7月13日(水)12:15より京都東急ホテルに於いて初例会が開催されました。
当日は多くの来賓をお招きして、さすがの小林会長も緊張気味に開会ゴングを叩きました。
(左:L小林、右:L宮)
京都堀川ライオンズクラブ、第43代会長を務めさせていただくことになりました。大変光栄に思うと同時に、責任を重くうけとめております。
諸先輩が築いてこられました京都堀川ライオンズクラブの輝かしい歴史を引き継ぎ、一年間しっかりと会長を務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
私は、会長スローガンとして「笑顔で奉仕、「わくわくドキドキ」の例会」を掲げました。
「笑顔で奉仕」とは、「地域社会への奉仕」です。
堀川と堀川通りを美しくするという奉仕活動が原点となり、今の「青少年健全育成活動」に続いています。堀川沿線地域の環境美化活動、堀川ジュニアコンサート、Jcomワークショップを引き続き実施します。
また、新しい試みとして、青少年健全育成活動の一環として「課外授業」という社会貢献にも挑戦させていただきます。クラブのメンバーの皆様は社会的に成功を収め、We Serveをモットーに奉仕の精神に溢れた方々です。人生の先輩としてこの上ないロールモデル(お手本)です。子供達は世の中を知り、自分達を助けてくれる人たちがいることを知ることができると思います。
「わくわくドキドキ」の例会とは、枠にとらわれず、楽しい例会を企画し実施していくという意味です。例会の活性化の努力をして出席率を高めたいと思っています。出席してよかった、ためになった、楽しかったという例会を工夫していきます。「わくわくドキドキ」は、心を爽やかにして生きることです。
笑いは健康に良いといわれています。「わくわくドキドキ」は、もっと体によいそうです。「わくわくドキドキ」のクラブ例会を企画、運営を考えていきます。
会員の増強は言うまでもなくクラブ運営をスムーズにし、事業の活性化に欠かせないものです。会員を増やすためにも充実感のある例会にすることもその一つです。10月に「お友達お誘い例会」を実施します。ご縁を大切にして、智恵を出し合って会員増強に取り組んでいきたいと思っています。
ライオンズクラブの道徳綱領にある「批評は謙虚に、賞賛は惜しみなく、建設を旨として破壊をさけること」を心に刻んで、クラブ運営に取り組んで参ります。
京都堀川ライオンズクラブの伝統を引き継ぎまして微力ながら、会長として一年間、努力していく所存でございます。是非とも会員皆様方のお力添えを心からお願いいたしまして、簡単ではございますが会長就任のご挨拶とさせていただきます。
この一年、ご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。