goo blog サービス終了のお知らせ 

風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「つかの間の日差しを浴びるシラン」

2023-05-08 06:20:52 | 日記・エッセイ・コラム

庭の一角で今年も紅紫のシランが花数を増やしています。
今ごろシラン?と思われるかもしれませんが、訳があります。
シランが生えているスペースは、日照時間が夏でも数時間、冬はゼロに近く、雑草もほとんど生えない場所なのです。
シランも繫殖力が旺盛と言われるのに、ここの約30株は何年も前から増減がないまま。開花も近所の花壇のシランより2~3週間遅れます。でも他のシランに比べ遜色はありません。


山野草に分類されるラン科の花。花言葉は「変わらぬ愛」「「薄命の美人」などです。



 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。