この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

韓国総選挙まで1ヶ月

2024-03-13 13:38:38 | 日韓問題
国際報道2024で韓国総選挙まで1ヶ月に「スポットライト」を当てて報道していた。
韓国は2017年から始まった自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件から、反日キャンペーンや慰安婦問題の解決のためではない左派運動家の運動のための運動に対して、反感が募のるばかりでどうでもいいと思うようになってしまった。
それでも、左派よりは右派尹政権の方が、日本にとっては国境周辺が安心なので頑張って欲しいというぐらいである。

報道によると、李在明が自分に近い者に公認を与えるなど、党の私物化が目立っていて、野党「共に民主党」の内部分裂が起こっているという。
ただでさえ支持率は落ちているのに、選挙間近でこんなことをやっているようじゃあ、お終いだね。

また、尹錫悦政権が、医師不足を解消しようと医学部の人員を増やす政策に対し、研修医9000人が反発してストライキを行っているという。
「医師の増加は医療の質を落とす」と言っているそうだが、医者が増えたら医療の質が向上こそすれ、決して落ちるということはないだろう。藪医者に患者が行くはずはないのだから。
破医者だけでは淘汰は起こらない。患者のためにも選択肢(医者)は多い方がいいのだ。
彼らの本音は給料が減るのは嫌だということにあるだろう。

それにしても、抗議集会のシーンを見たら左派運動家たちのデモとそっくり。
与党にゆさぶりをかけるつもりで、陰で左派運動体が扇動しているのかもしれない。
尹政権はストを行う研修医の医師免許を停止すると譲らない姿勢を示しているようである。
自分に都合のいいストでは世論の支持は得られない。そう続くはずはない。

しかし、韓国の左派は愚かだね。来月の総選挙ではとことん敗れて欲しい。

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