沖縄で感染爆発？

沖縄で新型コロナが感染爆発している。病床がひっ迫していて、「救急限界近づく」と今朝（6月1日）の琉球新報のトップで伝えていた。
確かに5月の連休中から、連休が明けても修学旅行生や観光客で国際通りは賑わっていた。
2類から5類に変更したからといって感染力がなくなったわけではない。また、新型コロナウイルスが別ものになったわけでもない。にもかかわらず、政府は終ったことにしようとしているようだし、世間でも収束した感があふれていた。

国際通りでマスクをしない観光客が増えた。
わたしも通りを歩くときなど距離のとれるところではマスクはしてないが、銀行やスーパー、コンビニに入る時は手指消毒・マスクをしている。
そのためとは思ってないが、わたしの周りやカミさんの職場などに感染者が見えないのだ。
どこで流行っているのだろうというのが実感だ。
以前はNHKdで、感染者の地域別や年齢別の情報があったが、5類に変更されて以降それもなくなった。

目隠しして歩いているようなものだが、かからない人は抗体のお陰でかからず、抗体の弱い人は何度もかかっているということなのだろうか。
それでも軽症ですめばいいが、重症化する人には生命にかかわる問題だ。
やはり自己責任にならざるをえないが、自己防衛に力を注ぐことかもしれない。
みなさん納豆やにんにくを忘れず摂りましょうね。

しかし、一向に収束に向かわないのはどうしてだろう？
やはりワクチンの問題ではないだろうか？専門家ではないから分からないが、ちゃんと検証して欲しい。
結局、ワクチン接種者ではない被感染者が7、8割になって自然終息していくという形なのではないだろうか。