京都堀川ライオンズクラブ

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今朝の日本経済新聞より

2023-03-23 17:57:19 | Weblog

当クラブのL野々山の記事が、今朝の日本経済新聞に掲載されましたのでご紹介致します。

この記事で書かれている様にお仕事は弁護士ですが、ライオンズクラブにおいては現在335-C地区の第二副地区ガバナーとLICF地区コーディネーターをされています。

来月開催の年次大会において、第一副地区ガバナーとして立候補されます。

文責:MC-IT委員長 山田裕彦

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清掃活動をしてきました

2023-03-22 08:29:57 | Weblog

319()の朝から「堀川と堀川通りを美しくしましょう」の一斉清掃に参加しました。

桜の開花宣言もされた様で春の訪れが近く、暖かくなりお掃除日和でした。

最近観光客のマナーが良くなっている様で、ゴミはほとんどないです。

落ち葉はさすがに多かったですが・・・

 

掃除したことで美しくなり心も綺麗になりました。

ご褒美にモーニングコーヒーを頂きました。

美味しかったです。感謝。

 

文責:MC-IT委員 亀田佳明

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ウクライナに一日でも早い平和を!

2023-03-13 19:14:08 | Weblog

 2023年3月8日(水)にリーガロイヤルホテル京都において結成第1177回目となる3月第1例会「ゲストスピーチ例会」を開催しました。

 スピーチに先立って高橋会長が開会の挨拶をした後に、当クラブのスポンサークラブである京都鴨川LCの会長のL田端がご登壇、次期の335-C地区の第二副地区ガバナーに立候補されることを報告され、決意に至るまでの経緯とご自身のライオンズクラブに対する想いをお話しになりました。

 来季は当クラブのL野々山も第一副ガバナーに立候補の予定なので、当クラブとしても全面的に支持をし、協力して地区の活動を活性化していこうと思いました。

 

 さて、メインのゲストスピーチで今回お話を聞かせていただいたのは、ウクライナから昨年4月に日本に避難して来られたホロシコ・アナスタシーア様で、「ロシアの侵攻から1年」というテーマで、今のこの世の中で現実に起こっている出来事の話をしていただきました。

 スピーチはホロシコ・アナスタシーア様が英語で話された言葉を、335-C地区レオ委員であるL鈴木千鶴子(京都グレースLC)に通訳していただく形で進められました。

 彼女の話によると、戦争は昨年2月24日の早朝に突然始まり、それまでの日常が全て失われたとの事でした。ロシアの軍事侵攻により頭の上を飛んでいく砲弾の話、多くのウクライナ人が避難を余儀なくされた現実、ポーランドに移動する人の行列の話、など聞いているだけでウクライナにおける非人道的なロシア軍の行動に改めて憤りを感じました。

 アナスタシーア様は、今は京都市立日吉ヶ丘高校において英語を教えておられるとの事で、落ち着いた感じで語ってはおられましたが、心の中では祖国の家族の事などで毎日不安の中で生活しておられるのであろうと強く感じました。

 そんな彼女の話を聞いた後に昼食をいただいたのですが、ホテル側の取り計らいでそのメニューは、ビーツを使ったサラダやボルシチといったウクライナ料理でした。どれも美味しくよりウクライナが身近に感じられました。

 その食事中に役員の方々がドネーションを募って下さいましたので、私も少し寄付させていただきました。その全額を役員からアナスタシーア様に手渡しさせていただいたところ、彼女とL鈴木のお二人で例会後に左京区蹴上にある京都市国際交流会館まで届けに行かれたとの事です。(京都市国際交流会館の藤田館長様と一緒に撮られた写真と領収書が当クラブの事務局に届きました。)

 お役には立てたのでしょうが、返ってお時間を取ってしまう結果となり、申し訳なくも感じております。

 ロシアによる軍事侵攻は、予想をはるかに超えての長期戦になっております。長くなれば長くなるほど苦しむ人が増えて行きます。今回の事を機に、我々としてもこれからも引き続きできる限りの支援をしていきたいと思います。

文責:MC-IT委員長 山田裕彦

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「上半期決算報告」&「メンバースピーチ」

2023-03-01 17:17:21 | Weblog

 2月22日(水)に京都堀川ライオンズクラブ では、リーガロイヤルホテル京都において2月第2例会を開催しました。

 例会の前半は「上半期決算報告」で、会計のL神谷が配布した資料に基づき説明をし、続いて監査役のL小林が監査報告をしました。

 

 その後行われた「メンバースピーチ」では2名が登壇。まずL白波瀬がこれまでのご自身の仕事の経歴について、次に335-C地区の第二副地区ガバナーであり、地区のLCIFコーディネーターであるL野々山に「LCIFについて」語っていただきました。

 L白波瀬の話はある意味奇想天外とも言える彼の社会人としての駆け出しの頃の話に響めきが起こっていました。それこそ「今だから言える話」だったと思います。(具体的に書けなくてすいません)

 

 L野々山の話は、「LCIFとは」の説明から始まり、実際にその交付金で行われている様々な活動事例まで、説明をして下さいました。正に今世の中の最大懸念事項であるロシアによるウクライナ侵攻に対する周辺国の活動の話もあり、また直近に起こったトルコ・シリアの地震への支援など、世界中で私達が拠出した支援が役に立っていることがよく分かりました。

文責:MC-IT委員長 山田裕彦

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