風が強いため、一見、吹雪のように見えますが、積雪量はさほどありません。
今日は何時まで雪が保つかな?
法堂
経蔵
鐘楼
大光明寺
林光院
ヒマラヤ雪ノ下
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洛中では珍しい牡丹のお寺です。
寒牡丹は昨年の11月には咲き始めていましたが、今も菰の中で咲いているものがあります。
菰の上に雪が積もれば最高なんですが・・・。
寒牡丹
山茶花
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結構遅くまで紅葉が残っていて、中に入ってみようかと思っていましたが、ココは要予約で、しかも、3人以上から。
何気に敷居が高いんですよね。
でも、今は京の冬の旅の期間中で、一般公開しています。
まぁ、定期観光らしい団体客が多く、個人参観でも一緒にグループ行動をさせられるのは我慢、我慢。
ココは、水上勉の「雁の寺」のモデルとなったお寺です。
福井生まれの氏は、口減らしのためココに預けられましたが、 . . . 本文を読む
今、相国寺の開山、夢窓国師の像を安置している開山塔(開山堂)が公開されています。
京都市観光協会が主催するもので、法堂と開山塔がセットなのですが、法堂では鳴き龍の下へ行けない。
本山が定期に公開しいるときは、一人ずつ一番響きのいい場所へ行き、手を叩けるのに!
開山塔の前庭は、石庭を方形に囲ってあり、先に苔庭、間には水路跡があります。
かつての今出川の岐れで、南へ向かい、今出川、鴨川へと流れてい . . . 本文を読む
除夜の鐘を突きに相国寺へ。
ここの鐘楼は、普段、お坊さんが大声で観音経を唱えながら突いているのですが、一般人が鐘楼へ登れるのはこの日だけ。
相国寺は108人といった人数制限がないので、三々五々人が集まってきます。
鐘突きは23時45分頃から始まり、私が突いたのは0時10分頃。
鐘楼
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遠目には綺麗に色付いています。
ここは、本堂前に置いてあった蓮鉢の水を補充しなくて、干からびさせていました。
なんとなく連想してしまいますが、今年の紅葉がチリチリなのはしょうがない。
方丈(客殿)前庭も見頃のようですが、「現在、当山の都合により、庭園の拝観を一時お断りさせて頂いております」だそうです。
本堂西側
本堂東側
渡り廊下
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立派な門を潜ると駐車場と化している境内。
ここもよく通り抜けしているところですが、今日は堂内を拝観。
方丈(庫裏)で記名し、本堂(客殿)で焼香をすると、茶菓が接待され、自由。
観光寺院ばかりに慣れてしまっていますが、お寺へ来たら仏様を拝むのは当然だったんだね。
表からはもう少し紅葉が進んでいるかと思いましたが、意外と青が多かった。
さらに、枝が鬱蒼としてるので、祖師堂、唐門と紅葉を一緒に撮りた . . . 本文を読む
妙蓮寺では桜が咲き始めています。
この桜は御会式(10月13日。宗祖、日蓮の法要)の頃から咲き始め、翌春に満開になる桜です。
昨日が雨だったので、今日、再び。
2007年10月20日
2007年10月19日
御会式桜
注意書きがあり、
「巷では、花びらを持ち帰ると恋が成就すると言われているようですが、くれぐれも、散った花びらでないと効果がありません。無理やり手折った花は . . . 本文を読む
勅使門前に観光バスが停まっていて、何で?と思ったら、承天閣美術館で禅林文化展をやってます。
普段は通り抜けの人しかいない相国寺境内でも観光客が目立つようになってきました。
本山浴室には参観者がいましたが、、向いの大光明寺は静か。
塀の上には酔芙蓉の花が咲いています。
酔芙蓉
酔芙蓉は鐘楼の傍でも咲いています。
お坊さんに一声掛けて、お庭を拝観させていただきました。
中門
中門手前左側は . . . 本文を読む
門前に、秋明菊が咲き始めたので、「観てやって下さい」との紙が貼り出されています。
お誘いのままに門内へ。
花は、正門から入ってすぐ、塀の両際20メートルほどで咲いています。
秋明菊
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法華宗の宗祖、日蓮の法要の一環として今日と明日に行われるもので、ライトアップは今晩だけです。
本堂東西には行灯が飾られ、本堂正面は舞台となります。
今年は、ミョーレンジャーの劇と角笛と能管の演奏が行われました。
万燈会
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8月初旬からコチラの芙蓉を見ていますが、花数が多くなったり少なくなったり。
本堂前の灯篭の傍にある木は、表では数多く咲いているのに、裏にまわったら花数がほとんど無かったり。
一体、何時がピークなのか判りません。
芙蓉
来週金曜日は万燈会。 . . . 本文を読む
木陰に陽が当たっている彼岸花を見つけたりすると、ドキッとします。
しかし、ゑんま堂の仏さまたちの間にある彼岸花へは、こういう所が似つかわしいんだと思ってしまいます。
彼岸花
白花曼珠沙華
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