キョンシー太郎の日誌

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🏓卓球🏓ピンポン🏓のお話〜基本編

2022-01-31 19:28:00 | 日記
最近の激しいCOVIT19の感染爆発により、おもに趣味の大半を卓球にそそいできたこの私ですが、練習の制約や試合の中止なども相次ぎ、少し、その意欲もそがれつつある今日この頃です。こんな折でもあり、卓球ついての基本知識を少しこの場で書き下ろしておこうとおもいたち、ちょっと書いてみます。
私は卓球については小学校の6年くらいにちょっと遊びでやり始めたのがはじめになります。当時私は普通の子供と同じように野球を一生懸命やっていました。また、当時、『柔道一直線』っていうドラマの影響から、柔道もやっておりました。野球については中学に入ってもやっていました。
中学に入り、一番やりたかったのが柔道ですが、当時のわたしの通う中学には柔道クラブがありませんでした。それでもって、野球部に入ろうとも考えましたが、坊主にしないといけないとのことで二の足を踏んでいました。やっぱ、坊主はいやや〜
そんなとき、小学校のときの友達と廊下ですれ違い、卓球やろうや、とのこと。
卓球か、小学校のとき、体育館で遊びで卓球やったけど、おれ、一番強かったなあ〜。まあ、卓球部でもはいろうか、、
って感じでした。入ってみると、マンモス校でもあったので一年の部員はなんと、50人くらい。。最初の2か月くらいは体育館の卓球台を取り巻いて先輩たちが打つのをひたすら素振りして見学って感じ、、
そうこうしてるうちに一年部員は半分くらいになっていました。笑。
そして、一年だけで1台を打てることになりました。一応、ある程度レベルをみる感じでひとりづつうたせて、、
わたしもやらせてもらいました。
ABCのCでした。笑。空振りばかりで一番下手のところにいれられました。笑。。
まあ、こんな、私でしたが、一年終わるころには、2年にも勝って、その学校ではだいたい一番でした。笑。まあ、わたしは何十年と卓球🏓をやっていますが、あの、
たった一年やった、技術力と、今は、なんか、とっても違うような気もしますし、あんまりかわらないような気もします。
わたしが少し強くなったのは、クラブの練習以外に中学の近くにあった卓球場(駄菓子屋のおくに2台卓球台があっただけですが、、、)でよく練習したからかもしれません。当時、わたしは最初ベンホルダーでやったあと、シェークハンドでやっていました。あの当時、ウォールナット皮巻きシリーズのラケットがたしかバタフライからでていて、とっても使い安かったと思います。ラバーは最初裏ソフトのヤサカオリジナルでしたが、しばらくして、バタフライのテンペストってラバーでした。中学2年になり、なぜか部内のカットマンにたまにまけるようになり、シェークハンドをやめ、
ペンホルダーにもどしました。たぶん力がなくて、ラバー2枚のシェークが重かったせいと思います。ペンに変えてからはカットマンには勝てるようになりました。ただし、こんどは攻撃マン特に表ソフトにたまに負けることがありました。たぶん、バックのショートはとってもうまかったのですが、表のナックルの球をショートでうまく返す技術がイマイチだったと思われます。
こんなわたしの戦績は市ではほとんど一番か2番でしたが、大阪府では、全然大したことなかったと思います。唯一中学のとき頑張れたのは松原2中のダブルスチームに1セットとったことくらいです。この相手のダブルスチームはあとで全国大会でも優勝しており、戦績みてみると、すべて2-0です。おっ、、オレらだけやな、1セット取ったんわ、、と、喜んでたのを思い出します笑。中学を卒業し高校でも卓球部🏓にはいりました。ここでも、たしか北摂地区ではほぼ負けない感じでしたが、
大阪の大会では5回戦とか6回戦でいつも興国高校、近代付属高校に負けてました。
やっぱ、卓球はいつもレベル高いのと練習してないとあかんのかなあ〜と、、
半ば諦め😖😖その後は、先輩が部室でタバコ吸ってるの見つかってしまい、クラブ停止、対外試合禁止🈲わたしの高校ピンポン生活はオワコン😅その後は麻雀太郎ってあだ名になってしまいました💦💦
わたしの卓球🏓人生もここまでかな、、
と思っていました。中学までやってた延長で大学では硬式野球をやりはじめました。
ここでは、当時巨人の角投手を育てた三菱三原の土屋さんが監督をやってたので、あの人のポリシーからグローブの網をはずして練習してました。笑。ほとんど外野のフェンスがわりをしてた感じで、、、。
まあ、1年の終わりころ、麻雀をよく一緒にやってた高校の先輩にさそわれて、またまた、卓球部🏓に、、
まあ、部員もすくなく、練習はダラダラ長かったのは覚えてます。まあ、あれだけ、たくさん練習したわりにはわたしはほとんどレベルアップしなかったようです。
用具の研究などほとんどせず、ただだだ、
フットワーク練習についていけるよう。
また、練習終了後のランニングについていけるよう。。なんか、卓球🏓にたいする向上心!皆無💦💦
ひとつだけ、自慢できたことは、硬式野球部時代ランニングはほんとに早いほうだったわたしが、卓球部に入っていつもドベ💦
この危機を脱したのが、ランニングの走り方の開眼でした。
