韓国大統領選挙・文政権の必殺技

韓国大統領選挙が明日3月9日に行なわれる。
わたしが落選するだろうと見ている与党「共に民主党」の李在明候補側が何かやるだろうと思っていたら、選挙結果を見てからのクーデターではなく、不正選挙の方だったようだ。

新型コロナの感染爆発により、事前投票として「コロナ確定者・隔離者投票所」が設けられているようだ。3月1日から20万人を超える感染者が出ているので本投票に行けない人が160万人以上はいることになる。
「こころの世界の気になるニュース」というＹｏｕＴｕｂｅ動画で見たのだが、3月5日に40代女性がその投票所に行ったら、封筒の中に「李在明」と書かれた投票用紙が入っていたという。問い詰めても補助者は知らぬ存ぜぬだったらしい。

また、有権者が投票用紙を直接投票箱に入れることができず、一旦補助員に渡して補助員が投票箱に入れるという摩訶不思議な方法になっているという。
（捕捉が必要だった。事前投票所の中に「コロナ確定者・隔離者投票所」もあって、投票箱は1つだけらしい。そのため陽性者が直接投票箱のところへ行けないので、投票用紙を封筒に入れて補助員に渡し、補助員が投票箱に投函するというシステムらしい。やはりおかしい。投票箱をもうひとつ増やせばいいだけのことだ。）

韓国の選挙法でも「選挙人は記票した後、その場で投票内容が他人に見えないように折り、投票参観者の前で投票箱の中に入れなければならない」と規定されており、今回の方法は選挙法違反に当たるはずだ。
これでは投票用紙を簡単にすり替えることができる。
韓国では報道されているようだが、Ｙａｈｏｏ！ニュースでは見当たらないし、日本での韓国関連のニュースでも触れてこないので真偽のほどはわからない。
しかし、野党候補の新大統領が誕生したら命が危ない現政権ならやりかねないだろう。

さぁ、これで大統領選挙がわからなくなったぞ。
与党側の李在明候補が勝つことになったらきっと揉めるね。