この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

マジックキャッスルの深情け

2021-01-17 11:57:57 | 2021ちょっと競馬へ
愛知杯はマジックキャッスル(戸崎)が快勝した。スカッと爽快!まるでコカ・コーラのCМのようスッキリした。
マジックキャッスルは+12kgと成長していた。一度裏切られてもちゃんと応えてくれる。感謝。
一方、センテリュオ(ルメール)は11着。どうしたのだろうか?ここまで負ける馬とは思えない。ちょっと意に沿わないと凡走する。そこが牝馬なのかもしれない。

【第68回日経新春杯】GⅡ 4歳上 2200m 中京競馬場
う~ん、難解である。
⑩アドマイヤビルゴ(武豊)、⑨ヴェロックス(川田)、①ダイワギャグニー(内田)、⑧サトノインプレッサ(坂井瑠)の中から勝ち馬が出てくると思うのだが、帯に短し、たすきに長しという感じなんだよね。
上がり馬と思えるアドマイヤビルゴは勝ちっぷりが少々物足りない。ヴェロックスが実力筆頭だと思うが、はたして復調しているかどうか。7歳のダイワギャグニーはJC6着、天皇賞6着とそこそこの成績だが、主役を張るには心もとないところがある。サトノインプレッサはダービーの時の脚が使えたら勝てると思うが、常に再現性のある馬かどうかわからない。
今年活躍しそうな馬を選ぼう。ダービーでも神戸新聞杯でも菊花賞でも本命にした⑨ヴェロックス(川田)だ!

【第61回京成杯】 GⅢ 3歳上 2000m 中山競馬場
みんな1勝クラスの混戦レースである。思わぬ大穴が飛び出すこともあり得るだろう。
どこからでも狙っていいなら、⑥テンバガー(戸崎)を買いたい。新馬戦は直線に入ったところでダノンザキッドにパチンコを食らわされている。それでも粘って3着。次戦未勝利戦は肩ムチを2度ほど入れただけで馬なりの勝利だった。

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