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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

(楽書き雑記「この時期この花壇=名城公園の風車と丘の花壇」)

2022-04-11 08:23:41 | 日記・エッセイ・コラム

前回に続き名古屋・名城公園の花壇のうち、オランダ風車と小高い丘にある花壇です。

オランダ風車は1988年、鶴舞公園の要としてフラワープラザが会館したのを記念して設置されました。風車の前には小さなせせらぎと花壇があり、オランダの国花でもあるチューリップなどを楽しませてくれます。

広場の丘はカタツムリ形。螺旋形にさまざまな色のパンジーを中心に植えてあります。
ちょうど、10人ほどの人たちが作業中でした。「少しでも、花壇が美しく見えるように」。勢いよく伸びる雑草や、花期を終えて汚れが目立つ花がらを取り除いています。何袋もがいっぱいになっています。

バラなど一部の木花でも花がら除去作業が行われますが、草花はより大変でしょう。「ああ、こんな作業もされているなんて、初めて見たわ」。女性グルーブの声が聞こえました。

 

 



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