キョンシー太郎の日誌

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ピンポン台🏓のお話(卓球フェチ編)

2022-05-09 16:38:00 | 日記
🏓指導者必見🏓
〜子供用の台で打つ方法

卓球台って高さが2種類あります。
バンビの部っていう、たしか小学2年までの子供の大会は通常の76cmより10cm低いのですが、今の卓球台は素晴らしく、ピンを穴から外して別の穴にはめかえるだけで簡単に変えられます。最近ちょっと、この高さ66cmで子供相手に練習するんですけど、最初は終わったあと、腰が痛くて大変💦
ちょっと気がついたんですが、普通のピンポン台だとラケットは胸の位置あたりでフォアもバックもスイングするんですけど、それに合わせて足のスタンスの広さや前傾姿勢を各人が決めて練習してると思います。
このことから考えると、10cmも低い台では、たかが10cmですけど10cmも違う?無理無理無理って感じです、対処の方法は誰しもが考える足のスタンスを大きくとって大股開きであとは前傾姿勢。。
皆が当然考える打ち方です、
ただこれだと、あっちこっちにとんでくる球を返球するうちにスタンスはいつものスタンスにもどり、前傾姿勢もより厳しくなり、あとで大変な目にあいます。30分もやると、
もう再起不能😱😱😱
そこで考えたのですが、世界でもう20年以上トップ選手として活躍しているサムソノフってヨーロッパ人がいますが、彼はめちゃめちゃ男前で身長が195cmくらいあります。
(あっ男前は関係ないか😅)
考えてみると普通の台でもたぶん、とんでもなく低い、、と思われます。しかし、なぜ、彼は腰痛の故障もなく20年以上活躍できているのか??とふと気づき、普段どおりのスタンスで普段通りの前傾姿勢で、
ただ、ラケットのスイング位置をフォアもバックも腰の位置あたりまでおとし(とうぜん前腕上腕の肘の角度はだいぶん広くなります)バックなんかはホウキではらうようなかんじで、もう完全にサムソノフになりきって打ってみたところ、これで充分打てます。球をとらえる感覚は当然上から覗き込む感じになります。
お〜、、、これが、、
サムソノフが天才的にブロックがうまい要因だったのか🥹🥹🥹
へんな話ですが、ブロックが下手くそでなかなかうまくいかない人は
一度この66cm台でサムソノフの打ち方を参考に上から覗き込む打ち方を実践し、普通の台で打つときの参考にしてみると、、肩の力もうまく抜けめちゃめちゃブロックが上達するかもです。
ひょっとして、、目から鱗 かも笑
ん?そんなやつおらんやろ〜  
ってか笑(ねえ、こだま師匠)
子供相手の指導者の方は、是非是非この打法で相手してあげましょう。
いくら打っても普通の台で打つのと同じです。球をとらえる感覚がちょっと上から覗き込む感じになるだけです。腰痛で整体にかようなんてことにもなりまへ〜ん😇😇😇




https://youtu.be/4yo8saE5JSg

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