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京都府が本年初夏に募集を募った第2回Woodyコンテスト。全国から3部門において総数33点の応募があったそうです。
募集概要には
『木造住宅の構造の主となる柱や梁は、通常角材が使用されますが、京都には600年の歴史を誇る伝統の「北山丸太」があります。
従来、北山丸太は、なめらかな木の肌の光沢や模様を楽しむため、茶室の床柱等意匠材として使用されてきましたが、さらなる用途の拡大のため、「北山丸太」の表面の美しさと強度を活かした「見える構造材」として活用できる提案をしてください。』とありました。
そして、京都府内産材の特性を活かした素晴らしい作品が出揃い、北山丸太を取り入れた斬新なアイデアの作品の数々に我々も和室文化を大切にしつつ、次世代に向けての利用方法の例として大変勉強になりました。
募集された3部門の中で、最優秀賞を受賞された作品をご紹介します。
応募いただいた皆様。本当にありがとうございました。
詳しくはこちら 京都府: 第2回Woodyコンテスト 審査結果発表 をご覧ください。
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