表彰式

昨日は、浦和の埼玉会館で行われた
第22回職業能力開発促進大会に行ってきました。
まぁいわゆる表彰式であります。

行ってみると凄い人！
職能から送られてきた書面みながら受付に行くと
田中さんの親方、齋藤会長、篠原先輩がいらっしゃいまして合流。
そのあとあきちゃん先輩も合流。

なんでも表彰対象者は座る場所が決まっているらしく
座席表を渡されました。

開会すると壇上には何やらお偉いさんが一杯いる。
壇上左には職能会長と連合会会長がいる。
その横には県知事も。



最初の挨拶は上田　県知事！



職能会長の挨拶へと続き
壇上にいる方達の紹介へ。

そのあと各表彰者の代表が壇上で賞状を渡されます。



休憩後には褒章者の発表となりまして
先日、黄綬褒章を授与されました
田中さんの親方も壇上へ



それぞれの方の経歴等が紹介されます。



その後、全員の表彰対象者の名前が呼ばれ
カメラで撮られて壇上のスクリーンにアップで映し出されます。

あきちゃん先輩は優秀技能士
僕は技能士会役員功労という感謝状を頂きました。
実はこの時、付けていたはずの胸章が無くなっていたことに気付き
イスの下に落ちていたのを見つけ
慌てて付け直していました。

でもまぁ緊張した～

てっきり表彰式は埼技連の表彰式レベルぐらいに思っていたので
意外や意外で・・・

終わった後にちょっと一杯と言うことになりましたが
なんと昨日は齋藤会長のお誕生日！

ということでお店に行く前に
僕はダッシュで浦和駅前の伊勢丹へ。
地下に入りケーキ屋さんを探します。
お店の女の子に
「プレートに入れるお名前は？」と聞かれまして
悩みましたが一昨年の鑿焼きの時の篠原先輩と同様
（調子こいて、この時は「ま～ちゃん」にしてしまいました）
思いっきり砕けて「じゅんちゃん」にしてしまいました。
ごめんなさい・・・



電話をして戻ってきた齋藤会長にローソクを吹き消して頂き
乾杯へと。



う～んまた飲んでしまいました。・・・
でも楽しかった
浦和の後、南浦和でもう一軒。
いつもなら帰ってしまう所でしたが
促されるままにすぅ～っと・・・

もうこの頃はかなり酔っ払っていまして
周りのお客さんは迷惑だったでしょう。多分・・・

武蔵野線に乗ったまでは良かったのです。
以前に、座ってしまって府中本町までいってしまったから
ずぅ～っと立っていようと頑張っていたのですが
ドア横の壁に寄っかかったまま寝てしまったらしく
ドアが開いた拍子にホームへ立つと
そこは同じ「新」が付くのですが
本来の目的地である「新秋津」ではなく一つ先の「新小平」であったのでした。・・・

あちゃぁ～またやってしもうた・・・
まぁ時間が早かったので戻る電車はまだあったので良かったのですが

う～ん　やはり日本酒飲むと必ずやらかすなぁ・・・
反省しなくちゃ・・

なんか不思議・・

今日、ラジオのニュースで知りました。
高倉健さんが亡くなったんだって・・

実は昨夜、何の気なしにスカパーで録画しておいた
ブラックレインを偶然見ていたのです。

この映画はマイケルダグラス＆高倉健のダブル主演なのですが
実際には準主役であった松田優作が話題になってしまったという
僕の大好きな映画です。

その翌日ということで
なんか虫の知らせではないけど
不思議なモノを感じました。

また名優が1人亡くなりましたね。
そういえば銭形警部の声をしていた納谷悟朗さんの弟の
納谷六朗さんも亡くなったらしいです。
最近ではクレヨンしんちゃんの園長先生の声をあてていましたが・・

ご冥福をお祈り致します。

なんか冬になった？・・ん？もう冬か！

いやぁ～今日は冷えますねぇ。
字彫りのゴム切りやってたんですが
まぁ石塔の石が冷たい！
思わずジャンパー引っ張り出して着ちゃいました。

昨夜は青年部の理事会があったのですが
もう大内君の体制も終盤戦となり
次年度の話が出る季節になりましたなぁ。
順ちゃんも頭悩ますことも多いみたいで・・・

そうそう！
昨日、理事会前にお電話頂きまして
後期検定トライアルの日程が確定しました。
12月19日　場所はいつもの左官業会館。
理事会の席でも報告させて頂きましたが
青年部からも受験者いますし
頑張って欲しいものです。

おめでとうございます！

本日の朝刊に載ってましたね！



いやぁ～ホントめでたい事であります。
おめでとうございます！
なんかすんげ～嬉しいですよね。
色々、今までもすんごいお世話になった方ですからね。

ん～少しでも親方からいろんな知識、技を盗まなきゃ・・
まぁ僕の場合、盗むまではともかく
実技に繋がるかは、修行がまだまだ足りないのでほど遠いのですが・・・はぁ～

記事の中で親方の発言の中に

「機械である程度まで、できるようになったが作れない部分はたくさんある・・」

ホントそうなんですよね。機械の仕上げと手加工の仕上げは
細かい部分でホント違いが出ますもんね。
なんていうか、味というか趣というか・・・
上手い言葉が見つからないけど
う～ん　こういう時に学が無いって辛いなぁ・・・
解りやすいものだと「小叩き」とかね。
エアーのビシャン機に付ける小叩きの刃があるけど
あれで叩き入れたモノと両刃で叩き入れたモノなんかは
一目瞭然だと思うんですよね。
先日、行った岡崎でも感じたことなんですがね。
うちにある信ちゃんから　もらった技能GPの作品の叩きなんかは
もう芸術品の世界ですからね。


それにしても我が埼玉　ホント凄いっすね。
親方にしろ篠原先輩や信ちゃん　etc・・・
数え切れないほど自分にとって勉強になる人が多すぎる。
このような人達と知り合えたのはホント幸せ者だわな。

ただ一つ・・どの人にも共通するのが
無茶振りさえなければもっといいんだけど・・ブツブツ・・・