優勝校であり、健大高崎は昨年春の甲子園優勝校である。
そして智弁和歌山は準々決勝で昨年秋の神宮大会準優勝の広島商業を7対0で破っている強豪。浦和実業は準々決勝で福島聖光学園を14対4で破っている。春夏通じて初のベスト4らしいが勢いがある。
やはり予想しなくては応援に力が入らない。
決勝戦に進むのは横浜高校と智弁和歌山と予想する。
その根拠は、どちらも沖縄の沖縄尚学とエナジックスポーツ高等学院を下してきたチームだからである。(根拠うす~い)
ともあれ、みんな頑張れ!
30日追記
健大高崎と横浜の試合は、健大高崎は下重くんと横浜高校は背番号10番の織田くんの投げ合いで始まった。4回裏1アウトの時、健大高崎はエースの石垣元気くんがリリーフ。策も―年の優勝投手であり今大会も155キロの速球を記録している。2者3振でぴしゃりと抑えたのはさすが。ところが5回に連打を浴びさらに押し出しで3点を奪われる波乱となった。しかし、そこからはさすが、3者連続3振で切り抜け、8回まで完封している。
一方横浜の織田くんは7回まで県大打線を完封していた。8回にエースの奥村くんがリリーフに立ったが、9回犠牲フライで1点を与えている。
健大高崎は惜しかったね。悪魔に魅入られたかのような5回の3失点がなければ状況はかわっていたかもしれない。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
健大高崎 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
横浜高校 1 0 1 0 3 0 0 0 × 5
浦和実業と智弁和歌山の対戦は、ともにエースの石戸くんと渡邉くんの投げ合いで始まった。
初回から智弁和歌山の猛打炸裂。1回2点3回に3点を奪う猛攻だった。
智弁和歌山は6回から宮口くんがリリーフに立ち浦和実業をシャットアウト。
しかし、石戸くんも最後まで投げ抜き無失点で智弁和歌山打線を抑えているのは立派。
悔いはないはず。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
浦和実業 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
智弁和歌山 2 0 3 0 0 0 0 0 × 5
そうそうどちらが優勝するのかを予想しておかないと、感情移入できず観戦の楽しみが半減するよね。
投手力が左右すると思う。いかに両校の強力打線を抑えるかが鍵。奥村くんを決勝戦に残しており、織田くんもリリーフに十分回れるだろう。
秋の九州大会優勝の沖縄尚学を退けた横浜高校の優勝とみる。
31日追記
春の甲子園、智弁和歌山対横浜との決勝戦は4対11で横浜高校の圧勝で幕を閉じた。
5回まで1対3で緊迫した好試合だったが、グランド整備の休憩をはさんで波乱が起こった。
6回表、よく投げていた織田くんに疲れが見えてきた。四球と送りバントとパスボールで1アウト3塁カウント2-2のピンチ。ここでエースの奥村くんかと思ったら、背番号18番の片山くんをワンポイントリリーフに出し、1球で3振を取って、奥村くんにつないだ。
そしてセンターへの浅いフライをキャプテンの阿部くんがダイビングキャッチしてスリーアウト。このファインプレーが6回裏の猛攻につながっている。
阿部くん奥村くんの連打でノーアウト1、2塁が、ショートゴロのダブルプレーでチャンスがついえたと思われたが、2アウト3塁からデッドボール。その後連打連打で一挙6点を取っている。勝負はここで決したと言える。
智弁和歌山は8回に2点、9回に1点を取って追い上げるも時すでに遅しであった。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
智弁和歌山 0 1 0 0 0 0 0 2 1 4
横浜 1 0 2 0 0 6 2 0 × 11
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