老害は死なず、ただ消えゆくのみ

森喜朗オリンピック・パラリンピック組織委員会会長の舌禍問題は、人権に関して時代が変わったことを認識していない時代遅れ馬鹿と、そのように当人が思っていてたとしても公的な場所でしゃべっちゃいけないということを「わきまえて」いない公私混同馬鹿のダブル馬鹿である。
権力を握ったものによく見られるべらんめえ調で他人をゴミ扱いにする横柄な態度。二階幹事長にも通ずるが、かつては読売新聞社の社主渡邉恒三にも見られた。彼らに同じ体質、同じ匂いがする。
周りにはイエスマンしかいないから、自分が一番だという独善馬鹿に育つ。一体何様？
あっ、裸の王様だ！
功績はきっとあったのだろうが過去の遺物でしかない。
いつまでもしがみつかないで、さっさと後進に道を譲ってもらいたい。
＜意見には個人差があります＞

アメリカのラホイヤ研究所のシェイン・クロッティ教授が、「新型コロナから回復した人は、免疫力を数カ月、あるいは数年にわたって持つ可能性がある」という論文を発表している。
「証拠はそろっている。逮捕するぞ！」のブログで横浜市立大学の研究チームの研究を取り上げた。
2月から5月までの感染者の中和抗体を調べたところ、11月時点までの6カ月間そのまま残っていたというもので、追跡すればするほど伸びるだろうと書いたが、それが補強される研究論文である。

新型コロナに罹って誹謗中傷に晒されているみなさん！
自信を持って「非難するお前たちの方がコロナをまき散らす恐れがあるんだぞ！」とやり返して欲しい。まぁ、喧嘩することもないか。
大手を振って飲みに行くことも、旅行をしても構わないのだ。羨ましいね。