名古屋・栄の新しい中日ビル7階にある屋上広場でカメラに収めた1枚を描いてみました。
屋上広場には、階段状のウッドデッキや円形の芝生広場などがあり、テレビ塔や名古屋駅のツインタワー、大通公園を隔ててある松坂屋などの風景を楽しめます。
この日は青空が広がり大勢の客がいましたが、時おり強い風が吹く日。慌てて肩をすぼめたり、バッグを抱えるシーンがありました。F号。画題は「突風」です。
名古屋・栄の新しい中日ビル7階にある屋上広場でカメラに収めた1枚を描いてみました。
屋上広場には、階段状のウッドデッキや円形の芝生広場などがあり、テレビ塔や名古屋駅のツインタワー、大通公園を隔ててある松坂屋などの風景を楽しめます。
この日は青空が広がり大勢の客がいましたが、時おり強い風が吹く日。慌てて肩をすぼめたり、バッグを抱えるシーンがありました。F号。画題は「突風」です。
庭にある唯一の果樹、大粒キンカンに咲く花です。
この樹を植えてから10年以上。掘った穴へ苗を植え込む際に、袋からこぼれた肥料をきちんと取り除かなかったため肥料過多になり、一時は枯れた状態に。やっと樹高が1㍍80㌢ほどになったものの、花は咲いても実るのは年に10個どまりが続き、処分すべきかどうか迷っているところです。
今年も春に咲いた花に10個近い実がなっていますが、何故か8月末にも多数の花が咲き、心配された台風10号の被害もなくこのように。これらが幾つ実になるかで、処分すべきかどうかが決まりそうです。
これは春に咲いた花の実です
名古屋市農業センターの竹林沿いの半日陰に、点々と広がる白いひも状の束。ノシラン(熨斗蘭)です。
ランとあっても、ラン科ではなくユリ科。花後にできる緑色の実は、冬になれば鮮やかなブルーの宝石に。花言葉は「ひっそり」「あなたのために」だそうです。
久々に名古屋市農業センターを訪ねると、正門の花壇以外は長引く猛暑のせいか花数が少ない中でフヨウとアリウム・ミレニアムが足を止めてくれました。
室町時代から夏の花として鑑賞されていたというフヨウ。市民農園を囲む柵沿いに、白やピンクの花弁を大きく開いています。
アリウム・ミレニアムは宿根草園で。ネギ科のアリウムは多数の野生種があり、アリウム・ミレニアムは暑さにめっぽう強い園芸種として開発されたとか。草丈30~40㌢の頭頂に赤紫のネギ坊主のような花を咲かせています。
放りっぱなしの我が家の庭では、姿を見せるのは1本か2本、時には全く姿を見せない年もある花があります。ヒガンバナ科のリコリス。大変な猛暑続きの今年はどうなることかと心配していましたが、2本が花茎を伸ばし、頭頂にユリやアマリリスに似たラッパ形の淡いピンクの花を咲かせています。
日本を含む東南アジア原産の球根植物。花の美しさから欧米などで品種改良が進んだそうで、葉より先に花が咲くのが特徴です。
日当たりを好み、日照不足だと花芽が育たないこともあるとか。半日陰の多い我が家の庭では、咲いてくれるだけでありがたいことです。台風が接近しているため、1本を切り取って花瓶に差しました。
名古屋・東山動物園のゴリラ一家の主で、イケメンゴリラで名高い「シャバーニ」のシルバーバックです。
シルバーバックは、ゴリラの雄が大人になると背中から腰にかけての毛が銀白色になる現象。いわば大人の証しです。
ゴリラの寿命は約50年と言われ、シャバーニは現在26歳。いつごろからシルバーバックになったのかは知りませんが、この絵は20歳になった2017年撮影のストック写真を元に描きました。10号です。
時おり感じるようになった風に揺れる庭のフウセンカズラ(風船葛)です。
これまでフウセンカズラは買った苗で育てていましたが、今年は秋に残しておいた種で苗を育て鉢植えしてありました。
驚くほどの勢いで巻きひげを網に絡ませて伸び、1㌢足らずの小さな花が風船に。緑から茶色になる風船の中には丸くて黒地に白いハートが入った種が3つずつ入っています。
昨年秋に残してあったフウセンカズラの種子
暑い、暑いとこぼしながらも、空の色や時おり吹く風に秋を感じるようになりました。自宅庭でも秋の七草であるオミナエシが咲き、秋のユリともいえるタカサゴユリが開いています。
多年草のオミナエシは毎年何本かが顔を出すのに暑さが強すぎたせいか、今年はわずか2本。それでも黄金色の花の存在感は十分です。
タカサゴユリもムシに食われて3本だけですが、茎頂に花を5つ付けたのもあって満足です。
猛暑日が続く中で、自宅庭の一番元気な「ヒロバマウンテンミント」です。草丈70~80㌢の花茎の頭部や葉の腋に、平べったい花序に見える小さなピンク色の花弁や銀白色の咢。
