4月8日(土)にホテルオークラ京都において、ライオンズクラブ国際協会335-C地区(京都・滋賀・奈良)の第69回年次大会が開催されました。
式典の冒頭、地区ガバナーのL一盛広樹(舞鶴L C)が開会宣言をされ、次いで大会委員長のL竹田喜芳が歓迎の挨拶をされました。
その後、ご来賓の京都府の西脇知事と舞鶴市の鴨田市長が祝辞を述べられました。
式典では「ガバナー年次報告」に続き、次期の役員の選挙結果が一盛ガバナーから発表されました。次期のガナバーエレクトには栗東L CのL山本忍が、第1副地区ガバナーには当クラブのL野々山宏、第2副地区ガバナーには京都鴨川L CのL田端俊三が承認されたとの事です。
当クラブから第1副地区ガバナーに選出されたL野々山は「子供の貧困化やこの高齢化社会の中で、私たちクラブがどう対応していくかという課題や、時代に適合した新しいアクティビティへの取り組み等、ガバナ一チームの一員として、各クラブの活動が益々楽しく・活発に出来るよう全力で取り組ませていただきます。」と抱負を述べました。
文責:MC-IT委員長 山田裕彦
4月17日(月)京都府船井郡京丹波町の瑞穂ゴルフクラブにおいて「335-C地区LCIFチャリティゴルフコンペ」が開催されました。
当日は曇り空の中、時折風も吹き少し肌寒さを感じるコンディションではありましたが、集まった2百余名が日頃の練習の成果を発揮しながら交流を深めました。
この日の優勝は、当クラブのL千阪で、表彰式では地区の第2副地区がバナーである当クラブのL野々山から表彰状と賞品が手渡されました。
当クラブから参加したメンバーの中で次に上位に食い込んだのが、幹事のL柴田で5位でした。
尚、L柴田はINコースのニアピン賞も受賞し、L野々山から賞品を贈呈されていました。
この大会は、LCIFチャリティのイベントでもありましたが、この日の寄付の総額は94万円近くあったとの報告がガバナーから入りました。
参加された皆様、早朝から丹波まで足を運んでプレーしていただいた上に、多くの寄付をしていただき有難うございました。お疲れ様でした。
文責:MC-IT委員長 山田裕彦
第12回堀川桜まつりが4年ぶりに開催されました。
2023年4月2日(日)10時から一条戻橋 川床のステージで式典が執り行われました。
桜も満開で素晴らしい式典となり、ウイズコロナで楽しい一日を送らせて頂きました。
京都市長門川大作市長挨拶と堀川と堀川通りを美しくする会山田会長が挨拶、
ライオンズクラブ国際協会山本第1副地区ガバナーの話の中で私どもの京都堀川ライオンズクラブの紹介がありました。
当クラブの高橋会長も挨拶をされ、それを聞いて、これからも堀川桜祭りのお手伝いさせて頂こうと思いました。
模擬店は各自治会が出展されました
焼き鳥が1時間待ちでした。
イベントは創価学会音楽隊・京都富士鼓笛隊・京都鬼剣舞等楽しく拝聴し見させて頂きました。
イベントは鬼剣舞まで見て第二会場まで徒歩で行きました。
丸太町堀川に緑の桜が咲いていました。
珍しい桜だと思いました。
アイバンクがライオンズクラブ335C地区の代表の方が担当されていました。
今日は充実した一日でした。
これからも色々な活動に邁進していく決意をしました。
文責:MC-IT委員 亀田佳明
写真編集:同委員長 山田裕彦
3月29日(水)に京都堀川ライオンズクラブでは、結成50周年のプレイベントとして「家族同伴例会」を開催しました。
当日は、よしもと祇園花月に集合。漫才を聞いて笑い、新喜劇を観てまた笑い…コロナの為にしばらく忘れていた「大声で笑う」事を久しぶりにし、良い気分転換になりました。
[ 公演中の撮影は禁止されていたので、その様子を写した写真はありません(T . T) ]
観劇後は、会場を東大路通りを渡った向かい側にある「KOTOWA 京都東山」に移して3月の第2例会を行いました。
この日は同伴例会という事で、メンバーの奥さんや子供さんなど8名を含む45名が参加され、和やかな雰囲気の中での開催となりました。
ただ、この日で転勤の為に京都を離れられるL和田とは、お別れすることになってしまいました。広島のリーガロイヤルホテルで働かれると言うことなので、もし広島に出張などで行く機会があれば連絡を取りたいと思います。
宴会の部は、計画委員長のL石井が司会をする中、先ず第1副会長のL矢野が挨拶。
次いで前会長のL川村が乾杯の発声をして楽しいディナータイムに入りました。
屋外では桜がほぼ満開の状況でかつ快晴となったこの日、参加者の心も「春の到来」を喜び、会話も弾んでいる様子でした。
宴会の最後は、テール・ツイスターであるL亀田がマイクを握り、じゃんけん大会で賞品を目指して盛り上がりました。
いよいよ今期もあと残すところ3ヶ月。L高橋丸も頑張って航行し続けて参ります!
文責:MC-IT委員長 山田裕彦
3月28日(火)に私どもは京都市総合教育センターにて開催された「ジュニア京都文化観光大使」の感謝状贈呈式に参列してきました。これは、子どもたちに京都の歴史・文化・魅力をもっと知ってもらう目的で市内の小学5、6年生を中心に集まって活動をしてもらうプログラムで、京都堀川ライオンズクラブも支援させていただいております。
式典では、これまで1年間、大使としてご活躍いただいた16名の皆さんの発表があり、桂離宮見学や裏千家茶道会館での茶道体験、フォーシーズンズホテル京都での京都観光モラル体験取材など様々な活動の報告がありました。
当クラブからは、それらの活動の写真を1冊にまとめた記念アルバムを1人1人に贈呈させていただきました。
次いで、今後新たにご活躍いただく16名の皆さんへの任命式がありました。少し緊張している面持ちでしたが、先輩方の発表を聞いた後なので、これから始まる活動にワクワクしている様子でした。
これからも京都で育つ子どもたちが京都の文化や伝統を学び、その魅力を発信していく子供達の活動を支援していきます。
文責:MC-IT委員長 山田裕彦