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プリヲタせんせいの保育日記

幼児教育の現場で働くプリヲタせんせいと、子ども達とのプリキュアを取り巻く日常の日記です。

りっかりっか、みーんなりっか(^ω^)

2013年03月05日 23時09分35秒 | 雑談
「きょうね、ダイヤモンドのくつ下はいてきた!」
「きょうもってきたドキドキプリキュアのカードね、りっかちゃんだよ!」
「ばんそうこう、ドキドキプリキュア!ロゼッタとダイヤモンド!」
「ダイヤモンドのね……」



うん。


うん。うん。。













ねえ、ハートは?(´・_・`)



保育園ではすっかりキュアダイヤモンドが人気です。むうう…

さて、NS2の上映もついに二週間切りました。映画の予告CMも新しくなってますね。
プリキュア教科書にはちょっと笑いました。対策とか書いてんのかなw
「私たちの攻撃があたらない」的なこと言ってませんでしたっけ?
そうすると、新参者のドキドキチームがまだ対策されてなくて突破口になるのかな。。
なんにしても公開が楽しみです(^^)


本編だとソード加入したあたりになるんですかね。
これまでのドキドキチームの動きは

ロゼッタ。
まさかのプロデューサー希望wプリキュアにはお金のニオイがしたんですかねw
セバスチャン有能すぎでしょ。。
マコPの足型や髪の毛のDNAとかなんかリアルでドキドキします。
ありすちゃんは争いを好まないけれど、大切な人が傷つけられると我を忘れて立ち向かってしまうほどの熱血。
誰かを傷つけるための武ではなく、大切な人を守るための武。
…なんだこの主人公設定(^^;;
セバスチャンはありす嬢にとって良き理解者であり、的確なアドバイザーでもあるんですね。
夜のありす嬢の決意はカッコよかった!
ありす嬢登場の仕方も、逆光を背に登場とかどんだけ主人公なの。。
ひだまりポカポカ…まあ知ってはいたけれども、黄色のあざとさはきっちり受け継いでいますね。。やたら動くし。
武道家だけあって、ポテンシャルは高いですね。しかもバリア持ち。万能キャラ、サンシャインに芸当は近いかな??
ロゼッタ回のジコチューはなんかイラっときました(^ω^)


ソード。
かなこさん熱演ですね、キャラソンも気合いが入っています。。

劇中ではまだソードとしての明確な証拠はないので、あと一周引っ張る感じですね。
ダビィがマネージャーの可能性大……今作はなにかサポートキャラが大人で充実している感があります。。

次週はマコP無双?!ぐぬぬツンデレで天然とか。。
戦うことと歌と踊り以外はポンコツな香りがプンプンします。






ドキドキ!プリキュア

2013年02月12日 01時02分39秒 | 雑談
あたらしい、ふくをきて、はじめてのみちをあるく。ときめくけしきに、
おハローハロハロ(^^)


今週で2話目を迎えたドキドキプリキュア。初回放送時はまだスマイル完走の放心状態がありましたが、昨日の視聴でやっと頭の中がドキドキプリキュアに追いついてきました。。


これまでに感じたことは





主題歌の作詞が満を持しての藤林さん!!この方の書かれる詩は、作品のイメージそっくりそのまま。私は「仮面ライダークウガ!」で衝撃を受けました。
さすが藤林さん、オハローだとはw
ドキドキだけがプリキュア!
大きく出ましたね。まさに完全独走!頂上疾走!
君を守る。ために戦う
これからの展開を暗示させるようなフレーズです。


冒頭はキュアソードこと、まこっちゃん。この子、思ってたよりもロリ担当なんですね。敗北のプリキュア、仲間はいらない。
それは失う辛さを知っているから?
もう一人の主人公枠なんだろな。
困っている人を見過ごせない、手を差し伸べて当たり前。まあ、想像に容易いですが、マナちゃんと関わることでまこっちゃんの心が開かれていく…というものですよね。マナちゃんのドキドキを分けてもらってマコっちゃんもドキドキに…ウへへ(^ Д^)
あざとさは黄色よりもこの子ですね。エースティーwこれは新たな商品の展開…



