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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「宿場町の素敵な花屋さんを絵にしました」

2016-08-04 06:30:00 | アート・文化

教室のスケッチで出かけた岐阜県美濃加茂市の宿場町・中山道太田宿を散策中に出会った花屋さんの店先です。古民家のたたずまいとマッチした陳列風景に引き付けられ、カメラのシャッターを切りました。

赤、白、ピンク、オレンジ・・・。軒下に鉢植えやハンギングの花々が階段状に並び、雨上がりの日差しを浴びています。

花だけではありません。ウエルカムボードや石膏人形、ガーデニング用品、荷車や自転車の置物などのアレンジが楽しさを盛り上げています。
花の値札が、黒地に白で丁寧に書かれているのもいい感じでした。

本当に花が大好きで、アレンジメントも楽しむ店主さんでしょう。
写真を撮っている間に先を行く仲間たちの姿が小さくなったため、店内に入って話を伺うことができなかったのが心残りでした。

 

 

 



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