プリヲタせんせいの保育日記

幼児教育の現場で働くプリヲタせんせいと、子ども達とのプリキュアを取り巻く日常の日記です。

続・後輩のYくん

2014年12月12日 22時21分49秒 | 保育日記
不定期更新wwプリオタせんせいは本当に気まぐれですぞ…。

先日に記事にした後輩のYくんなんですが、実は数日前に面白いことをぬかしまして、これが書きたいが為に、ズラズラダラダラとYくんについての紹介を書いたのです。

(前回の記事を読んでいただければ、Yくんの思考や感化されやすい一面など、少しおわかりになるかと思います。
プリオタせんせいの後輩Yくん)






さて。そんなかわいい後輩のYくんなんですが、彼に数日前に子どもたちが卒園式で歌う卒園ソングについての意見や案の相談を持ちかけてみました。

卒園ソングといえば「ありがとうさようなら」
とか「思い出のアルバム」とかそういうのがベターなんですが、ちょっとありきたり過ぎるというのと、あまりしんみりするのもあまり好きではないので、何か定番過ぎず、かといって奇をてらい過ぎず…の範囲で例年あれこれ探しています。

ポップスは園児が歌うに相応しい内容や曲調であればOK、しかしアニメソング特撮ヒーローアイドルソングなどは基本的にNGにしています。(「勇気100%」「believe」などは、アニメであったりアイドルであったりするのですがこれはOKの範囲、と非常に線引きが難しく曖昧なんですwこれは私ことプリオタせんせいの独断です。仕事となるとおふざけナシの真面目モードです。一応。)


そこでYくん。


「卒園ソング、もうそんな時期すかー。何にしたらいいっすかね。」

『何かないかな。以前「WAになって踊ろう」とかやったよね。あんな感じのだといいかな。』

「あんまり難しいのはダメですよね。」

『そうだね、子どもたちに覚えさせる時間も必要だからな。』

「俺が好きなウルトラマンコスモスのエンディングとかどうすか??」

『ああ~…。ちょっと判断が難しいな。TVヒーロー…って悟られなきゃいいけど。でも親御さんたちがまるっきり知らない可能性もあるね。そういうのだとちょっとなあ…。』











「こころをこめて!どうすか?感動しますよ。あ、まこぴーアイドルだからダメっすよね





















アイドルだけどその前にアニソンだろうが!!
ポンコツかっ!










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