相田マナ。困ると外ハネをぐりぐりイジる超スペックの主人公。生徒会長がピンクて、もうこの子だけでいいんじゃないかな。2話目にしてやっと戦闘シーンが拝めました。必殺技はまさかのブレストファイヤーwwwあなたに届け、マイスウィートハート!
ドキドキを取り戻す、っていう決め台詞は今はまだしっくり来ないですが、じきに深い言葉になっていくことと期待。。
前述の通り、困っている人を助けるのに理由はいらない子。無償の愛が、それ自体、彼女のエゴ(=ジコチュー)とか題材になりそう。そこでやはり真琴との相対する箇所だったり。全てを救おうとして、結局守りきれなかった、、、とかね。
2話目で「しあわせの王子」が話に出てきましたが、まさかのタイトルwスマイルからの流れか童話ネタできましたか。童話の視点で六花、マナを考えると、かなりヘヴィな話になっていきますよ…!
冬になる前に南の国へ行かなければならないツバメを引き止め、手足の変わりになって幸せを分けてほしいと頼み続ける偶像の王子。少し手伝うつもりが、自分の身を削ってまで幸せを分け与え続ける王子に心を打たれ、自ら王子と運命を共にすることを選んだツバメ。ツバメは南の国へ行けば、仲間たちと平凡に日常を過ごせたのですが。
マナは六花に対して「巻き込む」という表現を使っていたけれども、プリキュアの秘密を明かすことで日常からプリキュアへの道に誘ってしまったことになり、まさに幸せの王子の二者に。
ツバメも、王子と一生を共に出来、幸せを感じて天に召されていくのですが、六花もマナと一緒にプリキュアをやれて幸せを感じる…そんな風になっていくのでしょうか。


六花ちゃん。
物語に関係しては上記の通り。
眼鏡に手をかけるタイミングが明らかに某つぼみさんとは違って実用的。ジコチューのスイッチを発見するのに活用!分かったかい、つぼみさん。
私服やOP、可愛さバツグンですね。ちなみに我が保育園での子どもの人気は六花ちゃんダイヤモンド共に現行NO.1です。ロングヘア強し!!女児にとってキャラ人気は、髪型と長さは重要な様ですよ。。ハートは…(;ω;)ウッ

ニャーンで答える腐れ縁。ちくしょうかわいいなあおい。。
来週は変身ですね!超期待。。


さて、その他。

ありすちゃん。999mを誇るタワーのオーナー(の令嬢)。ご機嫌よう。
セバスチャンがデカイのか、ありすちゃんが小さいのかwカニはどこで飼うつもりだったのか。。
黄色にしてはあざとさが一歩控えめ。キャラは相当立ちそうですがね。

謎のイケメン。
名前何だっけwマイスウィートハート、は個人的に流行りそうなフレーズです。核心に関わるのか、フレプリのカオルちゃん枠なのか。

ジコチュー。
カニとか信号機とか。
どちらもそうですが、ちょっと芽生えた自分勝手な心が膨らんでポーンとでる。些細なことに付け込まれるけど、いってみれば心の闇というほどでもない。子どもの福祉の視点でみると、とても分かりやすい「わるいこと」。
幼児へ目線を下げて、わりと教育的だなと感じました。
そりゃあボタン押したら青になるわww

幹部は田中さん(どっちもw)さすが、いきなり貫禄あって安心しますね。声を聞くだけで説得力十分。あとは素敵なグラサンのオジサマが気になります。。

音楽とダンス

まあ…ね。分かります分かりますとも。ずっとおんなじことやってちゃ、発展はしづらいですよね、うん。
正直、スマイルから思考が止まっていたのはこの部分があったからです(>_<)
でも、歌とダンスともに少しずつ好きになってきていますよ。まさかのまこっちゃんセンター∑(゜Д゜)


でもやはり。
前田健さんの表現する「かわいい」はいつでも何の曲でも、そのキャラクターの「かわいい」を120%引き出すものでした。感動すら覚えました。
そしてキュアメタルこと高梨さんも、初めて聴いたときのキュアスティック、今でも感動を忘れません。

お二方、お疲れ様でした。
・゜・(ノД^)・゜・。
さよならするときはスマイルですよね!!




さて、今週も楽しんで見るぞー!!




