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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「ヒマラヤスギとプラタナスの実」

2022-07-27 06:27:15 | 日記・エッセイ・コラム


この時期に鶴舞公園を歩く時、ヒマラヤスギとプラタナスの並木を見上げ、実が生る様子を見るのが楽しみになっています。

ヒマラヤスギは、今年も正門を入って最初に目に入る左側の大木が見事。モンブランケーキのような拳大の実が、点々と枝の上に座るように生っています。
やがて実は茶色くなってバラ形に開き、強い風に落とされてクリスマス飾りに、というわけです。

奏楽堂を囲むプラタナスの実は、ピンポン玉大。今は大きな葉に隠れてあまり見えませんが、葉が散ると焦げ茶色の実が鈴をかけたようになります。

 

 

 



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