手間がかからず、秋遅くまで楽しめるので10数年前から貴重な存在ですが、調べ方が悪かったため名前が「ヒロバマウンテンミント」というアメリカ原産のシソ科の多年草だと知ったのは、昨年になってでした。
名前を知られて気を良くしたのか、例年以上の成長ぶり。これまで1㍍四方ぐらいだった領土を拡大し、傍らにあって背丈が2㍍超になるマリーゴールドをも脅かす勢いです。
暑い夏の公園散歩では、よく園内の温室に飛び込みます。といっても多くの場合、温室内が冷房されているわけではなく、窓は開放してありますが、直射日光が遮られ、緑が多く花が咲き、水音までして別世界の感じだからです。
名古屋・鶴舞公園の小さな温室でも、ゲンペイカズラ(源平葛)やハナキリンなどが迎えてくれます。
【ゲンペイカズラ】
常緑蔓性植物。赤い花と白い咢の対比を、源氏と平家に見立ててこの名が付いたと言われています。
【プルンバゴ】
別名はルリマツリ。屋外で露地植えされたのを見かけることもあります。涼し気な青や白、紫などの花を晩秋まで咲かせます。
【サンタンカ】
中国南部やマレーシア半島の原産。花は白やピンク、オレンジなどあり、庭木として植えられるところもあるそうです。
【ハナキリン】
マダガスカル産。多肉の茎の棘が密生、赤や白い花を咲かせます。
世界の手づくりおもちゃ館「海賊船」(愛知県日進市)でみかけたお面です。「エクアドルの皆さん」のタイトルで10数個並んでいました。
南米のエクアドルといえば、開催中のパリ五輪第7日の陸上男子20㌔競歩でエクアドルの選手が金メダル獲得。女子20㌔競歩でも6位に入賞しました。お面のブログ掲載は全くの偶然とはいえ嬉しいですね。
描いたお面の素材や制作方法は分かりませんが、エクアドルは木工が盛んなようですからこれもそうかもしれません。外務省の資料によると、エクアドルは人口1776万人。欧州系と先住民の混血72%、先住民7%、アフリカ系同士の混血7%、欧州系6%など。作品からも頷ける気がします。
日本でお面と言えば、能面や祭り、子どもたちの学芸会の演劇などで見かけますが、エクアドルでも祭りや演劇で活躍するのでしょうね。
艶やかなピンクの花が1輪、2輪・・・・・。
名古屋・鶴舞公園へ出かけたついでに、「蕾の状態でも見てみるか」と思いつつスイフヨウ園を覗くと、合わせて10輪ほどのスイフヨウが迎えてくれました。蕾も順調に膨らんでおり、8月上旬から花数が少しづつ増え、9月初めから10月上旬にかけて見ごろが続きます。
こんなスイフヨウを見守っているのは、蔓性植物のノウゼンカズラ。入園門に絡みついて伸び、濃いオレンジ色のラッパ状の花を咲かせています。
サルスベリの季節です。名古屋の都心を貫く大通りの1本ひとつで、愛知芸術文化センターや中部電力ビルなどがある錦通の中央分離帯に植えられたサルスベリも開花を始めました。
最初に咲き始めた赤に続いて、白が追いかけるように開花。サルスベリを「百日紅」と書く通り、秋になってもドライバーやビジネスマンらを癒します。
中電ビル前にある花壇でも、障害のある人達が育てた草花が満開。今年はマリーゴールドとペンタス、センニチソウで「波紋」をデザインしてあります。
今回、教室から出かけたスケッチ取材先は、名古屋近郊の北名古屋市にある「昭和日常博物館」と旧庄屋の加藤家住宅。ひと昔前のレトロな生活用具や古民家の調度品などをカメラに収めてきました。
博物館は僕が少年時代を過ごした昭和30年代の歴史民俗資料で構成しています。
当時の商店や理髪店、駄菓子屋などを設けて、市内の民家に眠っていた台所用品や学用品、おもちゃ、化粧品、湯たんぽ、洗濯板や洗濯機、冷蔵庫、自転車や農機具・・・。自分の身の回りにもあった昔懐かしい品から、現在も愛用中の品やメーカーの看板まで次々に出会いました。
旧加藤家の住宅は明治初期から昭和初期にかけて建てられ、長屋門や主屋、離れ、茶室、土蔵などが国の登録有形文化財になっています。金庫や箪笥階段など、昭和博物館の展示品と同様、レトロ感をどこまで描けるかどうかは別として結構楽しめました。
なぜ、こんなものを描くの?
子どものころから大嫌いだったお絵描きを定年後の趣味にして以来、こう問われることがよくあります。答えは、いわゆる「花鳥風月」的な絵を描くのが苦手だから。
教室からスケッチ取材で花の名所や美しい風景を目にしても、民家の古い板塀や倉庫に掛かるでっかい錠前、空家に残された植木鉢、空港の待合室に並ぶスーツケースなど、物語性を感じたものをモチーフにすることが少なくありません。
今回の絵は、毎朝開く自分の衣装棚を見ていて思いつきました。晩秋から春先までの自分の衣服が並んでいます。
「80代にしては結構色があるな」「春になったらこれで旅に出よう」などと思いながら、50号の画面に収めました。題名は「マイ クローゼット」です。