6月18日(火)に京都堀川ライオンズククラブでは、引継ぎ例会を京料理・六盛にて開催しました。
当日は、例会前に開催された引継ぎ理事会が少し長引いた為に、例会のスタートが予定より遅れ、少し慌しい感じの開会となりました。
今期は、当クラブにとって結成50周年の節目であった事から、この1年間には通常の奉仕活動に加えて3つの大きな記念事業を行い、その後に記念式典を開催致しました。
この日、会長としての最後の挨拶をされたL矢野も、その事に対するメンバーへの感謝の気持ちを幾度も口にされていました。
例会のメインである、キータッチでは、それぞれの役職を表すアイテムが現役員から次期役員に渡されました。
会長は、L矢野からL今井へ
第一副会長は、L今井からL宮田へ
第二副会長は、L長田からL石井へ
幹事は、L土肥からL山岡へ
会計は、L柴田から私(山田裕)へ
ライオン・テーマは、L小原からL八木へ
テール・ツィスターは、L池川からL山本健へ
それぞれ引き継がれます。
さて、今回の引継ぎで次の役員となるメンバーの当クラブでの在籍歴を調べめみると、一番長い人でも会長になるL今井で、5年と9ヶ月です。つまり、それだけライオン歴が浅いと言う事になります。
その様な面々が役員となっての船出で不安は多くあります。ただ、それぞれが今期開催した結成50周年の様々な行事において中心となって活動していたメンバーであり、またその活動の中で作られたメンバー間の結束力があります。
尚、当クラブには、来期は335-C地区のキャビネット運営も任されることになっておりますので、ベテランのメンバーはそちらに注力する事になります。そう言う意味においても、私を含めたこのライオン歴の短い役員で、協力しながら前へ前へクラブの活動を進めて行きたいと思います。
兎にも角にも、この1年間の活動が無事に終えられた事は、クラブの内外から多くの皆さんのご協力があっての賜物であると思っております。
役員の皆さん、お疲れ様でした。そして支えてくださった皆様、本当に有難うございました。
そして、これからも当クラブの活動にご尽力いただきますよう、宜しくお願い致します。
文責:MC-IT委員長 山田 裕彦