最高のスマイル

2013年01月28日 01時17分47秒 | 雑談
とうとうスマイルプリキュア、終わってしまいましたね。
今回もずっと視聴して、保育の現場でも子どもたちの憧れのヒロインとして活躍してきたプリキュア、お疲れ様でした(^^)


スマイルプリキュアは毎週感想書こうかな~と思ったときもあり、数回で断念してしまいましたが(汗)
でも今回は少し触れさせてもらおうと思います。。




もし、視聴されていない方がご訪問されていらっしゃいましたら、この先はネタバレを含みますので、ご注意くださいね。




















みゆきちゃんの「涙」は凄く心を揺さぶるものがありますね。幸せやポジティブの象徴が見せる涙。福圓さんの演技もあいまって、冒頭からもらい泣きっぱなしでした。
やはりASDX3と重なる構図だと言われていますが、やはり好きな展開ですね。
キャンディがいたからこそ繋がった、友だち、絆、道。キャンディとの別れを受け入れなければ、世界はバッドエンド。かけがえのない存在と世界の命運が天秤にかけられるというのはあまりに酷なことです。それでも別れを決意し、「わたしたちができることを全部やろう」というセリフは、悪を滅することや考えを正すことに重きを置かない、否定することをしてこなかった「スマイルプリキュア」らしいセリフだったと思います。


そして想いをこめて、祈るような声で
「プリキュア、スマイルチャージ」

変身の言葉が重みを増します。絶望の淵からプリキュアになるために「笑顔を溜める」のですね。


ピエーロに対して、スーパーウルトラキュアハッピー(仮称)が(一部ではメガみゆきとかキュアハッピーブリーカーとか言われてますがw)壮大なハグをして消し去るわけですが、「抱きしめること」は、激昂している人や興奮状態にある人を落ち着かせる、不安を落ち着かせるときに有効である行為です。あれは一見するとツッコミどころ満載ですが…非常に福祉的な関わり方だと感じました。


お別れのとき。
わかってはいました。わかってはいたけど…バイバイするときはスマイル。
そして気丈に振舞っていたけど溢れ出る五人の涙、挿入歌「最高のスマイル」
もう涙が止まりませんでした。

後日談は非常に丁寧に描写されていて、今までの事が走馬灯のように思い出される演出…。ここでもまだ涙が止まりません。
やはりみゆきちゃんは絵本を。ニコちゃんのときには成し遂げられなかったけど、今度はしっかり描きたいのでしょうね。かけがえのない友だちを題材にして。挿入歌「最高のスマイル」とは絵本のタイトルだったんですね。


最終回仕様のED。
このダイジェストは神編集!あまり詳しくないけど、そういいたくなるようなシーンを集めて編集してるように思います。カンパイシーンの合わせとかあかねちゃんとかなおちゃんとか。。
そういえば、れいかちゃんはリレー回では一歩下がったところで涙を流していたんですね。留学の回を経て年相応の女の子になれたれいかちゃん。ダイジェストの感動をより強くしてくれます。

戻ってきたキャンディはなぜ戻れたの?「おほしさまにいっぱいおねがいした」から。。





ああ……そうか。







物語21話の七夕回で、キャンディが星デコルにつけた短冊の願い事は、
『みゆきたちとずっといっしょにあそぶくる』でした。



さらに溢れ出る涙。最後の最後まで感動させてくれました。


幕を閉じる、ラストの一枚絵。提供絵
かと思ったられいかちゃんの顔が笑顔に描き直されていたようですね。
うーん細かい!!
なんつって、最後は視聴しているこちらまで、泣きながら笑顔になりました(^^)






本当に良かった。一ファンとして「ありがとう」と言いたいです。
これからもますますプリキュアが栄え、みんなにパワーを与えてくれますように。。



新プリキュアとNS2

2013年01月06日 12時10分14秒 | 雑談
こんにちは、きゅあろっくです。

本日、ついに本編中にドキドキ!の予告が流れましたね。それは同時にスマイルの終わりを意味するわけですが、今回のスマプリの「終わりの始まり」っていうタイトルも、なんだか意味深だなあと思いました。
ドキドキ!はピンクのマナちゃんができる子っぽくて、今までのブラック家族にはない感覚を覚えそう。キュアハートになると金髪&ピンクて、やっぱりフレプリリスペクト?!…フヒヒw
プリヲタせんせいとしては、女児人気はピンクが返り咲きしそうな予感。
まあ、問題無く女児ウケする作品になるかと。

そしてNS2。

恒例の予告詐欺があるとしても、前回不評との声もあった、「各作品の扱い」。今回は考慮されていそうですね。

メイジャーランド式階段を登っていくカットでは一応ブッキーさんまでは確認したけど、あれ?せっちゃん??
相変わらずえりかはかわいい( ´ ▽ ` )

ナケワメーケ(仮)に追いかけられる、なぎほの先輩とひかりちゃんは予告詐欺感プンプンww

あと二ヶ月ですものね!本当に楽しみです!!