久しぶりに名古屋市農業センターを訪ねると、赤いヒガンバナはほぼ花期を過ぎ、白と黄のヒガンバナが「後は引き受けた」とばかり勢いよく咲いていました。まだ蕾も数多く、しばらく楽しめそうです。
ヒガンバナの色は赤・白・黄の他にピンクやオレンジもあるとか。白は繁殖力が弱いので珍しいそうです。
久しぶりに名古屋市農業センターを訪ねると、赤いヒガンバナはほぼ花期を過ぎ、白と黄のヒガンバナが「後は引き受けた」とばかり勢いよく咲いていました。まだ蕾も数多く、しばらく楽しめそうです。
ヒガンバナの色は赤・白・黄の他にピンクやオレンジもあるとか。白は繁殖力が弱いので珍しいそうです。
水彩画教室の年に1度催す宿泊スケッチ取材で今回向かったのは、岐阜県下呂市の「飛騨金山筋骨(きんこつ)めぐり」と「下呂温泉合掌村」。全国有数の名泉に浸かり、今も色濃く残るいにしえの風景や暮しの用具などをカメラに収めてきました。
筋骨というのは、飛騨地方で細い路地が迷路のように絡み合っている公道のこと。飛騨街道の金山宿は遠い昔の争いやダム建設による賑わいに対応したり、狭い用地を有効活用するため公道が人体の筋や骨のように張り巡らされ、民家や商店が肩を寄せ合っています。
下呂合掌村は県内の白川郷などから移築した合掌造りの民家10棟を中心に構成。水車小屋など往時の暮らしや文化を偲ぶ用具や資料、伝説や昔話を影絵劇を演じる館などを回ることができます。
自宅庭のシラハギ(白萩)が咲き始めました。傍らにある「江戸絞り」から約1カ月遅れの開花。日陰の庭に似合う白一色の花が鮮やかです。
江戸絞りもシラハギも樹高が2㍍にもなるため例年50㌢ほどのところで上部を刈り取ってきましたが、今年は試しに刈り取らずにいました。結果的には背高くなったものの、花芽の付き方は良好でした。
名古屋・庄内緑地公園の大きな芝生広場を突っ切るように歩き進むと、一列に並んで頭を下げ、手招きするように迎えてくれる花があります。アメジストセージ(サルビアレウカンサ)です。
中米原産のシソ科サルビア属。背丈は1㍍50㌢ほど。赤紫の穂状の花序を大きく伸ばして秋風に揺れています。
自宅の庭にもありますがいつも数本だけ。寒さに強くないので冬前に株元10~15㌢のところで切り戻す必要があるのに、怠るために株も増えないのは当然です。
その点、手入れが行き届いたここではこのように美しい姿で迎えてくれるわけですね。
名古屋の庄内緑地公園を訪ねると、この時期を代表するヒガンバナ(彼岸花)が迎えてくれました。
ヒガンバナは園内のあちこちで咲いています。多くが赤色ですが、ところどころで白いヒガンバナも。正門から入ってすぐの「ふれあい橋」右側の法面(のりめん)もその1つ。赤色の中に点々と白い花が見られます。
僕が学ぶ水彩画教室の年に1度の発表展「第24回KAZEの会水彩画展」が、名古屋・栄の市民ギャラリー8階で開かれています。10月6日(日)まで。
教室では年4回、県内外へ取材に出かけて創作、公募展などにも応募しています。生徒数は高齢化もあって減少を続けてきましたが、今年は昨年比2人増の14人。10号サイズを中心に老いを感じさせない約40点を展示しています。
やっと秋を感じるようになった散歩道を行くと、「ここまで可哀想な名前を付けなくても」と思う花が迎えてくれました。ヘクソカズラとアレチヌスビトハギの2つです。
ヘクソカズラはインドやスリランカが原産の蔓性植物で、漢字で書くと 屁糞蔓。昆虫が嫌うメルカプタンという成分を発することが名前の由来のようですが、白い筒状花で中央に紅紫の色を付けた花は可愛く、皮膚疾患などに効能のある薬草です。だからなのか、花言葉のひとつは「誤解を解きたい」だそうです。
アレチヌスビトハギは北米原産で、漢字では荒地盗人萩。てっきり、旺盛な繁殖力で荒れ地を我が物にしてしまうからだと思っていたところ、足袋を履いた盗人が爪先で歩いた跡のように実をつけるからだとか。
