安い舌で高い物を食べる。

スーパーで食料品買ってる時、何か食べたい物無いかなーと思い、急に納豆を食べたいと思ったので、納豆を買おうとした。

数年ぶりの納豆なので、せっかくだから高級品を買う事に。
かたや3つで98円の納豆が売っている中、2つで178円の水戸納豆を購入。
スーパーでの一番高い納豆です。


夕飯は納豆ご飯。
他にもおかずとかは用意したけど、あくまでもメインは納豆。

開けてみると、納豆のたれの他にやくみが付いてきた。
ゴマやネギとかが入ってた。こんな納豆は初めて。


でも、食べたら普通だった。ゴマの味がしたけど、これはやくみのせい。
高級品食べても、違いが分かりません…。

同じ商品でも値段差があるの結構あるけど、安物と高い物での味の差、おいしさの違いがはっきりしている物は何があるのだろうか。
正直違う気がしない。
食べ物なんて、特に好みの差があるからねぇ。

高い→美味いではなく、
高い→安い物と違う味がする。という感じ。
安物に慣れた自分には、高級品の良さがワカランのです。

「これを食べると、もう安物を食べる気がしなくなるぜ！」という台詞を言いたい。