初めまして。
今期のMC-IT委員長を拝任しました池川と申します。
個人のインスタも滞っている状態ですが(笑)、今期一年、皆様に情報発信していければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、7月10日(水)リーガロイヤルホテル京都において、第51期目の初例会を開催いたしました。
他クラブからも多数の方々にご参列いただき、誠にありがとうございました。
司会の幹事L山岡の進行の元、ご来賓の方々からのご挨拶、委嘱状伝達、記念品贈呈と、
滞りなく例会は進められました。
また、前期同様、今期もめでたく初例会に入会式がありました。
L山田(義)の紹介でご入会いただきました大森 冨美枝さんです。
L大森(ここからはLで)は、L山田(義)とは15年の親交があり、L山田(義)から
ライオンズの事は聞いていたそうです。
L大森は今までは奉仕活動の経験がなく、したい気持ちがあった中で今回お誘いを受け、
二つ返事で快諾されました。
新しいメンバーが加わり、一緒に奉仕活動をしていけるのが楽しみです。
今期の新会長であるL今井の掲げるスローガンは、
『広げよう「奉仕の和」~「誇りある歴史」と「今」を紡ぎ、開けよう未来への新しい扉~』
です。
今期は、地区ガバナーにL野々山が拝任され、京都堀川ライオンズクラブが特に注目される期です。
L今井会長、ガバナーL野々山の元、一層気を引き締めていく所存でございます。
今期一年、どうぞよろしくお願いいたします。
文責:MC-IT委員長 池川
6月18日(火)に京都堀川ライオンズククラブでは、引継ぎ例会を京料理・六盛にて開催しました。
当日は、例会前に開催された引継ぎ理事会が少し長引いた為に、例会のスタートが予定より遅れ、少し慌しい感じの開会となりました。
今期は、当クラブにとって結成50周年の節目であった事から、この1年間には通常の奉仕活動に加えて3つの大きな記念事業を行い、その後に記念式典を開催致しました。
この日、会長としての最後の挨拶をされたL矢野も、その事に対するメンバーへの感謝の気持ちを幾度も口にされていました。
例会のメインである、キータッチでは、それぞれの役職を表すアイテムが現役員から次期役員に渡されました。
会長は、L矢野からL今井へ
第一副会長は、L今井からL宮田へ
第二副会長は、L長田からL石井へ
幹事は、L土肥からL山岡へ
会計は、L柴田から私(山田裕)へ
ライオン・テーマは、L小原からL八木へ
テール・ツィスターは、L池川からL山本健へ
それぞれ引き継がれます。
さて、今回の引継ぎで次の役員となるメンバーの当クラブでの在籍歴を調べめみると、一番長い人でも会長になるL今井で、5年と9ヶ月です。つまり、それだけライオン歴が浅いと言う事になります。
その様な面々が役員となっての船出で不安は多くあります。ただ、それぞれが今期開催した結成50周年の様々な行事において中心となって活動していたメンバーであり、またその活動の中で作られたメンバー間の結束力があります。
尚、当クラブには、来期は335-C地区のキャビネット運営も任されることになっておりますので、ベテランのメンバーはそちらに注力する事になります。そう言う意味においても、私を含めたこのライオン歴の短い役員で、協力しながら前へ前へクラブの活動を進めて行きたいと思います。
兎にも角にも、この1年間の活動が無事に終えられた事は、クラブの内外から多くの皆さんのご協力があっての賜物であると思っております。
役員の皆さん、お疲れ様でした。そして支えてくださった皆様、本当に有難うございました。
そして、これからも当クラブの活動にご尽力いただきますよう、宜しくお願い致します。
文責:MC-IT委員長 山田 裕彦
今は冬の南半球から報告が入りました。
メルボルンで開催されている「第106回国際大会」において、当クラブのL野々山が335-C地区の
ガバナーに正式に任命されました。
現地に同行しているメンバーから写真が届いていますので、その様子をここに報告させていただきます。
文責:MC-IT委員長 山田 裕彦
6月5日(水)に開催された6月の第1例会は、メンバースピーチでしたが、その前に入会式が行われ、新しいメンバーが紹介されました。
この度入会されたのはL河野で、この3月に転勤のために退会されたL高野と同じ保険会社にお勤めの方で、後任という事になります。ただ、そのお名前が共に「こうの」で、漢字が違うだけです。前任のこうのさんは『「高野」と書いて「こうの」と読みます』と仰っていたのに対し、この度入会されつこうのさんは「河野」で、混同しやすいですが、ある意味覚え易いと思います。
「誓いの言葉」を述べられたL河野には、この日お休みの矢野会長に代わって前会長のL高橋によってライオンの証であるボタンが襟につけられました。そして「歓迎の言葉」はこの日もお忙しい中参加して下さったゾーンチェアパーソンのL坂野によって代読されました。
メンバースピーチは年が明けてから入会されたお二人、L松村とL山本健によるものでした。
L松村は「無欲」と言うテーマでお話しされました。ご自身のこれまでの経験の中では、商店街の抽選会や懇親会での抽選などでは、「大したもんあたらんやろうな」位に思っている時に、その場の最高級のモノが当たったりするものだと言う話でした。
事前にご本人が準備された「くじ」が、スピーチに並行して時期会長L今井の手により参加者全員に配られたのですが…、なんと唯一の「当たり」を引き当てたのは、L松村のスポンサーのL山田義でした。おそらく、スポンサーとして温かく見守りながら、無心に話を聞いておられたんではないでしょうか。