ただ、この実はことのほか厄介者で、写真を撮っているうちにズボンにベタベタ引っ付いていました。
]
水彩画教室から出かけた北名古屋市にある「昭和日常博物館」での1枚です。
館内には昭和30年代の商店街が造られ、市民から寄せられた当時の生活用品が並びレトロ感いっぱい。絵にしたのは夜の食品店です。
電球の明かり、遠目には判別できない店内の商品、メーカーの看板などをどう描くか、それに何よりレトロ感をどう出すかが課題でした。画題は「レトロ」。10号です。
庭の花壇にも、やっと秋の草花の出番。先陣を切ったトラノオが淡い青紫の花穂を次々と開いています。
かつて庭のトラノオは厄介者でした。旺盛な精力で他の草花や花木を追いやり、狭い花壇を占領するほどに。根ごと除去したり、新芽が出た段階で刈り除くなどの掃討作戦を進めたものです。
しかし勝手なもので、トラノオが激減すると寂しくなって作戦を中止したのですが、作戦中に領域を広めたホトトギスやフジバカマの抵抗は強く、トラノオが回復基調に入るには数年かかりました。
斑入りヤブランとミズヒキ。ともに地味な花ですが、ことしも半日陰の庭の片隅で咲いています。
ヤブランは草丈30㌢ほどの常緑多年草。暑さ寒さに滅法強く、穂状の青紫の花の後は黒い実に。庭の脇役としての存在感は十分です。
細長い花茎に小さな赤い花を並べたミズヒキは名前の通り、祝儀袋の紅白の水引にそっくり。花言葉も慶事、喜び、祭事など。散歩道で見かけたミズヒキは猛暑のせいか花が少なめでしたが、庭のはまずまずです。
花の端境期でも、鶴舞公園の踊り子花壇は何時も満開です。
さほど広くはないものの、何種類の草花が植えてあるのか見当もつかないほど。密植と言ってもいいくらいですが、我が家の花壇のように花が折り重なってごちゃごちゃと言うわけではありません。
ひとつひとつの花の一番いい姿が寄り集まった花壇です。
。
細い枝に並んだ淡い黄緑の粒状の実が、次第にピンクから鮮やかな赤紫に。自宅庭のムラサキシキブ(紫式部)です。
源氏物語の作家・紫式部の生涯を描いたNHKの大河ドラマ「光る君へ」が放映中とあってか、今年は例年以上の勢いで枝が広がり、一時は猛暑で葉が枯れそうになったものの立ち直りました。
花言葉は「聡明」、そして「愛され上手」だそうです。
自宅の庭で秋の代表花であるハギが開花を始めました。残暑といっても名古屋では最高気温が連日35度前後が続いていますが、やはり秋です。
庭のハギは赤と白が混じった「江戸絞り」と、名前通り白一色の白萩。このうち江戸絞りが数日前から開き始め花数を増やしています。
狭い庭なので、ここ数年は枝が伸びすぎないように春に新しい枝を刈り取ってきましたが、咲き具合が今一つの感じなので、今年は思い切って刈り取るのを辞めてみました。その結果、猛暑の中でも勢いよく伸びて2㍍を超える枝が絡み合うほど。でも、蕾も多く花の色も良さそうです。
鶴舞公園のスイフヨウ園を通りかかると、スイフヨウの本格的な開花にはまだしばらくかかりそうですが、スイフヨウの傍らへ脇役のように植えられたムクゲのブルーサテン、紫玉、ヴァンゴッホなどといった品種が迎えてくれました。
一見弱々しい感じもあるムクゲですが、厳しい残暑にも平然と咲いています。
花言葉ひとつは「信念」とか。
名古屋・鶴舞公園の緑化センターに立ち寄ると、NHKで放送中の連続テレビ小説「虎に翼」に因んだ展示会が開かれていました。今月12日(木)まで。
法の世界に突き進む主人公・寅子の成長ストーリーやキャスト、人物相関図、印象的なシーン、寅子役の俳優・伊藤沙莉さんらのサインなども展示されています。
「虎に翼」のロケでは鶴舞公園内の噴水搭や公会堂はじめ、名古屋市役所の本庁舎、明治村の展示施設などが使われています。