暑いですね。

いつのまにか６月も終わりに。

新しい楽譜を仕入れてまたあたらしい曲を＊

この花なんだろう？

丸くてかわいい＾＾

もうちょっとだけ・・

演奏会のときにいただいた大きなボタン（ダリアかな？）が
このところの暑さで散ってしまいました。

あまりにきれいな花びらなのでガラスの器に＾＾。

テーブルがはなやかになりました。

猫は買えません。

トマトにアボカド・・・・シメジに

ん？


ねこ！？

今回ばかりは

「本当にもうダメかと思った」

と公演が終わったあとに指揮者が言いました。

正直・・・前日と当日のリハの様子をみて私も（きっと団員のみなさんも）思いました。


しかも


外は２５℃。ホールの冷房は６／１１からに決まっているそうで、会場はサウナ状態？客席も舞台もじっとしていても汗がでる。。。


本番の時間のちょっと前に


「大丈夫よ～音楽の神様がおりてくるから＾＾」と、さらりとコンサートマスターの方が言いました。


たしかに・・


どのような条件でもうまくいくときはうまくいくものです。で、そういうときは舞台に出る前からなんとなく「大丈夫」な気がするのです。

もちろん心の大半は「もうダメかもしれない」緊張感でいっぱいなんです・・・これは不思議な感覚ですよね。きっと舞台で演奏する方は感じたことがあると思うのですけど。


本番は、多分今までの練習でいちばん良い出来だったと思います＾＾。


楽しかった


演奏上の反省点はそれはいくつもありますが次に繋がるよい体験でした。


暑くて汗が目に入る演奏会なんて初めてだったけど（笑）終わりのほうは頭が朦朧としました。

クーラーつけてよ～～


それはともかく

会場は８～９割ほどお客さまが来てくださって大賑わいでした。
ありがとうございました。

そして

私をいろいろとサポートしてくださった方々
ありがとうございました。





時にイライラして被害をうけた私の周りの方。。ごめんなさい。




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東久留米交響楽団 第１9回定期演奏会


２０１０年６月６日（日）東久留米中央公民館ホール　
13:30開場 14:00開演

指揮：中西　義忠
独奏：辰巳　京子

【プログラム】
ウェーバー　「魔弾の射手」序曲
ベートーヴェン　ピアノ協奏曲第５番「皇帝」
ブラームス　交響曲第２番