L山本健は「正直〇〇〇」と言うタイトルでスピーチされました。ご自身の仕事が「不動産業』という事で、これまでに体験された中から、「訳あり物件」と「和尚さん」の話など、普段では聞けない実話を幾つかお話ししてくださいました。
楽しいランチの後のT・Tタイムでは、テールツイスターL池川が用意した「5人によるストッキングつなひき大会」となりました。
選手として指名されたのは、来期の会長L今井と同じく来期の第一副会長L宮田、そしてこの日にスピーチをしたL松村とL山本健に加え、見た目に強そうな(?)L八木でした。
全員がかぶり終わってスタンバイO.Kとなり、L池川の合図でスタート!1人…2人…とストッキングが外れて行き、最後はL八木とL松村が一騎打ちとなり、見事にL八木が優勝しました。本人は「何にもしてない」とは言っていましたから、このゲームはやはり「ストッキングとの摩擦が大きい人が勝つ」ゲームなんでしょうか?( 笑 )
兎にも角にも、今期の例会も残すところあと1回「引き継ぎ例会」だけとなりました。メンバーが一丸となって活動し来期に繋げていきたいと思っています。
文責:MC-IT委員長 山田 裕彦
2024年5月22日(水)に当クラブでは、5月の第2例会を「結成50周年の慰労会ならびに野々山次期ガバナーを励ます会」として、びわ湖のミシガンに乗船して開催しました。ミシガンでの例会はここ数年、企画すれど実行の日に「台風」や「新型コロナ」で四度の「中止」を続けて来ました、そう言う意味においても、「念願の船上開催」という事になります。
この例会に、2R3Zの各クラブなどにも参加のお声がけをしてたところ、スポンサークラブである京都鴨川LCや京都天神川LC、京都ニューセンチュリーLC、京都チュリーLCの方からもご参加いただき、家族会員も含めると総勢60名を超える参加者となりました。
例会は、会長の「ゴング」はなく「ドラ」でスタート、1R3Zゾーン・チェアパーソン L藤原忠生(京都鴨川LC) らにご挨拶をしてもらい、2R3Zゾーン・チェアパーソ ンL坂野に乾杯のご発声で宴会へと移りました。
宴会中には、結成50周年の各行事の委員長たちが開催を終えての感想を述べ、宴席の最後は、ガバナーエレクトのL野々山が決意表明 を述べると共に、クラブ員に対して協力を要請されました。いよいよL野々山丸が出航する7月が近づいてきました。来期の活動に関する委員会の開催が増え、緊張感が高まって来ました。50周年で築き上げた団結力で突き進みたいと思っています。
文責:MC-IT委員長 山田 裕彦
5月8日(水)当クラブではリーガロイヤルホテル京都にて、次期役員によるオークション例会を開催いたしました。会場の正面には次期の役員が並び、その傍らには、先月の年次大会で表彰していただいた「優秀賞」と「GMT優秀賞」のアワードが掲げられていました。
次期役員の緊張感が漂う空気感の中、次期会長のL今井のゴングで例会はスタート。この日のオークションにメンバーが持ち寄った商品は全部で46品目105点。商品を見回すと今回は比較的お酒類が多く、それに次いで食品類と言う感じでした。
それらを売り捌く次期のテール・ツィスターはL山本健。ただ、そのL山本健が今年の2月に入会したばかりで、クラブのオークションは初体験との事で、右も左も分からない状況でした。そこで助っ人に入ったのが今期のテール・ツィスターのL池川。「流石!」と思わせる巧みな口調で次々と落札させ、次期第1副会長のL宮田と次期L・TのL八木もサポートに入り、全ての商品を売り捌きました。(売上総額は36万8千円)
あと少しで役員が交代となる時期になりましたが、来期は当クラブのL野々山が地区ガバナーとなり、ホストクラブとして335-C地区を牽引していく事となります。ここ数週間、会議も増え、緊張感が高まって来ました。この日のオークションで若手のメンバー間に見えてきた次期役員の「協力し合う絆」でクラブを盛り上げて行きたいと思います。
商品を提供してくださった方々、落札してくださった方々、どうも有難うございました。そして次期役員の皆様、お疲れ様でした。
文責:MC-IT委員長 山田 裕彦
日 時 :2024年5月19日(日)午前7:30~8:30
集合場所: 堀川二条橋(ホテル ザ 三井京都前)
服 装 : 軽 装
※清掃用具はご用意しています。
できるだけ多くのメンバーに参加をお願いしたくご案内申し上げます。
4月24日に開催された4月の第2例会は、メンバースピーチでしたが、その開始前にこの日も入会式が行われ、2名のメンバーが仲間として加わりました。
2名ともスポンサーは会長のL矢野で、1人はリーガロイヤルホテルの副総支配人のL藤森、もう1人は女性のL大工です。それぞれが「入会の誓い」の言葉を述べられ、矢野会長からライオンの証であるラベルボタンを襟につけてもらい、そしてお2人への山本忍ガバナーからの「歓迎の言葉」は、この日も参加して下さったゾーン・チェアパーソンのL坂野によって代読されました。
メンバースピーチは先月に入会されたばかりの弁護士のL真鍋のよるものでした。以前は15年間検事の仕事をされていたとの事で、その時の経験や思い出を中心に話を進められました。
検事と言えばテレビドラマでキムタクが扮していたりしましが、正にそのドラマの中のワンシーンを思い描けるような話でした。また、別の機会に色々聞かせて欲しいと思いました。
楽しい食事の後、幹事からの報告の中で、ライオン歴50年の方々への表彰がありました。当クラブが今年50周年ですから、チャーターメンバーである3名の方の名前が読み上げられました。
あいにくL赤澤は欠席でしたが、L杉山、L大川原は参加されていたので、表彰状が矢野会長から手渡されました。記念撮影の時も終始にこやかで、当クラブにとっても深い意味のある表彰だったと思います。
文責:MC-IT委員長 山田 裕彦