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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

落書き雑記「垂れ梅は蕾でも、デザイン壁画は開花=名古屋市農業センター」

2015-02-28 12:32:08 | 日記・エッセイ・コラム

        
           早咲き種のしだれ梅は少し花を付けていますが        

                   
                               全体ではこんな状況です

やっと春らしい週末となった2月28日、700本の枝垂れ梅のある名古屋市農業センターに足を運びました。恒例の「しだれ梅まつり」はすでに始まっていますが、早咲き種の数本以外は蕾のまま。それでも待ちかねていたように家族連れらが訪れ「見ごろは次の、いやその次の週末かな」などと言いながら、ふくらんだ蕾にカメラを向けていました。

でも、名古屋市立工芸高校デザイン科の2年生たちが、農業センター内の農業指導館の外壁で取り組んでいたデザイン壁画は予定通り完成。殺風景だった壁が鮮やかに彩られました。
センターの設立50周年記念事業のひとつ。正面玄関を挟んで25メートルほどの外壁へ、生徒たちが自分たちの図案をもとにペンキで描きました。
枝垂れ梅をはじめ乳牛、名古屋コーチン、ナス、ニンジン、トマトなど、センターで育てている家畜や野菜を楽しくデザインしています。

生徒たちの成果です

    

           

   








 



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