それは、わたしのランニングは足をしっかりふくらはぎで蹴ってはしる走法だったのですが、いつも後半苦しくなって大きく遅れる。これをどうするか、、
わたしは、歩幅を限りなく狭くし、腰を少しおとし、上半身を動かさないようにし、走る。。これだと、太ももははってくるのですが、肺の負担は限りなく減ります。
これにより、10kmでも20kmでも全然しんどくありません。もし、わたしが昔にもどれたなら、、
マラソンでも、、なんて思います。。
まあ、こんな感じで、大学での卓球部時代は結局体力ついただけ、技術はほんと、
イマイチでした💦💦情けないです。
そんなわたしも社会人となりブランクはあるものの60歳すぎてなお、現役でプレイ。
まあ、このあいだに、練習量や体力では現役時代におよばないですが、いかにしたら技術力があがるか、、これは、常に考えてやってきました。まあ、自己流が入ってしまう感じではありますが、まあ、学生時代よりは数倍卓球というものを考えてとりくんでいるつもりです。
ここまでが、前置き。。。
めちゃめちゃながいなあ〜
〜卓球の技術〜
1.構え
野球の外野手の構え。昔はつま先に重心という感じでしたが、今はつま先が7割で
かかとに重心が移る可能性もあるくらいの構え。やや前傾姿勢で、太ももの内側に力を入れる感じ。また、右利きなら左足前で重心も左足に7割。これは、あとでフットワークの話ででてきますが、軸足の左足に重心があると軸足を動かすことがてきません。これは、早い卓球において、球の飛んでくるところに軸足を移動して、そこからスイングするという基本動作ができないので、右足に重心があるのはダメです。
ただし、一部、サーブ3球目4球目くらいまではバックハンド主戦でいくような人は別かもしれません。
2.スイング方法
グリップは普通に握り(自分にとっての普通)脇は気持ちあける。ちょうど神社⛩にお参りに行って、1礼2拍手のときの感じで
力はそれほどいれず、テークバックは肘からひく感じ。肘の角度は90度くらいの気持ちで、、肘をひくときに気持ち腰をいれて軸足に体重をのせ、肘の引き方はボールが飛んでくる方向に真っ直ぐ後ろにもってくる感じで、ラケットは背中側に引くことがあっては絶対だめ。。テークバック完了は自分のコートに相手の球がバウンドしたときに後ろに肘からひきおわって完了。前に真っ直ぐ振り始める。このとき肘から先を回してうつのではなく、真っ直ぐ肩全体で押し出していく。。いわゆる肩甲骨打法です。野球でいうとインサイドアウトに打つことです。ラケットはかるいので野球でいうところのドアスイングでも球は飛んでいきますが、やはり基本はインサイドアウトに振り抜くことです。硬式テニス🎾も一緒です。もっとも安定して、いちばん力が加わる打ち方になります。
このスイングで大切なのは、なるべく身体の正面で打つことです。まあ、正面で打つ感じでちょうど中心より右あたりになります。一番大事なのは身体が開かないことです。慣れるまでは自コートにバウンドした球を左手でとると同時に肘からテークバック、真っ直ぐ振りはじめて、左手は左脇腹にくる感じです。このときに身体は右足から左足に重心移動となります。重心移動はあまり大きくしない20cmくらい移動する感じでもけっこう動いている。移動はひざの位置、腰の位置、肩が必ず水平移動すること。これは、慣れるまでは大変難しいと思います。普通に歩くとき、人は上下動がうまれます。これをとくに目の位置、上半身を上下動させないこと、これこそ、将来の安定性につながります。
えっどうするって。、、
そうです、ここで、ピッチ走法の要領です。ひざ、腰、肩、目の上下動を極力なくすことです。
なお、これはフォアハンドロング、フォアハンドドライブ、フォアハンドスマッシュ共通です。
3.フットワーク
基本的にはフットワークはイチニーサンです。右利きでいえば左足、右足、左足にのせてスイングです。まずこの大きく動けるフットワーク。3歩動、もう、わたしみたいなロートルには無理💦です、
あとは特にレシーブなどでよく使う左足(前足)に体重を乗せておいて、後ろ足を球が飛んでくる方向に動かして左足を踏み込みながらスイング。。いわゆる、、
二歩動です。
そして、最後が、一歩動です。
はっ、、て感じでしょうが、これもあります。太ももの内側に両方とも力をいれて、やや前傾姿勢のときに左に球がくれば左足を外す感じ、これで左足がちゃくちするかしないか、あるいは着地後すぐスイング、このとき身体に少し捻りをいれる感じで体重をのせる。なかなか、体重をのせるのは
むずいです。右側にとんできたときは右足を外す。、、あとは、同じ要領で、
まあ、主にレシーブのときとか、まあ、
足が動かないおじさんでうまい人なんかはやってます。まあ、動ければ2歩動、3歩動がいいとおもいますが、最近の高速卓球では、なかなか、きびしいので、いろんなパターンのフットワークができるほうがよいとおもいます。二歩動は足がクロスしやすいので、ミスしやすく、あまりやらないほうがよいという人もいますが、とりあえず、使う使わない、自分に合う合わないは別としてやっておいたほうがいいでしょう。
これ以外にサーブ、レシーブ、ツッツキ、ストップ、チキータ、ボレー、ロビング、フィッシュ、ロングカットなどなどいろいろあると思います、また、使用用具についてなとま、これらについては、、またの機会にしたいと考えています。

ふ〜☺️