梅雨が明けたとたんに猛暑となりましたが、梅雨明け発表前の先週土曜日(7月6日)、京都市動物園の東エントランス(白川通り側)がオープンいたしました。
当組合もオープニング式典にご招きいただきました。その理由は後程・・・。
テープカットが行われ、いざオープン!
東エントランス全体はこんな感じ。天井には京都の木が使われ、温かみが感じられます。
エントランスの少し奥はテラスになってます。
疎水の流れに面しており、噴水も見えてとっても涼しげです(^・^)
さて、エントランスを入ってすぐ左に、こちらの動物園唯一のレストハウス、その名も「kyotocity-zoo kitchen&bar」が今回オープンいたしました。
そしてうれしいことにそのお店の内装に北山丸太(北山杉)を使っていただきました。この材は当組合より納入させていただいたものです。
入口を入ると開店祝いのお花と共に、まず北山丸太のスクリーンがお出迎え(^-^)
そして客席側から見ると・・とてもいい感じです。
木材の色合いとライティングがマッチして、店内はやわらかく明るい雰囲気、そして杉のとてもいい香りに包まれています。
店内の上を見上げると棟木に磨き丸太が使われ、また天井全面に杉板と、絞丸太(北山杉)を加工したルーバーが交互に配置されています。
このカウンターテーブルの足にも北山丸太が・・。
市長も店内に立ち寄られ、「木のいい香りやな~」
レストハウスのメニュー、動物園での楽しみの幅が広がりそうです(^.^)
東エントランスの完成により動物園の来場者が増え、そしてこちらのレストハウスが盛況となり、その一端に北山丸太・北山杉が少しでもお役に立てれば、とってもうれしいことです!
キリンさん、あなたもそう思うでしょ?
えっ?そんなの知らねえよって?ちょっと待ってよ~~~~~お~い~~~~
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